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なるほど!
ショッカーとかでたまに、
「おまえあきらかにふざけてるだろ?」
っていう動きをメインの怪人の裏でやってる人も、作戦でやってるのですね…
おつかれさまでした…
モルトさんは梁の上などに昇る傾向があるので、
それを追いかける時に便利なように、手袋はその手袋の上からこれをはめるといいですよ
つ【ゴムのすべりどめつき軍手】
***
『まあなんだ、ウルエ、おめでとーさん』
どことなく居心地が悪そうに言うので、首を少し傾げてみた。
『……な、何だよ』
「何でもないですけれど。この場合、恥ずかしがるのってわたしの方のような気がしますよ?」
『いやなんか。初々しいとか、初恋とか、好きな人とはじめて……とかゆーのがなんかもう、いたたまれない。何か、どうしようもなく居心地が悪い』
「お兄さまはそんな方はいないのですか?」
『いるよーに見えますか?』
「他に喋る辞書さんがいればいいと思います」
『ああ……うーん、その場合、頁と頁をお互いに挟み込んでイヤンバカンそのページはダメンとかやるのか』
「…………」
モルトは人間だったけど溶けてます!
\ そしてツンデさんは▼回避ですね!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
⊂二 ̄⌒\ ノ)
)\ ( ∧_∧ / \
/__ ) ´Д`) _ / /^\)
//// / ⌒ ̄_/
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/ / / (/ \ \___
((/ ( _ )
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/ / し′
( /
) /
し′ ←ケイオス(イメージ画像)
恋人勝利に一歩ちかづいたわね!
⊂二 ̄⌒\
)\ (
/_ )
/⌒\ //// /_∧
/ \ / / / //(´∀`*)
| |/ / / (/\⌒ ⌒ヽ
\ |((/ \ | \ へ
\ |\_____\ |\ V /
) )  ̄ ̄ ̄ ̄\\__'っ
| /⌒\__ノ |\__
\_ノ  ̄ ̄―___ノ___ ̄―⌒\
 ̄ ̄\_⊃
あと少しで終わるかもしれねぇのは確認したよっと。
なんにもボヤいてねぇのな…俺。
破廉恥確定っぽい雰囲気を感じつつ、華麗にスルーする事にした…無駄?
ミルとミストがいい雰囲気だし、なんか良かった良かった。
2人には
つ【子ぬこ用のベビー服一式】
猫タイプと人間タイプと用意してきたよ。
どっちでも着れるようにイエローをチョイス。
ウルエには少しお金が足りなかったから指輪じゃないけど…
つ【蝶の形のピアス】
破廉恥なんつーポジションに立たされたのは初めてだぜ!
大人の階段を強制的に登らされたのは…2度目だけど(汗)
それはリーザでの体験でした…ふぅ。
ん?俺は何を言っているんだろう。
***
「それはアッチに置いておくとして。……いったいどうしてお兄さまはそんな辞書になっちゃったのですか」
『話せば長いけど、聞きたいの?』
「聞きたいです」
うーん、と考え込むようにして、彼は床に座った。
上も下も、見渡す限り甘い闇で、自分が立っていられるからこそこちらが下だ、ということがわかる程度だ。なので、彼がぺたんと座り込んだそこを床と呼んでいいものかはわからない。
ここを家、と呼ぶのは何故だろう。もっと、色んなものがあってもいいのに。
『……ん?殺風景過ぎる?』
「というよりは、何もありませんから。もう少しごちゃごちゃしているかと思いました。お兄さまのお部屋って」
『生きてた頃はごちゃりとしていたよ。好きなものばっかりまわりにおいて、グータラしてた。…こんな感じかなぁ』
景色が切り替わる。
はわわ。なんてすれ違い!
テオさん!こ、これウルエにくれるですか?
ありがとうございますー!わーん待ってーー!
耳につける……ピアスって穴がないとつけられないですよね、うー、穴を開けなくては。
あっ。モザイクが………。
(*ノノ)公序良俗に反してしまいました……。だってテオさんたら░▓▒▓█▓░░▓▒▓█▓░░▓▒で▓█▓░░▓▒が▓█▓░░▓▒▓█▓░░▓▒なってすごく▓█▓░░▓▒▓█▓░░▓▒なんですもん。
ウルエはもう…もう……▓█▓░░▓▒としか言えなくて………(*ノノ)
****
何もなかった所から、突然雑然とした部屋に切り替わる。
モノがありすぎて彼がどこかもよく見えなかった。つん、とした油の匂いが鼻を刺す。へたりこんでいた床には細かい何かの粉が散らばっていて、それを指で掬わないと床の色が見えない。
『切り替えると、こうなっちゃうんだけど。……ああ、そこのイスに座って。積んである本はそこらに置いちゃって』
声だけが聞こえ、その通りにする。声のする方向には、窓枠にちょこんと腰掛けた兄。
「散らかりすぎです」
『……散らかってるほーが落ち着くんだもん』
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