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むー……
[ユージィンの指示に難しい顔をしつつ従う。
細かい動きはマニュアル制御せざるを得ないし、そうするとミリ単位の動きが大きく響くメガマリオンの操作は、かなり難易度が高い。
それでも、どうにかユージィンの良い位置まで機体を持って行く]
はー……さすがだなー。
[そこからしばらくは、眺めているだけだった。
巨大な機械を使った繊細な作業でも、向こうは鼻歌交じりでこなしていく]
あ、もう、完成?
[あっと言う間に姿を現した、スラスター付きのメガマリオン]
すげー……これで、宇宙空間も飛べるんだ……。
[巨大なメカマリオンを動かすのが夢なら、それが空を飛ぶというのは夢のまた夢だ。
1日のうちに、夢が二つも叶ってしまうとは]
……え、いいの?
[と、試してみるかと訊かれて]
や、やる! やります!
[諸手を挙げて飛び付いていた]
―ダイシチョー・肩・遠方に詩論シティ―
[少し肌寒い気がする。外の風が冷たく感じた。
ダイシチョーの肩に立って顔を上げてみれば、前方の空を稲妻が舞っているのが見える。
そして、上空にある”孔”も、”クジラ”のように見える宇宙怪獣も。そして……固体判別はできないけれど、何かが戦闘しているのも。
流石に、この距離では射程が届いたとしても誤射の危険が高くて割り込めない。砲撃はどの道諦めざるを得ないか。]
『えーっと、ルッカが”孔”の制御を誤ったとき、テルオ君が”孔”の向こうにいくっていって、その餞別でシームルグも”孔”に落とすって言ってたんだよ。(>>7)ってえーと。言ったような言ってなかったような……?
一先ず、目視できる範囲では、宇宙怪獣と何かが戦闘中。詩論シティは……
結構ダメージを受けてるようにも見える、んだけど……遠いから、外側だけのダメージなのか区別は出来ないかな。
けれど、詩論シティの戦力はソコまで損なわれていない、と判断できる、と思う。
で、具体案は…』
[少しよろめき、ザザ、と通信音が揺らめく。]
というか、一番難しいのが、エリーをどうやって解決に持ってくかだよね。
個人的には、
ラスボスはむはむ「フハハハハ! この星は我々が支配した!」
正義の修理工ユージィン「なに?! どういうことだ?!」
ラス(ry「我々はこの星を破壊可能だ! 破壊可能なものは支配していると言えるだろう!」
正(ry「つまりお前を倒したら、僕がこの星の支配者ということだね!」
エリー「じゃあ、私も」
これでどうだ!(ドン
[速度を上げるその間にも、事は先へ先へと進む。
今度は“クジラ”の口内目がけ放たれた、収束されたレーザーの束が見えた>>126
グノーシスからの攻撃ではない所を見ると、あの円陣を発生させた人物であろう事は理解できた]
やった、か……!?
[口内を焼かれ、悲鳴のような声を上げてのた打ち回る“クジラ”また、その瞬間にヘッドセットから流れる砂嵐の音が少しばかり収まったように感じられた。
もしかすると通信が通じるかも知れないが、今はそんな余裕など欠片も無い。
未だに”クジラ”は何もかもを揺るがすかのような咆哮を轟かせて蠢いていて。
次の行動に移るか移らないか、背後から追いかけていたから天使には解らなかった為、2人から気を逸らせるように洋弓を構える]
それじゃあ……そうだな、さっき甲板を修理してた工作機が一機、故障して動かなくなっちゃったんだよね。
拾って来てくれる?
[笑いながら、甲板の方角を指差した]
大まかには、スラスターの3つの排気口の強さ加減と、姿勢制御だけだから、後は感覚で覚えるといいよ。
[すごく大雑把な説明をした]
『言われてみれば、聞いたような気もするわね…テルオ君には悪いことしたわ…』
[苦虫を噛み潰しながら呟いた]
『…ええ、戦況はこっちでも確認したわ。…ちょっと、エリー大丈夫?』
[不意に入ったノイズに、安否を問う。接触回線にノイズが混じるということは、接触が途切れかかっているということだ。ダイシチョーが移動している今、その接触が途切れるというのは、どう考えてもいいことではなかった]
[体勢を立て直して、改めて続きを口に]
『具体案は――。
まず、ルッカ及びテルオ君、そしてメガマリオンが同じ場所にいると仮定。また、同時に取り込まれた別の方々も、補給物資のあるシームルグへと集まっている可能性が高い、はずです。
ルッカが、同じ場所に通じるように、または近い場所に通じる”孔”を作れていた、と仮定してですけど……
そうでなくても、補給物資としてシームルグを送ったわけですから、合流は試みているはずですし。
長くなりましたけど、ルッカ・テルオ君・メガマリオン・シームルグ・他向こう側にいる戦力。
彼らが集まっている、と考えれば。
メガマリオンが、”孔”の作成を阻害する妨害因子を持っているって話はテルオ君から(>>3:18>>3:19)聞いたと思うけど、適当に開いても繋がらない、とはいえ、それを利用できるかもしれない、かなと。
”孔”は適当にひらいても繋がる場所が未確定ですが、開きにくい”孔”にぶつかれば、そこにルッカの妨害を行っている宇宙怪獣か、もしくはメガマリオンが高い確率でいるはずです。
問題は、宇宙怪獣が漏れ出す危険が高すぎる上に、”孔”を開ききれるかわからない、ということですけれど。』
エリーが味方の為に開いた「孔」を、ラスボスが奪い取って強引に通って来ちゃう!
……っていうのもいいかもだね。
了解しましたっ!
[びっ、と敬礼してユージィン>>+119に答える]
え、えっと……うん、なんとなく、わかるけど。
[スラスターの形状を見て、どういう仕組みで動くのか予想を付け。
それを自身の指の動きと繋げて考える。
空を飛ぶメガマリオンは(メカマリオンも)今まで存在しなかったのだから、実質初めてのコマンドを組むことになる]
よーし、やるぞー。
[声に出して気合いを入れると、メガマリオンに乗り込み準備をさせてコックピットのハッチを開く。
小柄な体を身軽に滑り込ませると、外部に音声を繋げ]
"それじゃ、行ってきます!"
[軽い口調で言い、甲板の方向へと]
改造人間 イルは時間を進めたいらしい。
[真空宇宙へ向かう二重隔壁へ向かうマリオンに、手を振って]
さて。
シームルグはどうしようかな。
お詫びも兼ねて、何かしてあげたいとこだけど。
[傍らのコンソールに触れ、ルッカの位置を探して]
ルッカ?
今、格納庫にいるんだけど。
シームルグが宇宙に出れるように触っていい?
嫌なら、修理整備だけにしとくけど。
えぇい…クジラはクジラらしく海でゆったりしてりゃいいものを、不相応に空なんざ飛んでるからこんな目に遭うんだぜ。
トドメ食らうまで……
[レーザーの弦を限界まで引き絞る。
口内が弱点であろう事は先程の攻撃を見てなんとなく理解はしたが、後方支援型らしく2人や市街地への攻撃から意識を逸らせる事を優先した]
ちっとばかり大人しくしてろ!!
[叫びと同時に放つ大型のレーザーの矢、その間に《ラスト・スパーク》は放たれたか]
[案内された武器置き場には、企業製武器から白兵用、結社の武器から──]
──何だよ、コレ。
[と言う様な、宇宙怪獣の体の一部分まで、が詰め込まれていた。
使える筈の言葉に頷いて見せて、置き場の中を、自身が使うのに丁度良さそうな武器を探す。
──積まれている武器を見ていると、ふと、その中に扱いやすそうに見える、武器を見つけた]
おっ、コレ良いんじゃねえか?
[見つけた其を持ち上げてみせる、他の武器達に当たらない様に軽く振って]
──コレにするわ。
《パーツ》分とコレで、幾らになる?
[手に馴染む其を選んで、値を尋ねただろう。
こんな状況でも、値段の交渉を忘れず。]
/*
エリーはしろんさんじゃないと思ってたのになー。
うーん、何故今回そんなに読み辛い文体だったんだろ…。
『……あれ?えーと。むしろ『契約』前はそんな感じだったよ?
こう、目上の人に敬語を使ったり、弱気だったから……
少なくとも、夢でであった過去の契約者の中には敬語を使うような人はいなかったと思う』
[ん?と言われてから首をかしげて思い返す。
むしろ今までが、変わってしまった後だったのかもしれない、と考える、が答えは出ない。]
『そんな感じ、かな。
いつ開きにくい所にぶち当てられるかも、解らないけれど。』
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