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遅刻見物人、そういえばありなんだったかぁ。
ともあれ聞こえないけど、ようこそ雪女さん、なんだぜ!
エピからも入れるんかな。
[うどんを食べるか迷いながら、ごろごろ]
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突っ込みって……こうか?
村建てさんの硬派でかっくいいイメージが……俺はこれからどうすればいいんだ
(かなり違う)
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けんぶつにんさん、いらっしゃーい。
よくわかんないけど、ワンさんの耐久力はすんごく高いってことは分かったネ!
― 回想−14年前・ここより1226光年彼方の双子銀河雷王星第5(10)番衛星上空 ―
[遠く奏でられる風の音は荒々しく、雨は嵐、雷は絶える事はないが、ここには伝わって来ない―――。]
「これより本船は、宇宙連邦系区外域警備艦隊と交戦に移る。」
[感情を感じさせない冷酷な声が響く。]
「何、艦隊と言っても警備隊だ。
連邦支部レベルの兵装も防備も調えられてはいない。
宇宙(ウミ)の藻屑にするのは容易い。」
惑星はどうするの?
[凛とした声が響く。
コンソールルーム中央に座した男がこの船の主ならば、
声を掛けた者は、丁度反対側、曲がり角近くに立っている。]
雷王星。
尽きる事なく雷雨が地表に降り注ぐ、
多くの種族にとって移住条件の一つである「水」のある惑星。
売り払えばある程度のお金にはなるわよ?
「コレクターにとっても垂涎ものか。
だが巻き込まれれば知らん。
ある程度生命体は居るだろうが、
運が悪かったとしか言いようがない。」
……………。
[男とムーランの視線が合う。]
「俺の決定に異論が?」
いいえ。
ただ、雷王星のL4・L5コロニーを落とせば、
戦力分断は行い易いわ。
援護艦隊が来ても囮くらいには使える。
「フン。本星の破壊に至るより、有効活用か。
コロニーへは、荷の引渡しで寄ったが…
充分な質量は備えるな。いいだろう。」
[数日前、通常交易船も立ち寄るコロニーでの出来事を想起してか、男は呟く。
現在宇宙うどん屋に居るムーランの記憶の中に、アルと接触した記憶はないが、仮にアルとすれ違う事があったのなら、雷王星ラグランジュポイント[+表+(L4/L5)コロニーの宇宙港でだった事だろう。**]
ふぅ。
[あらかた食べ終え、口元を拭う。]
何時になれば止むのかしら。
[窓の外を見れば、*04シベリア虎*が36匹、木陰の下で身を寄せ合い雨を凌いでいるのが見えた。]
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