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Guardian Angel Type -Haniel-
適当な窓から、行って来る!!
[そう告げた後、相変わらず腰に括りつけたままの壊れたレーザーガンを提げてメンテナンスルームの窓から飛び立って行った。
目指すは目立つ大物、クジラ。
そちらへフランも向かっている事は知らないままに]
/*
あー。もー。あー。もー。
数分前の自分どもを殴り飛ばしたい気分でいっぱいよ、もう。
その拳でソラを撃て!
よし、がんばれあたし!がんばれみんな!
…………
[英語は――というか勉強全般だが――そんなに得意ではなかった。
けれど、どうにかルッカと同じ意味を読み取る]
新たな希望、か……。
いいよ! なんかかっこいいし、ヒーローっぽいし!
[親指を立てて賛意を示した]
はいはい。
そこがスコルの長点であり、欠点だね。
[>>+78スコルの表情に、くすくすと笑いをこぼし、ルッカの言葉>>a11にうなづいた]
そ。
地球に残り、守る人々が僕らの希望<しゅごしゃ>
そして、地球を離れ、攻める僕らが人々の希望<しょうりしゃ>
世界を握る……か。改めて自分と、盟約の一部の人以外から聞くとさ。
実感がわくっていうか。こう。責任感が沸くって言うか。そう言う方が大きいかな。
統一できていない世界。分かれ過ぎた世界を纏め上げる……。悪の結社だとか、国と国だとか、バラバラになりすぎたモノをいつか纏めて見せる。
どっかの誰か、まぁ魔力として中にいるんだけど。
成功させれば当然泡噴く、だろね。
自分たちじゃあ、やれなかったんだから、さ。
諦めたくなったら?それは、何度も通り過ぎたよ。
だから、諦めは――私が私である限りは、しないよ。
荷物を押し付けるつもりは、ないから。
ま、そう言う事で――よろしく。
[微笑んで、右手、杖を握ったまま、差し出した]
― 詩論シティ/上空 ―
【オ雄嗚オオおおォぉォォ―――――!!!!】
[雄叫びを上げながら、空を飛ぶ”鳥”型宇宙怪獣を一刀両断する蒼い光――エーテルを纏う『ウァテス・O・グノーシス』だ。
エピノイア・ブレードの切っ先からは、綺羅綺羅とエーテルの粒子が夕闇に舞っている。
一刀両断し、止まる事なく次なる目標に向かい、切り裂く。刺突し、ブレードへのエーテル供給を一気に上げ怪獣を爆散させる。
爆散した宇宙怪獣は肉塊を散らし、街に落ちる。
『ウァテス・O・グノーシス』の両眼から、涙のようにエーテルの光が零れ、後方に去ってゆく。]
【おおォぉォォ――――――――!!!!】
[グノーシスは叫び、宇宙怪獣に襲いかかる。
翼竜と鳥の合成生物のような姿、翼の付け根から羽を捥ぎ取り、両断する。奮われる【人類救済級ロボット兵器】の【力】。だが、きりがない。]
[市長、の話を嬉しそうにする少年。
聞いているだけでも、凄い相手なんだろうなあ、と言うのが容易に想像出来ただろう]
[肩に回した手に変な声を上げる少年に、例を言われて]
──良いって事よ。
[なんて、笑って見せたかもしれない]
[目の前、スクリーンに写る、名前
ルッカが口にしたその言葉──は、大体の意味は掴めた]
──ま、良いんじゃねえか?
宇宙怪獣に対抗出来るのがコイツだけだとしたら、強ち間違ってもいないんだし、よ。
[賛成を示すテルオの隣、それに同意する様に、賛成の意思を示す]
[泥棒の言葉>>+83に、うなづいてみせ]
正確には、この船自体はごく当たり前の戦艦でしかない。
ただ、ここに集まった皆は、どれもこれも規格外。
だからこそ、僕らなら、やれるんじゃないか、って思うんだよね。
[少し遠い視線をして]
ワーウルフを放棄して、散って行った乗務員。
ハルピュイアの襲撃を受けた第一陣。
他にも、無名の沢山の人々。
誰かがいなければ、僕らはここに集まることはなかっただろう。
だから──
皆の力、皆の命、少しずつを集めて、そしてそれらが無意味でなかったことを……、僕らは証明しなきゃね。
[そして青年は、メイド兼AHO艦長に向けて、うなづきを送る]
― 詩論シティ/上空 ―
[やはり、超弩級宇宙怪獣”クジラ”を倒さなければ、詩論シティの危機は去らないだろう。一番の被害を齎しているのは、あの巨大な宇宙怪獣なのだから―――。]
グノーシス、……行くよ……。
[両腕に嵌めたグローブを引き、指先のポインタがゆらりと弧を描けば、グノーシスが”クジラ”への空の路を開く。
エーテルに満たされた球体コックピットの中、フランはモニタ正面に映る”クジラ”を捉える。先をゆく、兄の姿>>69はまだ見えない。]
[メイドは、ロングスカートをさばいて、静かに立ち上がり、まっすぐに前方、巨大スクリーンに映る宇宙空間を指さした]
「本艦は、このまま一直線に、裏宇宙の中心「巣」を目指します。
【Another Hope of Ours】号……全力前進!」
/*
あー。
多分噛み合わない理由はあれだ。
いくつか失敗した所で、完全に成り行き任せにしたせいか。
なりチャ時の癖で流れを強引に持っていかないからかもなぁ。と思った。普通野村の赤とかには向かないぽい?*/
ええ、よろしくね。
[杖ごと、エリーの手を握る。それから]
…ごめん、見当違いなこと言ったみたいね。
[エリーの意図は相変わらず読み取れなかったが、返事の内容を考えれば自分の推測が大幅に外れているであろうことは分かった。がっくりと肩を落とす]
けど、まぁ、今言ったことに嘘はないわ。
…あたしは、陣桜市があればいい。
この街が、この街のみんなが、あたしのすべてよ。
でも、困ったことに、よく狙われるのよね、あたしの大好きな、この街は。
[それは、宇宙怪獣であったり、秘密結社のゴーレムであったり、あるいは時として、人間同士のしがらみであったりもして。それは、防衛都市としての、陣桜市の成り立ちを考えれば当たり前のことではあったのだが。
目の前のエリーにしてみれば唐突だろう独白を、少女は止めなかった]
だからね、そういうのから守るためなら、あたしは何だってするの。
あんたが世界を握ってくれたら、そういう何もかもから、あたしの街を守ることだってできるはずよね。
だから、協力は惜しまない。
―――あんたと、あたしで、世界掴むわよ。
[不敵な笑みで、エリーの微笑みに返した。――あるいは、それはエリーの望んだこととは違うのかもしれない。あるいは、余計な重荷を背負わせてしまったのかもしれないけれど。けれど、ひとつの可能性として、二人で世界を掴む、なんて荒唐無稽な結末を思い描いて見てもいいんじゃないかと、そう、思えた]
(ジュリエットさん……萌えす! 萌えす!!)
[青年は、ぐっと拳を握って、メイドに熱い視線を向けていたが……はっと気付いてひとつ咳払い]
それじゃ……。
「巣」到着前に、まずは修理から取りかかろうか。
改造も必要ならやるよ。どういう方向にしたいか、教えてもらえれば。
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