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*09地球*は重い本。
金星は少し重い本。
*08海王星*は少し軽い本。
*06土星*は軽い本。
*08海王星*は文庫本。
*08海王星*は薄っぺらい本。
海王星出すぎだろ…!
*07天王星*は重い本。
金星は少し重い本。
*05木星*は少し軽い本。
*16暗黒惑星*は軽い本。
*08海王星*は文庫本。
*12水星*は薄っぺらい本。
天王星は重い本。
金星は少し重い本。
木星は少し軽い本。
暗黒惑星は軽い本。
海王星は文庫本。
水星は薄っぺらい本。
よし。これでいこう。
[田中と名乗った男の言葉に>>282]
め…滅相もございません。
一緒に言って頂ければ嬉しいですけど、それはなんだか申し訳ないです…
[首を横にふって申し訳なさそうに応えた。]
[ゲルトが入って来たことには全く気がつかず>>284 ]
いらっしゃいませ!
[と慌てて駆け寄った。カレーを注文されれば急いでカウンターへ注文の品を。
しばらくすると珈琲と共にカレーも一緒に持っていく。砂糖とミルクは机に(以下同文)
小難しそうな本を読んでいれば申し訳ないと思いつつ、]
金星の本ですか?
なんだか難しそうな本ですね。
[とおずおずと*話しかけた。*]
[のんびりしているといつの間にやらカレーとコーヒーが置いてあるのに気づいた]
ありがとう。
んー、そんなに難しくはないよ。
[読むのをやめるとカレーを食べようとスプーンを*手に取った*]
[難しくないと言われても、その厚みを見る限り、読んでも理解するのに時間がかかりそうだ。]
そうなんですか?
お客様は頭が良いのですね。
[なんて口にしながら笑うが、表紙も見えるがやはり小難しそうに見える。]
お客様は観光ですか?
[なんとなしにそんなことを*聞くのだった。*]
[結局、うとうとしてから本格的に寝入っていた。
レイナがかけてくれた言葉>>269も、
星の物語の夢に溶け、届かなかったのだろう。
はっと瞼を上げ、起き上がると周りをきょろきょろ]
……、おれが、寝ていた……だと。
[この姿のときに、と半ば呆然とした。
それだけカフェの空気が温かく優しくて、ふんわりで、
警戒心を包んでしまったのか]
…………。これ、
[肩から滑り落ちかけた派織りもの。
彼女だろうと、レイナに目線を向け、ぺこりと礼をした。
ほんのり恥ずかしい気持ちを隠して]
[窓の外を見れば、時間の経過が分かるか。
よほど自分はぐっすり眠っていたらしい]
カフェで睡眠を取ってしまったな。
席を占領して、すまない。
[控えめに店内を見回す。
寝る前に挨拶を交わした、知らず仲間認定のポラリス>>270や
田中>>282という青年の姿にやはり会釈を返し。
同じくカレーを食べているゲルト>>287にも同じように]
……そうだ。
レイナさ……レイナ。後で、目覚めのコーヒーをお願いしたい。
[あと、実はお腹もすいた。言わないけれど。
ぐぐっと小さく伸びをして席を立つ。
関節が鳴った。変な体勢で寝ていたせいだろう。
少し外で運動でもしてくるか、と考えて]
ああ、言い忘れていた。
俺で良いなら、君が休みの時にでも同行しよう。
[田中>>282とレイナ>>285の会話を思い出し。
店を出る間際、レイナにさらりと]
もっと得体の知れた相手のほうが、お勧めしやすいがな。
[自分は自分を知っているからいいが、
レイナがいつもこんなに無防備だとすると少し心配も。
苦笑を口元に浮かべた]
では、少し外の空気を吸ってくる。
[マントを着たまま、ドアの外へ。
代金を払っていないのに気付くのは*後のこと*]
うふふ、オラと一緒に夜明けのコーヒー牛乳飲まないか、なのよ。
幼稚園児と同じ口説き文句は感心できないのよ。
[いつのまにか今日も店内にいる。]
アイネは紅茶をお願いしたいのよ。
あればスコーンもほしいのよ。クロテッドクリームをつけてくれると嬉しいのよ。
[口に入れたものを飲み込んでから男は少し考える]
…ま、そんなところかな。
[適当に対応すると、食べるのを再開した。そして、仮面を片手に出て行った人影に気づく]
(あの人、お金払った?)
[そんなことを思ったが、とりあえず目の前の皿を空にすることに決めた**]
[目を覚ましたリコリスを見つければ体調を崩していない様子だったので、安堵の表情を浮かべた。
微笑みながら、かけた派織物を受け取り>>289コーヒーの注文を承る。>>290]
はい。コーヒーと一緒にトーストでも持っていきますね。
[なんだがお腹が空いていそうだったので、お節介かもしれないが一緒に軽食の物を。]
[動物園の話をされれば、嬉しそうな顔をしてお礼を述べた。]
良いのですか?ありがとうございます!!
[店を出るリコリスに言われた言葉。その言葉を冷静に返す。]
でも…私にはリコリスが悪い人には見えませんから。
私だってちゃんと人は見てますよ?
[無防備と思われても仕方ないが、ここにいる客人は悪い人には見えなかった。
だからリコリスに対しても特別な警戒心を張る必要もなかった。]
いってらっしゃい。
[「ありがとうございました」ではなく、「いってらっしゃい」。また帰ってくるであろう彼の背中を見送った。]
[いつの間にか店内にいるアイネ>>291。注文を受ければすぐに持ってきます。]
本日の紅茶はダージリンです。
スコーンもどうぞ。
[共に差し出したスコーン。それにはクリームが…+パー+
ぐー:スコーンが埋もれるくらいついている。
ちょき:丁度良い。
ぱー:残念。クリームは品切れです。 ]
お客様…申し訳ございません。
あいにくクロテッドクリームは品切れでして…
[差し出すスコーンに言葉を添えて、アイネの目の前にスコーンを置いた。]
[ゲルトの答えに>>293]
そうですか。何もない所ですけど楽しんでくださいね。
[星しか見えない場所だけど、星を見ることに関してはどの場所でも負けないこの地を想った。]
大丈夫です。あの人はまた帰ってきますから。
[心でも読んだのか、カレーを食べるゲルトに向かって*そう言った。*]
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