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[レナードに促されて少し俯き加減に]
ミスティと話をしてきました。やっぱり旅に出るって言ってました。ずっと前から自分の力を試したいって、
そして・・・私にもっと素直になれ・・ってそう言ったんです。どういうことか分かりますか?
[レナードの方を見て言葉を続ける]
私は・・・レナードさん、貴方の傍にいたいんです。
弟子でかるミスティに言われるまで私も気付かなかった、いえ、気付かないふりをしていました。だって私は魔法使いとして生きると決めたんですから。
でも・・・私を、私だけを見てくれた貴方と過ごした日々がとても暖かくて・・・ふふ、迷惑ですよね。突然こんなこと言われても。
[草の上に置かれた魔法媒介、箱前につけられた改良型の風車を回す。回転する風車に、魔法で風の精霊を呼び寄せる]
ここで力を抜かず、入れすぎず・・・
[機体の周囲に集まってくるマナを一気に放出しないように抑え、その力を維持させれば、周囲の草木は風になびき続けるだろう]
うん、これなら行けそうだな。
[やがて力を抜き、満足げにうなずいた]
[機体の最終調整を行ない、やがて星の天井を見ながら、草のベッドに*寝るだろう*]
[リディアの言葉を聴き一瞬戸惑う]
え?…いや、嬉しいよ。
俺はあんたのことが好きだからさ。怪我をしてるあんたを見たとき、何かしてやりたいって思ったな。気が付いたら惚れてた(笑
それに、そんなこと言ってくれるのはあんたが初めてだし、凄く嬉しいな。
でも、俺って流れ者だし、一緒に居てもあんまり良いことないぜ?まぁ、故郷はあるけど、暫く帰るつもりも無いしよ。
ぶっちゃけ、あんたを幸せに出来る自信がないんだよ。ははは
[苦笑しながら、水を飲む]
[籠を抱えて丘へ。ミスティのいるはずの媒介近くに歩み寄るが、動く人影はない。]
あれれ?
もう終わったのかな。
[きょろきょろと周辺を見回せば、草の上に寝転がるミスティが目に入る。]
……出来上がったのかな。
満足そうな顔して寝てるし。
[レナードの言葉をきいてレナードをじっと見て]
そんなことないです。レナードさんと一緒にいれれば私はそれでいいんです。
それに私も旅は慣れてますし一緒に旅できるならきっと楽しいです。
そして・・・それはきっと幸せなことなんだと思います。大丈夫、私も自信がありませんから。でも二人で頑張ればきっと幸せになれると思うんです。
翼があれば、どこへでも飛んでいける。
たとえボクのいた村のように閉鎖されたところでも。
なのにボクには翼がない。
[籠をミスティの近くに置くと、星空を見上げる。]
さすがに涼しくなってきたから、宿に戻るね。
でもこっそり飛んでっちゃヤダよ?
……聞こえるわけないか。
[くすりと笑ってきた道を宿屋へと*戻っていくだろう*]
[リディアの目を見て]
そうか…分かった、もうグダグダ言うまい。
御免、これから色々と迷惑かけるから、予め謝っておくわ(笑
おう、生きてるぜ。一応な。
[寝転がったまま、迷子のつぶやいた声は聞こえなかったふり。近くに置かれた籠を見て]
いつも悪いな。
腹出して寝て、風邪ひかねえようにしろよ。
[宿へ戻っていく迷子にぱたぱたと手を振った]
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