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…敵さんも本腰入れてきたわね…ユージィン、まだなの?
[観測データを確認すれば、群がる宇宙怪獣に中型、大型のものが混じり始めている。
作業の手を止めさせるわけにも行かず、ぼやく声は艦橋だけに響いた]
…音波攻撃が飛んでこないのは不幸中の幸いね。
集団の配置がこうだとして、ルッカの爆雷がこう、こっちの一団は対空で落とせる…
『テルオ君、左舷方向抜けてくるわ!警戒して!』
[指示を挟みながらの索敵警戒しながらの対空管制。コンソールを乱打するがごとくに少女の指が踊り…一瞬、止まった]
何これ、孔…?
エリー!?
[観測データに不自然な空白が混ざったのだ。それは、地球の側から伸ばされた手>>90]
[戦闘機からドリルが外れた。……ただ、外れたと聞かされれば、普通の者は首をかしげるだろう。
「外れた」というより、それは……戦闘機をドリルを中心に「くりぬいた」と表現する方が正しい。
そう、ドリルだけを分解したのでは、先ほども言ったように小さすぎる。だからこそ、戦闘機本体をもドリルの一部にしてしまったのだ。
これが短時間でドリルを巨大化させる為の案]
[そして主砲本体の方へ、差し金を当て、慎重に角度と位置を決め、取りつけて行く。
本来は、こちらも数時間かけて行うべき作業だ。武器は全てが機能美で出来ている。そうでなければ、自らの身に返ってくる。
宇宙服の中に、汗が伝った]
"……ドラゴン?"
[新たに生まれた怪獣――メガマリオンと比べてもなお巨大な怪獣。
それが、こちらに視線を向け――飛来した]
"――スコルさん、下がって!"
[咄嗟にスコルに向かって叫ぶ。
逆にメガマリオンは前進させ、振り下ろされる竜の爪を、ハンマーで受け止めていた]
"こんなでかいの……スコルさんじゃ、危ないよっ!"
/*
そういや今回中の人予想してなかったな!
でも、市長がかりょさんなんじゃないかってのは変わらないな…。
後、フランちゃんがkkrさんかなと、
そんでユージィンさんかテルオくんがなんとなくまさおさん?
すずりんさんがいらっしゃるはずなんだけど、何処だろう。スコル?
しろんさん何処?と思ったら、なんとなく此処がテルオくんな気がしないでもない。
後はちょっと良く分からない。
/*
>07/14(木) 23:50:41
後半は今即興で作った。
前半は、狼役になれたら、正史採用するつもりの独り言文章だったけど、流石に黒すぎるので、曖昧にしてみたよ。
………………。
[真空はもとから無音だ。しかし、それよりずっと堅く感じる無音の中]
[長い時間をかけて、一点、固定と密封を同時に行った]
[そこが基点だった。後は続けざまに流れるような作業を行い、最後の一点を止めた]
……はっ、はあ! はぁ! はあ!
[止めていた息を吐き出し、青年は通信を開いた]
──終わったよ!!
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