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孤児 ショコラ |
節電のため文明から離れようと、私は山へ向かった。鬱蒼と茂る木々を分け、洞窟を見つけた。するとそこには奇妙な男がいた。2mはある巨体、鼻と耳は腐れて爛れ、今にも落ちそうだった。恐ろしかったのは、垢まみれの顔の中で目が輝いていたことだ。男は私を見ると、血に濡れた鉈を振りながら近づいてきた。そして飴を一粒くれた。飴は甘くてクリーミーで、こんな素晴しい飴をもらえる私は、特別な存在なのだと感じました。今では私がお婆さん。孫へあげるのはもちろんヴェルダーズオリジナル。なぜなら彼もまた特別な存在だからです。 2011/08/17(水) 01:39:31
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