情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
ルッカと、私の考えてる方法が違うだろうけれど、私の考えてる案としては……
最初は、耐久性があれば、詐欺アーマーinフェイトを直接シティ詩論に向けてふっとばすつもりだったんだけど……流石に普通中の人が死ぬだろうから、
まずはタイミングを合わせてフェイトを発射方向に飛行。もしくはジャンプさせて、遅れてその方向に大き目の弾を発射。
フェイトにそこに着地してもらってそのまま……ってつもりだったんだけど。
[市長へと最初に説明するのは、割とお粗末な計画である。強度計算や、内部の保護計算が出来ていないから、というのもあるが。]
見通し思いっきり甘かった、かな?
[市長の話を聞いている限り、かなり甘い算段だったのではないか、と悟る。
他人への実際の影響、そういったものを計算できていない。それが露呈している。]
──詩論シティ・電気街──
[走る自身の目の前、表の開けた電気街に出れば。
──騒ぎに乗じて出てきたのだろう、ある意味"見慣れた"サイズの宇宙怪獣が到る所で暴れているのが見えた。
此方を見つけた怪獣の、触手を振るう薙ぎ払いをかわし]
──《喰らえ》。
[指示一つ、飛び掛る《相棒》は影に喰らい付くと、牙を立て、宇宙怪獣のエネルギーを《喰らった》。
眼前、塵の様に崩れる怪獣を尻目に]
──何処にいやがる…!!
[視線を巡らせる、しかし、相手の姿は無い。
別の場所を探そうと、宇宙怪獣を散らしながら、先を急ぐ]
[説明している間に聞こえてきた――とはいえ、自分は裏宇宙からのメッセージを拾えるような通信機なんて持っていない。
結局のところテルオに渡したままである。
そのため、反応から拾う程度しか出来なかったが]
裏宇宙、ってちょいとまって。
そこからどうやって通信が――、何を媒体にして通信できたかが解ってるなら、そこから今現在でも最低限通過できるものは特定できるんじゃない?
その、最低限通過できるものの探知がもし可能なら……私は探知したりするのは苦手だし、通信機って事は科学の分野だろうし、これも的外れかもしれないけど。
[まぁ、自分に今いえそうなのは、こんな、所。]
──未だ電気街・通常型激戦区──
[大分遠くに見える巨大な怪獣は親玉か、何かか。
──そう表現しなければ納得出来ない程の、おびただしい数の宇宙怪獣を前に、中々進む事が出来ず]
くそっ、キリがねえ…。
[《相棒》はその分エネルギーを喰らうので、消耗するどころかピンピンしているのだが。
いかんせん、1匹ずつではらちが明かない。
そんな所に増えるのは、ぎゃあぎゃあと不快に響く鳴き声をした、翼竜と鳥の合成生物の様な──]
!?
──新型か…?
[鳥らしきそれは、他の怪獣へ目を向ける事無く、人を襲って行く。
見た事の無い形だが、宇宙怪獣で間違いは無いようだ。
増える怪獣に、焦りは募る。
──早く、早くアイツを助けに行かなければ、いけないのに。]
表動き始めたね。
皆、せっかくのお祭り村なんだから、もっとハジケようよ!
だって村名がAHOだよ! AHO!!
どけえええええええええええ!!!!
[襲い掛かる有象無象へ、正確に、確実に右腕を振るっていく。
打撃に耐性のある"影型"にこそ効果は皆無な物の、飛び掛って来る"鳥型"の動きを幾らか、止める事は出来たろうか。
けれど、その数は1人と1匹で捌ききれるものではなく。]
──がッ!?
[背後から伸ばされた触手に、首を、絡め取られた。
徐々に薄くなる意識、手放すまいと、必死に、*もがく*]
─裏宇宙 〜我々のもうひとつの希望─
[無重力の宇宙では、わずかな推進力でも、航宙母艦のような巨大なものを動かすことが出来る。その推進力が強大なものならば、莫大な移動力を生む。
しかし、ワーウルフ号は、思うほど距離を稼げていなかった。
放置、あるいは敗北したメカの回収と、そして次々と襲いかかる宇宙怪獣のためである]
ちょっとっつ、強くなってる……?
ジュリエットさん、この先に進むのは、戦力の合流を待ってからの方がいいかも……。
[機甲を解装し、指令室に転がり込みながら、青年は喘いだ]
「合流? 回収するすべてのメカおよびロボは、すでに敗北していますが。残存勢力が、この裏宇宙にあるというのは、非常に低い可能性でしょう」
うん、でも、放送を聞いて、裏宇宙に乗りこんでくる人がいるかもしれないよ。
[自分でも低い可能性だと思いながらも、青年は進言する]
とりあえず、ちょっと休もう……。
僕、ちょっと限界かも。
[ジュリエットの膝に頭を乗せて、青年は目を閉じた。
1秒後、メイドに払い落され、床で意識を失った]
せっかくだから、少年 メガタ・テルオ は 泥棒 スコル に投票するぜ!
―陣桜市・第八格納庫―
[明朱佳に連れられて来た先は、奇妙なくらい機械の匂いがしない格納庫だった。>>165
代わりにあるのは、神社にでもありそうな札。
そして、その『棒』が姿を現した時、少年は思わず息を呑んでいた]
これが……その、武器。
[霊感などというものには全く縁のない少年のも、その木刀が醸し出す異様な雰囲気は伝わって来た。
けれど単純に武器として見るなら、刃すらないその『棒』は、余りに心許ない]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新