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ニヨり宣言をするなら、ちゃんと他ラインもニヨり隊な態度をとっておいた方がいいぞ。…いうまでもなく、楽しみそうな気はするが、一応。
私とビャクロクは、通常会話はしているが、ニヨりたいニヨられたいと言い合うことは…あまりなさそうに思えるしな。…まぁ、私は正直、朝にニヨったが。(きっぱり)
…貴方は……昨日の、茶を持ってきてくれた薬師だな。
鳩から宿の者に差し入れを持ってくるとは…心遣いに、感謝…し……
『べ…別に飲む気など全くないが、その妙な飲み物が気になるので、味見をさせてもらうぞ』
…!?…何だ今のは…何故、こんな無礼は発言をして……
[脳裏に、キェックェックェックケー☆と、カブトムシ仮面の謎の哄笑が響き渡る。]
……その、申し訳ない!!こんな言葉をいうつもりでは…
『色々と見たことない茶が並んでいるが、折角なので私はこの、正体不明の青いものを飲んでやろう。別に、お前の実験台になるつもりだとか、特別なものが飲みたかったわけではないのだからな。誤解するなよ。』
『あぁ、もう予想にたがわず不味い!こんなもの、もう一杯とか、そんなこと絶対に言うものか!…鳩から覗いて大変そうな相手に、無理をさせたくないとか、負担をかけさせないよう、気などつかってはおらんからな!!本当だぞ!!』
『実は、植物の配合が絶妙で、腕の良い薬師なのだと感心など、していないのだからな。宿の者の全員に茶を振舞ってご苦労さまだなんて、ましてや思ってもいない!!』
んー、おはよー。...って、もう昼か。
ちょっと気になることがあったから覗いて見たんだけれどー。
...ありゃ、シロガネちゃんは不在かー。どこいったんだろ。
すぐ出なきゃならないから、ちょっとツンデレ神様に聞いていこうかな。
■1.シロガネちゃんどこー? え?<<化猫 ミル>>の場所教えてあげるから探してきてだって? そんなのはいいからシロガネちゃん!
呪いなのか??これが…カブトムシ仮面の言っていた…あれの副作用…なのか……??
……うぅ…ツンデレ神よ…私に、何を期待しているのですか……
[思わず、穴を掘って隠れたい気持ちを抑え、*自室に隠れに行った。*]
はぁ。どんだけミルが好きなんだよツンデレ神様はー。
また毛づくろいでもさせるきなんじゃないの?
じゃ、ちょっくらでかけてくるねー。
姐御 ソニンは、化猫 ミル にうしろゆびをさすことにしたよ。
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