情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
ケイオスのためにドラクエの攻略サイトをぶっくまーくしたのじゃ。
「てつのやり」と「はがねのつるぎ」の順序が逆だったので悔しいが…一度死んだのでレベルダウンした、と思うが良いぞ(そんなルールはない)。
ニンゲンになったミルを見ても、おばあちゃんは思ったほど笑ってくれませんでした。
でも、いつもの通り優しく頭をなでて「いいこね」といってくれたのでした。
その日から、ミルは60年ちょっと、ニンゲンの姿とネコの姿をいったりきたりしながら生きました。
もうすぐ、ミストとの間にできた仔猫も生まれます。
でも、子猫が餌を自力でとれるようになるころまで、ミルとおばあちゃんは生きていられるのか、ミルは少し心配です。
ミストは60年前に出会った青い髪の法術師とは関係なかったみたいでした。
もういちど逢えたら、ミルは聞いてみたいことがあったようです。
死なないですむ方法なんかじゃありません。
ミルは死ぬのは怖くないのです。
子猫とミストのことはやっぱり、気がかりですが。
そんなことをつらつらと思いだしながら、
ミルはそっと子猫の宿るおなかをなでて、庇うように丸くなって眠りにおちました。
ミルの姿は、その14歳で死んだ娘、ノーヴェのおかあさんの姉妹の当時の姿なのです。
だから、オス猫なのに、女の子なのです。
オスであり、メスでもあるというへんなカラダです。
ミルはオスとして子供を残したことが無いわけではありません。
それは1度だけ、普通のネコとしてでした。
その時の子供は、普通のネコでしたから、何十年も前にすでに死んでしまい、孫やらひ孫やらもいるのかもしれませんが、ネコの世界にそんな血縁関係などほとんどありません。
ニンゲンになってから、自分よりもずっとさきにしんでしまう子猫を見るのがとても悲しくて、ミルは子猫をつくるのをやめてしまったのでした。
でも、ミル自分が子猫を産めると知ったとき、もしかしたら、ニンゲンとの子供なら、ミルよりも長く生きてくれるんじゃないかな、っておもったのです。
ミストはとても優しそうでしたし、きっとミルがしんじゃっても仔猫を育ててくれるんじゃないかなぁと思いました。
ミルの化け猫物語、絶賛ねつ造中。
クロエさんは…娘のように可愛がりたいところもあり、その反面いじめたくなる…そんな子なのです。
とか、ふと思いました。
ただいま帰りました。クリスティです。
えっとクラウスさんはいらっしゃらないのでしょうか?
身長たずねた理由を言いたいのですけれど(うずうず)
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新