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───無事か?
[言いたい事は色々とあったのだが、うまく言葉にならない。
そんな中、口を付いた其だけを通信に乗せただろう]
で、あと、ここにいないのは……オッサン、スコルだな。さっき会ったよね?
あのオッサン、サイボーグ。
見ての通り、生身で宇宙に出るわ、飛びまわるわ、ジンロボ用の武具を振り回すわで、結構何でもアリのオッサンだよ。
腕に装着してるのが、ペットの犬。
こっちは、魔法的なナニかで、噛みついた相手を「喰らう」んだそうだ。
……ひとまずは、これで乗務員の説明は終わりかな。
もしかしたら、ルッカやスコルはまだ何か隠し玉を持ってるかもだけどね?
その辺は、僕としては詮索する気ないよ。
聞いても無駄とは思ってた―――。
わたしが産出され、送られた以上は。
既にこの状態はどうにもならなくなっている。
[片手は後ろに、もう片手は人差し指だけ立てて口元にあてる。
エリーとフェイト、そして凝る怨念との争いの中、両目瞑り立ったまま。]
私とやり合ってるのは右下の奴だけど、できれば詠唱してる奴優先……一番厄介な奴が膨らんでるのも怖いけどさ!
私より扱いは熟練してるみたいだけど、詠唱しなおしてる奴がいる事を考えると、それぞれの顔は自分だけでは、2つの魔法は同時に操れないはず!
[自分の手を空けるか、相手の手を止めるか、膨らみ始めてる厄介な奴を潰すか……どれだけ撃てるのかは解らないから、3つ選択肢をあげ、1つしか出来ないなら、手を止めたほうがいい、とは提案する。それが吉と出るか凶とでるかは解らなかったけれど。]
ジュリエットさんの正体は、3案あって、
1)正体? 普通の機甲ですが
2)実は機械に宿る精霊
3)実は怨念ゴーレムの一種
表の様子を見つつ、どれかにしようかなと。
エピまでに、杖さんとオリジンとフランの始末がついたら、どれでもいいのでランダムで。
どれかが残るようなら、対応できるものにしようかと。
いえ、コアがあるに越したことはないけど、実際怪しいとこね。不用意な断定は避けましょ。
[ユージィンに問いを返され>>+51、言葉を継ぐ]
あたしが提案するのは、『突進による撤退』よ。
中心核を貫いて撃滅できるならそれでよし、できなくても、回転衝角による突進であの肉塊を突破できるはずよ。
それで、孔を利用して地球への帰還が可能なはず。
地球へ戻ることができたら、向こうの戦力と合流して改めてあの憎ったらしい肉塊を撃滅に掛かる。
今の戦力でできるとしたら、そんなとこかしら。
[それにしたって、突進している間、側面や後方からの攻撃がないとは言えない。そこで、機兵隊の出番だ]
《ぶじ、じゃない》
《……ばか》
《なんで、いなくなってた、の》
[震える声でつなげる言葉。
今まさにこの相手のことを夢で思い出していたなんて、言えなくて。
自分でも彼の呼びかけに少し混乱していたせいか、問いへの答えの後、まず初めに口にできたのは、こんな言葉なのだった]
はぁ!?
戦いたくないって、どういう…
ぁー…もー…
いい?ユージィン。あんたはずっと直す側で解ってないみたいだから教えてあげる。
道具は、『使わせる』モノでも、『使ってあげる』モノでもなくて、『使う』モノなのよ。使う人間が、自分の意思で。
索敵と操舵はしばらくあたしが代わってあげるから、まずはその辺についてきっちりジュリエットさんに言い聞かせてきなさい。
今は戦力の選り好みしてられるような状況じゃなさそうなのよ。使える戦力は多いに越したことないの。
わがまま聞いてあげられる余裕はないって、わかるでしょ?
[参謀席のモニターから顔を上げ、じっとユージィンを見つめる]
隠し玉、ねぇ…
[しばし考えて、首を振る。
隠して居ても仕方ないが…
出してももっとどうしようもないのはどうするべきか。]
とりあえず、『使える方の』隠し玉は、一応地球行きの門開けれる事かな。
問題として、アレをなんとかせずに開けたら宇宙怪獣も大量に流れ込むだろうから後が大変。
…使えない方の隠し玉は、通信機無しでも二か所までなら別々に通信できるだけだから、ホントに使えない。
[作戦に組み込めるかと、一応二つとも提示してみた。]
[エリーから指示があったのはやはり複数箇所。
横撃ちのレーザーを拡散させれば、少なくとも右下・左下の顔には横一直線に命中するだろう。
しかし一番厄介な右上が後手に回る。]
――――…。
よし、めんどくせえ!!!
エリーはちょっと待ってろよ!
[考える暇があるのなら動けと、横向きの弓のまま弦を弾く。
レーザーは右下・左下の顔面へ刺さり、追撃ともう一度同様にレーザーを放った]
ごめんだけど、ジュリエットさん今、艦長だから。
ジュリエットさんの決定を、重視してるんだ。
[市長の正論を、青年はばっさりと切り捨てた。
その「道具」が、実質上は青年の「主人」である。例えばメイドが人類の敵に回ることを決めれば、内心気が進まなくても、青年はそれに従うだろう。
……が、それを明言してこの市長を敵にする気は、今のところはなかった。建前とも、ポリシーとも取れる適当な言葉で、濁しておく]
[それらの会話の間も、ジュリエットはいつもの無表情で、艦長席に座り、高速でコンソールを操作し続けている]
[ゆるりと両眼を開く。
マゼンタの光溢れ、黒髪が風もないのに舞い上がる。]
【【【――――― ィィン ―――――】】】
[高笑いを行う顔へ対し、視えざる手を伸ばした。
テレパシー。それを攻撃に転じ、対象の精神に使えば、精神破壊が行われ廃人にさせる事も可能だ。
今、行おうとしているのは対象の「右上」の顔の動きを停めること。
誰かが「顔」へ攻撃を仕掛ける事は、無論停めない。]
>>+60>>+62
ちなみに、ジュリエットに直接聞いたら、普通に答えるよ!
「現在、AHOを吸収中だから、装纏できない」
って。
主席候補生 フラン・A・入坂は時間を進めたいらしい。
[弱弱しい、甘える様な声色の相手
相手も驚いているのだろう、そんな様子も声から聞き取れた]
…ああ、俺だ。
[続けて届く声には、少しだけ焦りを乗せて]
どうした──怪我、したのか?
[責める様な口調には、ただ謝る事しか出来なくて]
──すまん……すまん…!
[居なくなった事、"孔に呑まれた"事、宇宙らしき場所にいる事を伝えた
──絶対に、地上へ戻る事も。]
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