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/*
自殺もありなきがする。
自分の能力制御できずにだし・・ってああ、そうか自分は選べないか
場合によっては今日市長かフェイト襲撃しそうではある。
*/
―本土 詩論シティ付近―
くっそー、やっぱり射撃武器がないと不便だな……。
[ギャアギャアと奇声を上げながら上空を飛ぶ"鳥型"を、モニタ越しに睨む。
たまに低空で突撃してきたものを殴り落としてはいるものの、数は一向に減った気がしない。
下手な攻撃をして被害を拡大するよりは、対空装備を持つ部隊に任せるべきかもしれない]
そうだ、まずはソフィア・パークに行くのが先決だもんな。
[しかし、目的地に近付くにつれ、被害の度合いはますます大きくなるようだった。
この距離までくれば、”クジラ”の身に纏う”サンダー”の電光もありありとよくわかる。
あの光が、街を瓦礫に変えたのだ]
フランたち……無事かな。
[嫌な予感を振り払うように足を進めさせた矢先、その行き先を塞ぐように、”クジラ”のものとは違う”影”が現れた。
その”影”は何者からも独立して動き回っている]
こいつ――前にも。
[メガマリオンの腕を振り下ろさせて、上から殴り付けてみる。
――やはり、ダメージがあるようには見えない]
なんでよりによってこんな厄介なのが!!
[何処に向けたらいいかもわからない怒りが口を突く。
しかし、喚いていても仕方がないと思い直す]
どうすればいい?
殴るのが駄目なら――駄目なら――
[はっ、と息を呑んだ。
メガマリオンの右手を、背中に回させる]
ユージィン。ごめんなさい。
[彼の居場所がわかった時、いずれは返そうと思っていた]
この武器、使わせてもらいます。
[機槍を引き抜き、マニュアル操作で起動させる。
穂先の振動と低い唸りを、メガマリオンが感知する]
喰らえっ!
[その振動する穂先を、”影”の中心へ突き入れる。
振動で影の一部が砕け散り、穴が開く。
その穴が埋まるより早く、槍を横に振り抜いて、”影”の怪獣を斬り裂いた]
/*
Q.振動していれば”影”は倒せるんですか?
A.「打撃」じゃないからいいんだよ。あとはKIAIで!
……勝手にスペック作ってごめんねユージィンさん。
どう使うのが一番いいかなと考えた挙句こんな事に。
壊す前に使うのやめるので許してください。
/*
じゃ、その展開になったらアタシ一人自爆。
そこまで行かなかったらテルオ君道連れに自爆で。
(テルオ君が落ちても良いになってたし。メモが。)
*/
-メガマリオン後方-
…また、わらわらいるなー。コレ。
[『鳥型』は小さな自分では無く大きなメガマリオンに向かっていくため、
自分の方に来るのは『影』だけで。
その影も、自分を積極的に襲ってはこないので、
わりとメガマリオンの追跡は楽だった。
…襲われたら、全力で逃げていたと思うが。武器無いし。]
へぇ。あのでかいのがこんな広範…い゛っ!?
[クジラを目視できる距離まで来た瞬間に…
一気に頭に何かが叩きこまれる。
悲鳴のような、ざわめきのような…
とりあえず、気持ちいい物では無い音が。]
うぅ…何処の馬鹿よ、こんな強烈なジャミングかけてんのは…
って、あそこのでかいのしか居ないよね…
[小さくため息をついて、
無駄と分かっていても耳をふさぎながらメガマリオンを追う。
…正直諦めたいが、ここで諦めたらシームルグを置いて来た意味が無くなってしまうから。]
『シャワーならどっちにもあるわよ?』
[市庁舎はもちろんとして、シェルターも、非常時には生活空間となるために一通りの生活設備は揃っている。ただし、あくまで最低限の機能しか備えていないためかなり質素ではあるのだが]
『けど、疲れたんだったら市庁舎で休んだ方がいいかもしれないわね。こっちは気晴らしはできても休めないから。
冷やした麦茶くらいだったら適当な市職員に声かけてもらえれば、すぐ出せるようになってるはずよ』
[そのほか、市庁舎に向かうんだったら応接室向かうように、だとか、歌いに来るなら企画広報課の職員に道を尋ねるように、だとか、エリーがどちらを選んでもかまわないようにあれこれと付け加えておく]
っとー…次ね。
『フェイト、聞こえる? こっちはあらかた片付いたわ。本土に渡るならすぐにでもはしけを出させるけど、どうする?
明日まで待って、まだ首都との通信が回復しなければこっちからも動くつもりだけど…そこの判断は任せるわ。今すぐ発つなり、明日まで待つなり、好きにして頂戴。
…ああ、明日まで待つつもりなら早めに言ってね。ご飯を手配するから』
[哨戒を任せたフェイトの回線を開き、告げる。…通信の頭に、向こうから歌声のようなものが聞こえたような気がするけれど、そこはあまり気にも留めずに]
それから次は…っと…
『もしもし、備品管理課? Cブロックに輸送艇が着いてるはずよ。至急回収に向かって。
中破程度の損傷があるから、そこは修理させてもらっちゃいましょ。機関室への支援人員を除いても、明日までには元通り飛べる状態まで持っていけるはずよ。
ああ、あたしの機体も一緒に乗ってるはずだから、そっちの修理もお願いね。修理にかかる費用はあたしの口座から引き落としておいてくれればいいわ。それじゃ、よろしくね』
…っていうのはいいけど、ホント、ルッカどうしたのかしら…。
……。
『…署長?あたし。今日、外部からうちに来た子が一人、行方が分からなくなってるの。そう、うちに不時着した輸送艇の艦長をやってる子よ。
迷子になるような年でもないから、あんまり大事にならない程度に、それとなく捜索してみてくれる?
特徴は―――』
[ルッカの特徴、外見を告げて。回線を切り、一息ついた]
こんなところかしらね…
[およそ思いつく限りの手配を終え、呟く。やはりまだ精神ダメージが抜けていないのだろうか。今ひとつ頭がすっきりしなかった]
/*
どうしようかなー……
正直、フランイルと一切絡まず落ちるなら、昨日の時点で我儘言わずに落ちるべきだった。
とはいえこの時点で割り込める空気じゃないよねー。
市長少女 明朱佳は時間を進めたいらしい。
/*
すっごく個人的なことを言ってしまうと、誰でもいいから他の人に見つけて貰いたかったん、ですよね……。
でも、この状況は乱入しにくいの、かなぁ。
が、がんばる。
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