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今日最終日にしないんだったら、昨夜更新でよかっ(ry
僕がラスボスやればよかったな!
別に狼でなくても、やれば出来るんだから、これは初回落ち立候補した僕の落ち度だなー。
せっかくだから、主席候補生 フラン・A・入坂 は 改造人間 イル に投票するぜ!
──再びの裏宇宙・戦場──
[巻き付かれぬ様、回避に重きをおきながら、此方を狙ってくる足に斧で斬り付ける。
切断、致命傷こそ出来ぬ物の、切り傷程度は与えていけるだろうか。
そんな事を繰り返していると、途中、ルッカから全員に向けての通信が聞こえた]
"──蛸が出た! 巣が近いらしい、これ以上の接近を阻止しようとしてる様だ"
[怪獣の名前よりも先に身体特徴が口を着いたのは、そのインパクト故か。
簡潔にそれだけを伝えて、再び先程の様に、着実に傷を付けて行く]
"──上の部分を狙え! そっちなら大体の攻撃が通る!!"
[テルオからの通信には、上半身を狙うと良い旨を伝えた。
足に阻止され、目的の部分を狙いにくいと言う問題までは、伝える余裕は無かったが──]
(おれは、たったひとりの、にいちゃん、なんだから)
( ……… )
(はなれ、ない
いこう、って
いっしょにかえろう、って
やみを もったままでもいいから、って)
[アカデミーでの"天使"と同僚との対話、テルオから返させてやりたかったという失くし物の存在。
その会話もおぼろげには聞こえていたが、少しの刺激で忘れてしまいそうな記憶の領域。
青年は今、暫くは解けそうにない夢の呪縛の中]
『たったひとり、の?』
そう、たったひとりの、いもうと。
それに、おれは、たったひとりの、にいちゃん、なんだから。
[首筋に、ため息が掛かった]
『……忘れろ。
妹のことなど、忘れてしまえ』
っ、……どうして!
『あれは結社に対する脅威だから……ということになるな。
……それに、第一、何時か別れというものが来るだろうに』
そんなことない!はなれ、ない!
いこう、って!
いっしょにかえろう、って!!
"闇"を――おまえを、もったままでもいいから、って……っ!!
[「黒」が集まる先にあったのは、少し離れた、壊れた公園。
あそこなら……もし何かあっても、街から距離はあるし、大丈夫な筈と踏んだ。
誰かがいる可能性を忘れて、その公園――『ソフィア・パーク』の上空へとパスケットボール程の黒い球体の”孔”を開く――]
あれ?すんなりと――
ルッカ?聞こえる?ルッカ?
[割とすんなり開いた印象。
思わず、持ってきたルッカと繋がるはずの通信機へと話しかける。
その間に、”孔”に気づいた小型の宇宙怪獣が目をつけ始めている、と気づかずに]
誰かの為に犠牲になるとか、俺は大ッッッッ嫌いだかんな。
お前はそれ、よく知ってんだろ?フラット。
あん時一緒に居たんだからよ…。
まあ、そういうこった。だから捜してくる。
後……
もしも、その兄貴がどうしてもフランの所に行きたいっつーなら、飛行ユニット貸し出すなりなんなりしてやってくれねーかな。ジェット型のその辺に転がってたろ?
普通の人間じゃねーみたいだから、ジャミングも解けて来てるし転送装置で座標を俺に合わせて飛ばすってのも出来るかも知れんが……博打でしかねぇ。
今言ったのは全部「フェイトが言ってた」で許可もらえ、良いな!
礼は…まだ残ってたら、キングバーガー・ジンローの…
スペシャルクレームバナナバーガーな。
[嫌な約束を残し、再び窓から飛び立とうと身を乗り出す]
/*
話を出す前にwwwwww
ちょっとw絶対気付くと思うw
それに、ソフィア・パークに人いるかいないかくらい調べようよ。
/*
表でおにいちゃんおにいちゃん言ってたから仕方ないね。
しかし吃驚した。まさか、求婚者だと思われてるだなんて。
こんにゃろっ!
[回避して斬り付ける、──その動作だけで既に何度目になったか。
渾身の力で振られた斧によって、1本の足が本体から離れた。
ようやく、と言った様子で次の足へと向かおうとした、その時]
ッ!?
[背後からの足に捉えられる、直ぐにぐるぐると巻きつけられる足、力を入れて脱出を試みても]
──く、っそ!!
[離れる様子は無い、むしろ、締める力は強さを増していく]
せっかくだから、魔法少女 エリー は 改造人間 イル に投票するぜ!
"上の部分――"
[スコル>>+173の言葉に、モニタ越しに敵の状態を見上げる。真空で行動出来るという違いはあるものの、ヒトとほぼ同様の皮膚で覆われているように見える]
"わかった! ……で、でも……"
[敵もその事は承知の上だろう、上半身に近付こうとすれば、途端に数本の足が進行を遮るように現れる]
"……どうにか、背中側に回ってみる。
目が二つだから、背中側の敵を正確には狙えないはず――"
[しかしその提案も、スコル>>+174の姿を目にし途切れる]
"スコルさんっ!?"
[咄嗟にスコルに向かうようスラスターを操作していた]
"くそっ……スコルさんを離せ!"
[手近な足を殴り付けるも、ダメージがあるようには見えず]
だったら!
[突き刺す、《相棒》の牙。
鈍い感触を伴って突き刺さる其は、足を徐々に《喰らって》行く。
全ての足、本体を《喰らう》事が出来ると思った、その時──]
──自分から、足を切っただと?
[《喰われた》足を切り離す《スキュラ》。
拘束は解け、自身を縛っていた足は《相棒》によって灰燼と化していただろう。
自身に若干の驚きは残った物の、足は着実に、その数を減らして行く。]
ただの頭悪い訓練生上がりのパイロット風情が、何処までやれっかわかんねーけど…ムチャするようならガツンと止めてやるかんな。
ぜってーあんたんとこに帰らせてやる。
[最後に言い残したのは、青年に向けたもの。
忘れ物はないか、指折り数えて確認し終えて再び天使は空へ飛び立つ]
そんじゃー、行って来る!!
後は頼んだぜ!!
[ぐ、と壁を蹴って舞い上がり、とある場所へ向けて一直線に、墜落にも似た速度の上げ方でソフィア・パークだった廃墟へと向かう]
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