情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
あー……政治というか、むしろ内部の混乱を避ける為とかそんな感じかな。
[それなら、と理解する。
それ以上を理解する必要は、未来にはあるだろうけれど。
今はまだ、考えなくていいのだ、と割り切った]
まぁ、それよりも優先すべき事があるしね。
機関室……?研究所とかだと思ってたけれど……どちらもって所なのかな。
[と、服の胸元から小さな通信機を取り出して、ゆっくりと差し出す。
念のために、スイッチをいれて、耳を済ませてからだけれど]
……ルッカ?通信は――、やっぱ今はダメか。
ん、よろしく、おねがいします、ね。
……内部?
……あー、あー、あー、あー、そういうこと?
まぁ、その辺は必要とあらばちょちょいと、ね。
[何をどうちょちょいとするのか、今は言わない。
そのうちには、エリーには説明する必要が出るときもくるかもしれないが、少なくともそれは今ではなかった]
機関室は、ダイシチョーの各機関部の開発、調整、制御、管理を統括して行う部署だからね。
機械技術に関してならうちでトップよ。
ええ、借りるわね。
それじゃあ…
この通信機の通信形式と周波数、必要なら暗号解読もやっといてもらえる?
解析が終わったら観測班にデータ回して、いつでも通信の傍受と発振元の特定ができるように、スタンバイさせといて頂戴。頼むわね。
また、帰りに寄るから。
[通信機を預けながら、あれこれと細かな指示を加えておく。コンテナシェルターの確認が済んだら立ち寄って、通信機はエリーに返すつもりだ。
必要とあらば、そのことをエリーに伝える]
それじゃ、次はシェルターね。
『お客さん』のときに第七コンテナシェルターに入ってるから、大体見当はつくかもしれないけど…こっちよ。
一部市民の人もすでに入ってるけど、一緒にお留守番と思ってもらえると助かるわね。
[そんな風に説明しながら、少女の足は陣桜市の内部を歩いていった**]
[とりあえず、内部混乱だとかちょちょいと何かするとか、そのあたりの話は、考えない事にした。だから、今は流して]
要するに……駆動機械全般、という事でいい、のよね。
……それで、後は、成功を待つばかり――。かな。
[上手くいかなければいかない、でそれは仕方ないし、上手くいけば、もちろんルッカを、そして他にいった彼らも呼び戻す事ができる、はずだ。
だから、もしかしたら、戻らないかもしれないけれど。
手放してしまっても、いいのだ、と自分に言い聞かせる。
そのすぐ後に、確認を終えれば、という時間で返してもらえると聞けて、若干は、ほっとしたが。]
あー、あれかぁ。あそこなら道は覚えてるかな、一応。
一応市民の護衛もかねるって事で。
こう、力を抑えてその時になるまで温存しないと、とは思うけど。
こう、何もしないときがちょっと……
[どう言っていいのかわからないが、杖握りながら手をぶらつかせ、手持ち無沙汰な様子をみせながら、シェルターへと向かっていく。
もしかしたら、二本の杖の大きさが、黒い杖が心持ち、白い杖より小さいのが、解るかもしれない。**]
>フランメモ
シアンマゼンダってどんな色かと思ったら、そういうことか(笑)
まあそこまで流れに関わることでもないんじゃないかな。どんな間違いかとガクブルした。
/*
リングネームは、メカマリオンや他ロボ系バトルゲーム愛好者だったり戦時における現実感を云々みたいな文章もしたかったんだけど冗長だし熱くはないよね。
めんどくさい。
めんどくさいから、市長少女 明朱佳 は 魔法少女 エリー に投票任せた!
これだけ表動かないなら、昨夜更新で良かったのにと、ちょっぷり思いつつ、いやいやこれからスゴイことをしてくれるに違いないと、期待の無茶振り。
そうね、お願いするわ。
『セカイ』を守り導く第一歩ね。
[シェルターをダイシチョーから切り離す以上、万が一があった場合の護衛は完全にエリー頼みとなる。冗談めかせた軽い口調ではあるものの、その内容は事実に近かった]
そうは言うけど、あんたねぇ…
[手持ち無沙汰な様子を見せるエリーをたしなめるように口を開きかかったものの。
葛藤が少女を口ごもらせる。
力を温存してもらうことももちろん大事ではあったが、それよりもよろめいたりふらついたりといった不調が心配だった。ダメージの蓄積であるとするなら、それは護衛を頼んだ自分自身の責任でもあることだし…
…けれど、エリーが言っていた、力の制御が必要だ>>76、という言葉が引っかかる。そのときに、エリーは実戦経験が必要だとも言っていた。
その機会を奪っていたというなら、それはそれで問題となりえるかもしれない。何しろ、その言葉を発したときのエリーの真意を、少女は読みきれてはいないのだ。
どうするべきか、と、考慮する時間が、しばしの沈黙を作った]
…そうね…
遅かれ早かれ降りてもらうことになるんだから、先に降りておく?
どのみち、エリーが“孔”を開く場所を見つけるまで、そう大してやることがあるわけじゃないんだし。
“孔”を探す支障にならないなら…それから、エリーの無理にならない範囲でなら、魔法の実験でも何でも、できそうな郊外に降ろすけど、どうする?
もしそうするんなら、“孔”を発見次第、コンテナシェルターはカタパルトでエリーのいるあたりに射出することにするわ。今は心配ないと思うけど、念のため通信のための有線アンテナを撃ち込むことにする。“孔”を見つけたら、それを使って通信機で連絡してくれればいいわ。
[どうする?と問いながら、エリーがその提案に乗るのなら、ただし、絶対に無理は避けること、宇宙怪獣でも出現したら連絡すること、と付け加えておく]
あたしは、今のうちに各部署の状況報告で設けときたい床だけど…
[何しろ、首都に向けて出発した時点からあれこれと急いだことが多かった。首都の襲撃の後始末を手伝ってもいいが、ダイシチョーを連れて、となればいい顔をしない人間も少なからずいるだろう。大方の宇宙怪獣が殲滅され、緊急性がなくなった以上、ヘタな手出しは避けておくに越したことはないと判断しておく。
そこへ、通信が入った]
もしもし、あたし。…機関室?
なに、急に。さっきの通信機が何か…
あー…機関部の方のトラブルね。了解。人員をそっちに回すわ。
通信機の解析は予定通りに終わってる?そ、ならいいわ。
追加人員には不慣れな人間もいるでしょうから、陣頭指揮はあたしが執るわ。状況をまとめといて頂戴。
[慌てず、手馴れた調子で指示を出して、通信を切る]
…そういうことになったみたい。
ルッカの通信機の方はもう解析済んだから大丈夫よ。
まずは戻りましょうか。
[コンテナシェルターの確認を終えたあたりで、そう声をかけた。違和感に気がついたのは、そのときだっただろうか]
──そして、裏宇宙──
[展開した《スラスター》による飛行で、そう経たぬ内、宇宙怪獣に接触出来る位置に到達する事が出来た。
眼前、けれど此方に意識を向ける事の無い其を追う様にしながら、通信を開く]
<──おい、中に誰かいるってのは分かってるんだ!
聞こえるか、応答しろ!!>
[幾分か乱暴な口調、けれど、その分張り上げた声は相手へと]
≪……聞こえ…、……れ…………、…の中………≫
[返って来た通信、直ぐ《展開》した《センサー》にも、
腹部と思わしき部分、通信の相手と見られる人物大の影が見えた]
<腹ン中だな、分かった動くなよ!
──動いたら、どっか一緒にぶった切っても責任は取らねえからな!>
[一方的に伝え、通信を切って]
[此方に意識を向けていない、其はある意味好都合で。
《スラスター》と《バーニア》で姿勢制御を行いながら、遠慮せず、怪獣の死角から相手の身体に斧を振り下ろす。
力任せの其は、けれど鋭利な切れ味を伴って。
魚型怪獣の尾を、胴体に近い部分で両断する事に成功しただろう。
其処でやっと、魚型怪獣は此方に意識を傾け、敵意を剥き出しにして、襲い掛かってくる。
狙い通り、此方を飲み込もうと顔を向けた怪獣。
動かず、相手に斧の刃を向けて──]
そらよっ!!
[──その口に、押し込んだ。
口から頭までを縦に両断する刃、腹に至る前に力任せに捻って。
振りぬいた後、断面と化した頭部を切り捨てれば、其処には怪獣の腹だけが残っただろう]
<で、お前さん、若し其処から出したら──>
≪……生身の…間、……に…す……、…め………≫
[尋ねれば、相手は恐らく生身の人間の様で。
此処で腹を開いて宇宙空間に放りだすのは不味いと、腹部だけを抱え、AHO号に戻った。
ハッチが開くのを待って、腹部を抱えたまま、中へ入る]
めんどくさい。
めんどくさいから、市長少女 明朱佳 は 主席候補生 フラン・A・入坂 に投票任せた!
─A.H.O:指令室─
……見事な三枚おろしだ。
[感心しながら、スクリーンに映る泥棒の斧遣いを見る]
ジュリエットさん、ハッチ開けて。
えーと、この中に、医療関係の知識がある人は……?
ううーん。
「機械化」連隊っていうくらいだから、オッサンみたいなサイボーグかな? それなら僕の出番だけど。
とりあえず、格納庫行ってくるね!
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新