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[泥棒を促し、メイドと共にハッチ直通のエレベーターに乗り込む。
戦闘機の間に、ちまりと鎮座する飛行機──補体に、メイドと共に乗りこんだ直後、飛行機は人型へと変形を遂げる]
【機甲戦闘兵……ユージィン!】
[銀と青の装甲をきらめかせ、人型の機械は、真空に躍り出る。
……とはいえ、戦艦から離れる気はない。メイド得意の磁力を使い、足裏をワーウルフの壁面に固定し、怪獣の出方を待つ]
― 元ソフィア・パーク ―
[辺りを包む薄い円形の光。]
―――…円陣…
光…?
[フランは不思議そうに呟く。
兄の腕に手を添えたまま、兄の顔を仰ぐ。
魔力の発生は、”孔”に抗するようにも思えたが―――…]
これは…?
[円陣の内側は何かに護られているようにも感じられた。
例えば、兄の想いに呼応するように。]
[宇宙。
真空の空間。
そこに生身のまま放り出された少女は…]
…シームルグ、どこに出たかなぁ。
というかどっかにデブリでも無いかな。
足場欲しいし。
[案外順応していた。]
[すぐに姿を現したのは、青年以上に巨大なヒトガタ。
ジンロボ級のものが……3体。
それらは、青年に迫り……通り過ぎ、戦艦へ体当たりを食らわせる]
……っく?!
この!!!
[青年は膝を落とし、狙撃銃を構え、数発を撃つ]
……あと一人……戦艦運用が出来る人がいたら、戦艦からの砲塔操作が出来るんだけどね!!
[舌打ちを落とした]
―宇宙空間―
[トンネルを抜けたらそこは宇宙だった]
"えっ? 宇宙!?"
[勉強が得意でない少年でも、宇宙について知っている事はある。
それは、生身の人間が放り出されたら死ぬという事だ]
"メガマリオンに乗ってて良かっ――じゃなくて!
ルッカさーん! 生きてますかー!?"
[少年はルッカの正体を知らない。
しかし、ほどなくして漂っている少女>>+2を発見し、胸を撫で下ろす]
良かった。……でも、このままじゃ。
[門を生み出した少女と、メガマリオンが、門に呑み込まれその場から姿を消した後]
行った、のか。
[マズった、なんてそう言えばあの少女は口にしていた。
ふとすれば本当にあの中に自分たちも呑み込まれていたのか、なんて思う]
[いなくなった あのひと]
[ふと、想像されて、ぎゅっと目を固く瞑る。
けれどまたすぐに、それまでの態度を取り戻したかのように、瞼を上げた]
[……イル自身に未だ知る由はないが、フランが巻き込まれることはこの時まず無かった。
その要因となったのが、光の円陣。
自分でも、初めてみたその存在に、確かに戸惑っていて。
けれど警戒もしなかったのは、直感的に、それが己やフランを害するものではないと覚ったからだろう]
……、光った、な。今。
[フランに覗き込まれながら、首を傾げてしまった。
その光は、門が閉じてからは少しずつフェードアウトして、やがて消えていく]
[……実際のところ、フランが巻き込まれることはこの時まず無かった。
その要因となったのが、光の円陣。
自分でも、初めてみたその存在に、確かに戸惑っていて。
けれど警戒もしなかったのは、直感的に、それが己やフランを害するものではないと覚ったからだろう]
……、光った、な。今。
[フランに覗き込まれながら、首を傾げてしまった。
その光は、門が閉じてからは少しずつフェードアウトして、やがて消えていく]
[とりあえず、全周囲のモニタを利用する。
通信によると、ユージィンは戦艦に乗っているという。
時間的に、そう離れていない事を祈りたいが――]
そうだ、通信!
[今までジャミングのため使っていなかった通信機能だが、今なら使えるだろう。
早速回線を開く操作をする]
えっと……こちら、メガマリオン!
パイロットは、メガタ・テルオです!
何処にいますか? どうすればいいですか!?
[飛行能力のないメガマリオンでは、移動すらも出来ない。
傍らのルッカを気にしつつも、相手からの返信を待った**]
そう。それならいいわ。
[あくまでも平坦な声は、隠し事をしていたエリーに対して、抗議のような…認識を改めることを言外に告げる声。
…けれど、それも長くは続かない。ひとつため息をついて、言葉を継いだ]
……戻ってこいって、エリー、あんたそう言ったわよね。
つまり、ルッカは“孔”の向こうへ行って、あんたはそれを連れ戻したい、ってことでいい?
[分かっている範囲からの推測。エリーの意思を、確認する]
だったら、ここからは隠し事は抜きで行きましょう。
洗いざらい、あんたの知ってることは吐いてもらうわよ。
…連れ戻すつもりになるなら、情報はできるだけ多いに越したことはないもの。
[その言葉が意味するところは、言葉にしない]
さてと、あたしは行くわよ。
考えるべきことも、新しい情報も多すぎてくちゃくちゃだもの。
整理つけるためにも、一回頭空っぽにしてくるわ。
そのくらいの時間はあるわよね?
[告げて、少女はシェルターの内部、ホールとなった場所へ歩き出す。
エリーにしても、整理をつけるべきことは少なくないはずだ。お互い、そのための時間は必要だろう]
[暫くふよふよして居たら、誰かに呼ばれた気がした。
軽く腕を振って振り返る。]
あ、メガマリオン。
テルオ君のほうも元気そうね…
「ねぇ、シームルグ見てない?」
[音は伝わらないだろうから、
メガマリオンの通信機に直に声を送り込んでみた。]
[”門”と呼応するように生まれた光。]
おにいちゃん、希望の光を生み出せるの…?
[希望に振られたルビは何だろう。]
これ、どうやって……ううん、
これも、黒い結社の力なの?
[フランは、「黒い――あの結社」を「黒い結社」という固有名詞で使ってしまっている。ぎゅっと目を固く瞑った先程の所作から、躊躇うように問いかける。]
……聞こえてるんだ。
[ルッカの反応>>+6、そして通信機に送られて来た声に、思わず呟く。
追跡に気付いたあの時、人間相手への攻撃は躊躇したのだけれど――実際、何者なのだろう。
という疑問はとりあえず胸にしまって]
ああ、オレは元気だよ。
シームルグは――ちょっと待って。
[レーダーを起動させ、目視では難しい範囲までを探り]
うん、……そんなに離れてなさそう。
[出来る限りの言葉でルッカにその位置を伝えようとするが、方向の定まらない宇宙空間では難易度が高かった**]
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この村に足りなかったのは、きっと筋肉だろうね。。。
筋肉天使とか。筋肉師範とか。筋肉マスターxxxとか。凄い漢とか。
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