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医師 ブライアン はきゅうようをおもいだしたみたい。(またきてね!)
蛇の精 シチフは、こあくま になれるよういのりなおしたよ。
――森の外れ――
〔書状を携えて、妖精郷へと戻ってくる3mほどの大蛇。
木々を薙ぎ倒さないように、草地を選んで通る。〕
人間のニオイがするのれす。
迷い込んででもいたのかナ?
〔鎌首を擡げて呟くと、人の姿をとった。〕
〔今は見えない人影。安堵してにこりん、と口元が笑む〕
こっぴどい悪戯をされたんでないといいのれす。
妖精郷はいつでも真夏――乱痴気騒ぎの夢。
ンフ。 お使いお使い。
…女王さまの退屈をお救いするのは誰〜♪
〔口元から、しゅるしゅると覗く二股の舌。〕
このお手紙の主が、そうだといいのれす。
〔外界から預かってきた書状を懐へ差し込む。〕
蛇の精 シチフ はきゅうようをおもいだしたみたい。(またきてね!)
妖精女王 ティターニア がやってきたよ。
妖精女王 ティターニアは、じんろー になれるよういのったよ。
滞在していたもの達には非常に申し訳ない。
全ては私の不徳の致すところ。
1人になってしまったが森が滅びるまで見守っているとしよう。
[木のてっぺんに立ち、森全体を見渡している]
旅人 ニコラス がやってきたよ。
旅人 ニコラスは、じんろー になれるよういのったよ。
[サク―…サクサクッ―…]
[落ち葉を踏み分ける音がする]
ふぅん―…大きな森だね。今日はここを寝ぐらにしようか。
[そういうと、大きな木の下にドサリッと荷物を降ろした]
[木の下に胡坐をかいて座ると、リュックの中から手帳を取り出す]
さて、日記を書いてしまおうかな。えーと―…
[さらさらと、ペンを走らせた。]
[物音に気付き、下へ視線をうつすと1人の人間が目にとまる]
新たな来訪者のようだな・・・。
森がこのような状態では、歓迎も満足にできそうにないが挨拶のひとつもしないのは無礼というもの。
[暫し思案すると、ふわりと木から飛び降りる]
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