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『う、……とりあえず、もっかい身体を少し冷やしなおして
休んでおきます。』
[最もな言葉をうけて、若干声のトーンを落としながらも市庁舎の扉をくぐる。
心配してもらってるのには間違いないのだから、ただ素直に、その言葉に甘えていいんだ、と自分の中ではやる気持ちを抑え]
『確かに……通信反応をアテにはできないかな。
その辺りはむしろ、”孔”を開けるときの抵抗を感覚で覚えて、挑戦してる間に通じて当たりだったら儲けってくらいで考えておくね。』
[廊下を歩きながら、通信機を指で、ちょん、と弄り。]
『その手順で、間違いないよ。
問題点は、……いつ見つかるかが解らない、
皆がまだ戦えているかが解らない、
メガマリオンが停止している可能性。
3番目の対策で、通信反応は必須だと思う。
他は、……信じるだけ。』
≪フェイトくん、わたしは無事。
落ちてく結理人おにいちゃんをお願い。≫
[グノーシス自身は動かずに、近くに来たフェイトに頼む。]
≪わたしは、お客さんが多いみたいだから。≫
[グノーシスはブレードを消し、エーテルを籠めて攻撃する筈のエピノイア・ライフルを機体背後から引きずり出す。”クジラ”を倒され、残りの宇宙怪獣達が此方へ向かってくる。
グノーシスのシールド装甲は半ば剥がされて使い物にはならない。]
[進行方向から現れた、ウナギ――より正確には、金属質の表皮を持つリュウグウノツカイ型怪獣は、こちらの様子を伺うかのように、戦艦とランデブーしていた。
その螺旋軌道は、徐々に狭まっているように見えた]
まさか、やっぱり攻撃してくる気じゃ……。
[隔壁を開けば弱点を晒すことにもなりかねない。
立ち往生したように、怪獣の様子を眺める]
〈――ザ……ザザ……――〉
[その時、開きっ放しだった回線にノイズが混じり始めた]
"な……まさか、ジャミングが!?"
[思わず声を上げるも、艦内からなんらかの反応があれば、それも勘違いと知れるだろう。
やがて、ノイズの向こう側にも、声が聞こえ始める]
〈ザッ……――こ…ら機……連隊…三中………〉
"声……人間の、声だ!"
[驚きと喜びと恐れがないまぜになって、声が裏返った]
〈すぐ傍……誰かいる……か?〉
"オレ……オレは……"
[感極まったように、少年は叫ぶ]
"オレたちは、航宙戦艦A.H.O.の乗組員だよ!
地球から……怪獣の巣を叩きに来たんだ!!"
『それは遠隔操作、で間違いないね。
だから、”孔”を開けるときに私が降りるのも、それでいいと思うわ』
[具体的な言葉と、理由を避けて話す。意味する事は解っているつもりだから。
すれ違っていても、多分問題は、ない。]
[ドライバーを咥え、手早く仕事をしながら、ぶつぶつと]
……ああ、もう!
最近、なんやかんやで手が塞がってて、ジュリエットさんとイチャつけないなあ。
ジュリエットさんのおっきな胸でコブラツイストかけられたり、むっちむっちの太ももでがっちり……
あ、あれ? ジュリエットさん、まだ居たんだn……ああああああ、ああああああ! ドライバー刺さってる刺さってる!!
ひぃぃぃぃ死ねば死ぬ時死ぬ死ねるしぬれろろろ!!
……でもイイッ!!
〈そ……か……〉
[通信機の向こうの声も、安堵と感激、そしてほのかな絶望が混じっていた]
〈こちらはボールドウィン。
今はこの、深海魚みたいな怪獣の腹の中に居る。
こいつらはどうも、捉えた生物を、奴らの"巣"まで運搬しているらしい……〉
[そこでリュウグウノツカイの尾が、大きく空を叩いた。
進行方向に向かって大きく加速し、A.H.O.を引き離すかのように]
"ま、待てよ!!"
[少年が叫んだ所で、怪獣が聞き入れるはずもない。
その指は、咄嗟に怪獣に向かって機体を加速させようとしていた]
って、ちょっ………!!!
お前は!!!!
[グノーシスから離れ落ちて行く、悪魔だったものを
フランから言われると同時に追いかけて急降下して出来るだけ衝撃を与えないよう、受け止めた]
お前だってボロッボロじゃねーか、そんなんで他の怪獣とやりあえるわけねーだろ、一旦退けよ!!
なあ、フラン!!
[青年を抱きかかえたままグノーシスを見上げ、叫ぶ]
/*
一応整理
いえなかった方法は魔力全放出→盟約破棄に振れる危険があった。
なので他はエリーが意識していない限りは口に出してもOKだけど、
いいにくい、と何かを示唆されてしまったので言いにくくなった、と*/
って、ちょっ………!!!
お前は!!!!
[グノーシスから離れ落ちて行く悪魔だったものを、
フランから言われると同時に急降下し、出来るだけ衝撃を与えないよう落下速度に合わせて受け止めた]
お前だってボロッボロじゃねーか、そんなんで他の怪獣とやりあえるわけねーだろ、一旦退けよ!!
なあ、フラン!!
[青年を抱きかかえたままグノーシスを見上げ、叫ぶ]
[入坂結理人の身体は改造されている。この高さから落ちても恐らく死ぬことはないだろう。絶望的な想いに駆られる程に丈夫だ。
それでも、フェイトへ最後に頼んだ。]
<テルオ、戻るんだ!>
[ジュリエットは、通信機の異常>>+133を伝えに来ていた。
どことなく紅潮した頬に、しかし厳しい表情を浮かべて、青年は通信機に向かって叫んだ]
<宇宙怪獣が人を運搬するなんて……新情報だ。 そいつに、どんな能力があるか解らない、深追いするな!
一度、AHOへ戻って来るんだ。中で打ち合わせしよう>
『了っ解。じゃあ、あんたは“孔”を探す方に専念して頂戴。こっちは―――』
[ガオンッ!]
『まぁこの程度だったら支障ないから』
[至近距離からワイヤーアンカーを撃ち出し、眼前に迫っていた“鳥”の頭部を撃ち抜いた。まだかなりまばらとはいえ、宇宙怪獣の制空圏に入ったということらしい]
『降りるときには、コンテナシェルターを一個降ろすわね。頑丈さじゃダイシチョーには負けるけど、パニックルームとしては十分なはずよ。蟲にかじられた程度じゃびくともしないわ』
[エリーの返事に、警戒を解いた。―――どうも、盟約を終わらせると聞いたときからおかしな方向へと勘繰りすぎている気がする]
『…心配しすぎかしら?』
[呟いた声は小さく、通信機が拾ったかどうか。少女にして見ても、聞かせるつもりのない独り言だ]
[修理も終わり、再び司令室に戻る
メイドは既に司令室に戻っていただろうか。
特にやる事も無い、と司令室のモニターを眺めながら、待機の姿勢。]
せっかくだから、訓練生 フェイト は 市長少女 明朱佳 に投票するぜ!
退けよ!!!
[もう一度叫ぶ]
こいつの事、お兄ちゃんつったな!?
お前がムチャして…どうにかなったらおいてけぼりんなっちまうかも知れねーだろ。
そりゃあ、そいつに乗ってる意味は何なのかって俺だって解ってっけど……。
何もお前だけが背負う事ぁねーだろーがよ。
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