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聞いたら答えてくれると思うけど。
むしろ、ジュリエットさん聞かないと、基本言ってくれないから。
どっちにしても、僕はジュリエットさんの言うように……うわ、きた!!
[会話の途中に、悲鳴が混じった。こちらを向いたオリジンが、クワッ!と口を開いたのだ]
『うぉぉ……ぉぁぁぁぁぁぉぉぉぉ……ぉぉぉぉん……』
[空間が歪んだ。
ハルピュイアの使った『振動』を更に強力にしたような、空間そのものをねじり潰すような振動が、加速したAHOの後部を、かろうじて掠めて行った]
うへぇぇ……。
もう少し距離を取る……か?
……うわあああ!
[青年がふたたび声をあげたのは、オリジンから、雲霞のように宇宙怪獣がこぼれおち、こちらに向かってきたからだ]
──怖かったか、そうか……。
[弱弱しく届く、その言葉に、頷いて返す
続けられた言葉には安堵すると同時に、あの巨大な怪獣を倒したと言う事実に、少しだけ驚いたりもして]
──そうか…やっつけたか、頑張ったな。
[続けて響くその声には、ただただ謝り続けるのみだったけれど。
その後直ぐ、高く上ずった声──泣いているのだろうか? そんな声を聞きながら]
……終わった、の?
[そう、エリーはまだ顔達から目を離さず、その光景を見つめていた。
まだ、空気の通る音を繰り返している、歪んだ左上の、顔。
虚空をじっと、見つめている。
何を考えているのか、解る事もできない。]
《……ヒュー……しゅー……》
[実際、左上の顔の思考は、散乱して、自分が生きた時代の、自分の理想と、かなわない苦痛が、入り混じっていた。
今でも未来でもなく、過去を見ていた。
走馬灯のように]
え!?
は、はい! 了解!!
[明朱佳>>+76の言葉に、金縛りから解けたように動き出す。
敵の様子は出来るだけ目に入らないようにしていたが、いずれそうも言っていられなくなるだろうと思い直す。
そして、格納庫へ繋がる歩き慣れた通路を、一気に駆け抜けた]
はあ、のんびりしてる暇もない、か……。
[もしかしたら、これが最後の戦いになるかもしれない。
気合いを入れつつ、コックピットへの梯子を登り]
"メガマリオン、発進します!"
[叫ぶが早いか、隔壁に向けて半ば突っ込むように走らせた]
ん……採用するよ。僕単体じゃ今のとこ、操舵にも戦闘にも関われないから、怪獣さえ来ないようにしてくれたら改造やるよ。
20分……いや、15分頂戴。
機甲の部分装纏使えたら3分で済むけど……ジュリエットさん、どう?
「現在、装纏は行えません」
ということなので、宇宙服で行くかな。
[エリーの攻撃でまだ終わらないようであれば、両眼の光を強める。
地面に押し潰すように、怨念達へ圧力をかけるかのように。
停めるのではなく、言わば意識体達へ精神攻撃を仕掛けてゆく。]
ん、フェイトくん、どうかした?
[フェイトに問い返す声は、読書中に声をかけられたような声。]
き、気色悪っ!?
ああもう、連装砲じゃ装填速度足りないか…
っていうか、どうにかなるの!?こんな物量相手ぇぇっ!
[涙目になりながら、装填しては斉射を繰り返す。
いくら泣いても、撃たないと敵は減らなくて…
撃っても撃っても減らなくて。
若干、爆雷か機雷でも…]
あ。
ユージィン、機雷散布装置か何かある!?
確かシームルグに爆薬積んでたから、
アレを機雷代りにバラまいて点火すりゃちょっとは数減るかも!
『テルオ君、見てのとおり長期戦になるわ!パイルバンカーは万一に備えて温存して!
武器の扱いはできる?可能ならそっちの方がいいけど、無理なら格闘でもかまわないわ。接敵してくるやつを順次叩き落して頂戴!』
…ユージィン、武器くらい貸してあげられない?
[遠目に見れば蚊柱のようにも見える宇宙怪獣の群れを目視と観測データと両方から確認しながら、テルオ少年に指示を出す。ユージィンに水を向けたのは、機槍の威力を知っていたからだ。その武器がその後どうなったかまではしらないが、ジンロボ用の汎用装備よりもよほどに頼りになると判断して問いを投げる]
っ……あ、いや……
なんでも、ねぇ。
[おそらくは2人と考えている事が全く異なっているだろうからか、フランからの問いには歯切れ悪く返し]
さっきの質問って、結局……なんだったんだ?
[話を逸らそうと、戦闘中に問われた事を掘り返す。
宇宙の為に滅ぶ事は絶対の否、その答えを彼女はどう思い何を判断したのだろう、と]
[ルッカの言葉>>+84には、外に持ち出す物の確認をしながら、コンソールを叩いて確認して]
あるけど、そこから1ブロック離れたところ……!
シームルグがある格納庫とは、反対の方向だよ?! ……最悪、内壁に突っ込んで壊して、シームルグごと弾薬運んだらどうかな!
[無 茶 言っ た]
[市長の言葉には>>+85]
僕の武器……機槍? いいけど……どの道慣れてない武器なら、何を使っても一緒じゃない?
……あ、いや、だめだ。 装纏しないと取り出せないよ。装纏してない間は、補体のパーツとして、組みこまれてるんだ。
了解。
じゃあ距離を離しすぎるわけにも行かないわ。
後退せずに相対距離を離さないことを前提に操艦しましょう。
ジュリエットさん、“参謀”から“操舵手”に注文。
回避に専念するわよ。
15分…きっついけど保たせてみましょ。
ユージィンも本職の方がんばって行ってらっしゃい!
[宇宙服で向かうというなら、それ以上追及はしない。コンソールを叩きながら送り出した]
"は、はい!
えっと、指の動きが複雑じゃないものなら!"
[メガマリオン内部から、明朱佳>>+85に答える。
パイルバンカーを温存する事に異論はなかった]
"でも、最悪、格闘でも……!"
[ユージィンの言葉>>+88は聞こえなかったが、慣れない武器を扱えば逆に振り回されてしまう可能性はあった]
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