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[媒介から離れてミスティにぶんぶんと手を振る。]
気をつけてねー。
それから、今度会ったら空のお散歩に連れてって。
約束だよ。
[迷子の言葉を聞いて]
そっか。そいつは夏休みの宿題にしちゃ、なかなか大変そうだな。
ま、あせって片付けなくてもいいんじゃねえか?
解答欄だけ埋めても、中身が間違いだらけじゃ宿題やった意味はねえからな。
[風が強くなり、風車の回転数が増す]
来たか。
・・・草木たちが、風が、夏が、俺を後押ししてくれてる。
>>138
あんた、もしかして「北風小僧の寒○郎」とかと同じか?じゃあ、これから冬を迎えるために忙しくなるのか…頑張れよ。
あと、冬の女王に宜しくな。俺の知り合いが、冬になると、女王が乗る馬を雪で作ってるんだ。俺も手伝ったことがあるし。
[空に舞うダイヤモンドダストが、やがてキラキラと光り、すっと消えていく様をほうっと眺めて]
スノウさん、ありがとな。綺麗なもの見せてもらったぜ。
今日のこと、きっと忘れねえよ。
またな。
ほわー、スノウちゃんすごいの。
妖精さんなら納得納得。
今度会ったら猫舌用じゃなくて冷たい物を準備しとくね。
[スノウに向かってひらひらと手を振る。]
[手を振る迷子に向かって]
おう。約束だな。シューリアも元気でな。
・・・よかったら次の村まで乗ってくか?
[そんな言葉を風が掻き消す。みんなの姿を目に焼き付けると、ゴーグルをして前を向き、呪文を唱えはじめる]
[>>146乗っても大丈夫かどうか考えるよりも先に]
いいのっ!?
重いからやっぱりぽいっとかヤダよー。
乗せてもらえるのなら次の村とかじゃなくてもっと遠いところがいいなーとかわがまま言ってもいい?
・・・ん、ああ、一応二人乗りには設計してあるからな。
この前おぶった時よりもシューリアの体重が増えてなければ大丈夫だと思うぜ。
[意地悪そうな笑いを浮かべる]
遠い所か?ま、すぐに帰るわけじゃねえだろうし、構わねえけどよ。
どっか行きたい場所でもあるのか?
体重が増えてなければ……。
むぅ。
鞄の分だけ重量オーバー?
[いろいろと悩んでいる。]
弟子の人が連れてってくれるところでいいよー。
ボクはどんなところがあるのかさえ知らないんだもん。
そっか。ま、鞄の重さくれえなら許容誤差だな。
安全は保障できねえけど、後悔しねえか?やっぱやめるってなら今だぜ。
俺が向かうのは、今はあの山の向こうにある町だ。
そこでサーカス団のみんなが待ってるはず。
シューリア、みんなとのお別れがすんだら乗りな。
[スノウの話を聞いて]
女王の知り合いってわけじゃないんだ。
俺の故郷で、毎年冬の女王に捧げる雪の馬を祭る儀式があるんだ。
作った馬は、町の外れに置いておく。そして、一晩経つと馬は無くなってるのさ。
俺は、村の爺どもが馬を溶かしてるんだ、とか言って信じてなかったけどな(苦笑
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