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辿り着こうとする果ての果て。
砕かれた光の粒は、この宇宙で輝いていた命の果て。
[詩的に言ってみる。
器に残った珈琲を眺める。
褐色の湖面は、揺らめき、店内の光を淵で弾いていた。]
本を……置いてきてしまったな。
[片手には古ぼけたノート。そしてポケットには同じく古びたシガレットケースに年季の入ったライター。何となく落ち着かないので煙草を取り出し火を点けた]
……はぁ。**
田中は自由人なのだから、
ポラリスと一緒に居たら?
[無責任な事を言ってみる。ポラリスと共に居るのか、ポラリスが田中に付いて行くのかは分からなかったけれど。
器を揺らめかせて…光を湖面の表面に浮かべている褐色の液体を飲み干した。]
星粒と間違えて、金平糖を拾ってしまうのも、
白やぎ配達員にとっては、小さな日常の幸せだろうね。
[食べ終えたアイスの器と珈琲の器を洗い始めた。]
べっ、別に食いたいわけではないがな!
えーと、その、ほら。
糖分というのは頭の働きを良くするのだぞ。
立派な悪の男は賢くもあらねばならんからな。
つまり糖分の摂取は悪として必要不可欠なのだ!
[甘党魔人が現れた!
手を拭い、もはや慣れた様子で。]
ああうん、知ってる。
………、糖分は脳のエネルギー源だったね。
実は、金平糖の木からもいだ金平糖がまだまだ沢山あるんだ。
これはサービスだから、誰でも食べていいんだよ。
もし、悪の作戦を考えるのに疲れていたらどうぞ。
[こんもり金平糖が盛られた器を、
そっと奥ゆかしくカウンターに置いた。]
これは驚いた。
私にも見えない早業。
[まるでその行い栗鼠の如く。]
とても美味しそうに食べるんだね。
[勿論、器は空です。
+表+ものの見事に/欠片くらいは残ってる。]
[水を有難く受け取る>>9]
ああ、……レイナも星拾いに行ったのかな。
俺も後で行ってみよう。
[こくこくと飲み干す。
普通の水に見えるのに、星粒のような泡が弾けた気がした。
錯覚だったかもしれないけれど]
よく眠れたよ。
星の海で泳ぐ夢を見ていたんだ。
そう、誰かと話もしていて。
……名を聞かず仕舞いだったな。
[サイス、と聞けば目を瞬かせたろう。
結局一度も言葉を交わせていなかった]
おお、なんという早業。
[田中とポラリスにこっそりほわほわしていると、
突然ケヴィンがガラッとやって来た。
そして目の前で繰り広げられる金平糖乱舞]
俺も一粒貰ってみよう、……もうないな。
[器は綺麗に空っぽだった。
甘党恐るべし、内心が店長代理と重なった]
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