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[……静かに、目を伏せ。声に頷き。
……かみ締めている。……ただ静かに。
できれば、2人きりで話しておきたかった内容だった。
けれど、この状態では――。思考が纏らない。
一先ず聞かれたことへと反応する。]
…………うん。
ルッカは、正確には、制御を誤って、”孔”の向こうに行ってしまった。
シームルグは、向こう側へ行くといったテルオ君への餞別、のつもりだったんだって、さ。
私は、連れ戻したいけれど、私が自分の意思で行くのはほぼ不可能だと思う。
[把握していたルッカの状況、そして、恐らく自分では出来ぬ事。それらを、告げる。]
まぁ、うん。シャワーを浴びたら、そっちへ行くよ。
今は…そ、だね。
[小さく、返せば、その後。
自分の整理をつけるためにも、休めるのは、ある意味コレが最後かもしれない、ということでも。時間を取ることには賛同し、その証拠として布ずれの音、微かに響く。
そして、シャワールームの個室へと入っていく――シャワーから上がった後に思いを馳せながら]
―詩論シティ近辺―
――うぇ…そろそろ通信もダメんなっちまったかな。
さっきから変な音しか聞こえねぇ…。
それよか、着いたら先にアカデミーかなこりゃ?
闇雲にあちこち回って手を出すよか、翼の修理頼んでたのをどうにかした方が色々早ぇはず。
情報はあんまアテになんねーが、それでも少しは集まってるかも知んねぇしな!
急ぐぞ、ハニエル!
[四肢に力を込め、姿勢を更に前へ倒して速度を上げるように制御する。
その男の呼びかけの声に応えるかのように、天使は仄かな光を灯して滑るように駆けてゆく。
街が近付くと、急な襲撃に備え洋弓を模した武器を左腕に装備して、右腕はレーザーの弦をいつでも引くことが出来るように。]
……、さあ、知らないな。
[その光は《きせき》のようであり、《まほう》のようでもある。
《あい》に呼び出されたものにも近く、そして、《きぼう》によるものとも、言える。
その何れをも、此処でイルがはっきりと言葉にして認めることはなかったが]
何か、胸の下に違和感があった気は、した。
多分……結社に、仕組まれたものだとは思う。
["黒い結社"という名前ではなかったが、特に間違っている気もしないからか、訂正はしなかった]
[かつて、とある悪の秘密結社が地下基地となる場所を掘り進めていた時に発掘された謎のパーツ群。
"表社会"で発掘調査のスクープを報じていた記者たちや学者たちの間でも、そのパーツ群の存在を知る者はどれだけ居るものか。
土器にも見えるそれらは、地脈の影響か人為的なものか、魔力付与の存在も感知によって明らかとなってはいる。
しかしその魔力の具体的なはたらきについては、はっきりと解らないままのものも多いままだった]
[そのパーツ群の一部は、実験的に結社の《怪人》の内部装置に組み込まれていた。
そうしたパーツの動向を探るために、今まで印章を失くすなど散々やらかしてきていたイルが生かされてきたと言っても、おそらく間違いではあるまい]
ば か
[歩み去り際。ドアの向こうから聞こえてきた声に振り返り、藪にらみの視線と共にそんな言葉を投げつける]
連れ戻したい『けど』?『不可能』ですって?
馬鹿言ってんじゃないわよ!
そのための方法は考えた?フェイトに別の道を探せって言ったのはあんたよ?あんたは別の道考えたの?
しょぼくれてんじゃねーわよ、魔法少女!
魔法少女やってんだったら、『あたしが不可能だって可能にして見せるわ☆』くらいのこと言ってみなさいっ!!
[まくし立て、怒鳴りつける。ドア越しでなければ胸倉くらいは掴んでいただろう]
連れ戻そうとするのは、あんたの意思よ。
あたしにできるのは、そのために知恵と力を貸すことだけ。覚えときなさい。
[最後に、静かにそう告げて。後はもう振り返ることもせず、少女はその場を後にした**]
って、……それどころ、でもないのか。
[少しだけ遠くの虚空《ソラ》には、まだあの巨大なサンダーが堂々と泳いでいる。
鳥のような怪獣の騒ぎ声は未だ響き、影の怪獣も、潜んでいる]
フラン。
お前、アカデミーにはすぐに戻れるか。
[場合によっては、この翼でフランをアカデミーの近くまで運ぶ気で。
突き放すような声色は変えられないまま、ひとつ問いかける。
いつかその声を己が聴いたことのある天使が、シティへと駆けていっていることには、まだ気づいていない**]
……おにいちゃん、沢山、痛い目にあったんだ。
[それだけ小さな声で言うのが精一杯だった。
そして、フランは自分の両頬をパンと叩く。]
…おにいちゃん。
何時か、わたしがおにいちゃんの身体を元に戻せるようにしてみせる。
身体に組み込まれたパーツも何時か…。
だけど、今は
[アカデミーへ。
その言葉を言う前に、兄が先を制す。]
もちろん!
[煤と涙に塗れていたけれど、笑顔で応える。
嗄れた喉を感じさせない声音で、兄の申し出、アカデミーまで運ぼうという申し出に頷いた。**]
不可能なのは、『制約』と『契約』があるから。
私は、自分の意思で。この”セカイ”から離れられない、から――。
だから、私自身では、向こうには、行けない。
それを前提として考えないと、だめなんだ――
[聞こえていないだろうけれど。けれども。
冷静に考えた上で、現状を口にする。]
解ってる。…………ごめん、ありがとう――
[その言葉も、シャワーの音に掻き消えるように。か細いものだった――**]
―詩論シティ―
―――…あっれ。
メガマリオン、どこだ?
[思った以上の被害を受けている市街地を、一気に駆け抜けるつもりがやはり救助や大きな瓦礫を除去する手伝いをしつつ進む]
あれだけデカいんだから、どっか端っことか見えてもおかしくねーんだけどな…どっかでちっこくなってしゃがんでんのか?
[辿り着いてまず探したのは目印になり易い、メガマリオンの姿。
しかし視界を広げて眺めても、どれだけ拡大して見てもそれらしいものは見当たらなかった]
/*
エリー>
市長さんに選択があるその上での言葉だよー。
そんな時間経過ないし重要な話だと思うから。(聞かない選択も無論ありだろう。)
/*
ふと思った。
初期案(ただの人)のまま落ちてたら、
即死してた?
初期案じゃシームルグに乗って落ちる気だったけど、
シームルグエアロックとか無いし。
*/
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