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[口を滑らせそうになった内容には察しがついて。だが、特に気を悪くするでもなく、苦笑をこぼした]
よく言われる。
虫も殺せなさそーって。
でも、前>>1:152も言ったとーり、割と今は戦闘も泥棒も破壊行為も慣れちゃった。
ジュリエットさんが幸せなら、僕はそれでいいんだよ。
[司令官のコンソールを叩くメイドを、ちょっと危ない視線で、うっとりと見つめた]
スコルはサイボーグってことは……元は人か。
ずいぶん改造したね。
口ぶりからすると、まだ真空対策は万全じゃない?
僕で良かったら、改良するよ。
……まあ、本業は修理工だから、発明関係は得意じゃないんだけど。
そのワンちゃんは、ずいぶんと物騒だな。
エネルギーを「喰らう」か……。一度中を見てみたいね。
「第一陣、発見しました」
[青年が、犬スコルの分解整備について色々と計画を建てようとした矢先、メイドの声がした]
……来たか!
合流させてもらおう。
地球でも選抜中の選抜のハズ。一緒に行けばずいぶんと楽になるだろう。
「音声、拾いました。繋ぎます」
[現れた人物>>134はどうやらテルオと喧嘩をしたのだろうか。
話す内容からではそう察せられる言葉だった。
詳細な話は、彼女の呟きからは分からない。]
『―――――』
[(>>113)見下ろしていた視線を、外す。]
―現在・陣桜市Fブロック港湾区―
[ダッシュ用のバーニアを噴かせて急いだ先、辿り着いたはしけの渡る地。一旦そこで停止して、振り返る]
ま、俺はかっこ悪く生きるって決めてっから…
誰かの為に犠牲になるとかねーよ。
つっても
[ぷらり、手に持った弁当入りの袋が揺れる]
[テルオのあっさりとした物言い>>135には怯えは含まれておらず、
テルオが既に決めてしまったのだと思わされる口調だった。]
テルオくん…。
―――…分かったよ。
[だから、フランはテルオの意思を受け取るだけだった。]
― 元ソフィア・パーク ―
わたしは、何も理解ってない。
知ってるだけ。おにいちゃんの優しさを。
[それは言葉通りに。そして、]
…………。
[行ってやらないでも、ない。]
[兄の返答が染み渡るのを待つかのように、長く時間が流れた。]
[市長の話を聞いてから、届いた通信。インカムも外して、ようやく一人。
静かに抑えて話す……ことを忘れていた。]
…………阿呆かぁあああああああああああ!
[言ってしまってから、あわてて口を閉じる。
一呼吸おいて小さな声で、外には漏れぬように注意し]
餞別ってそうほいほい渡せるもんじゃないでしょあれ!?
いや、むしろ何してんの。
怪獣は確かに減らしといた方が都合はいいんだけど。
…まぁ、後者はわかったわよ。そうしたいってんなら、解ってあげる。
ま、だから、きちんと私の元には戻ってきなさい。いいわね?
[落ち着いた声で、許したげるから、とでもいいたげに、少しトーンをおとしたものの、まだ明るい声で、命大事に、と釘を刺した]
んじゃ、テルオ君が心残りとか無いなら開けるけど…
良いんだね?
[決心が鈍るかも知れないし、と少し時間を空けて言う。
同じ頃、シームルグ機内には小さな門が生まれて居て。]
やっぱエリーの難題にゃ答えは出せねーなー。
俺は姉貴程、何があっても護りたいって思うくらい大切な何かがあるわけじゃねーしよ、とりあえず突っ込んでそっからまた考えるわ。
[たった一言で返した言葉>>137の続きのようなものを、機内で呟いて。
記念に、とか言いながら出発前に顔を出し弁当を広げている男だった]
…つったら、滅茶苦茶怒られるんだろーな。
ついでに市長も呆れた顔でなんか言って来るんだぜ。
いやいや、女は怖ぇよなあ…もうちょっと大人しくてもいいんじゃねえ?
ちっちゃくて丸くて、いい匂いのする…そんな奴。
[その問う先は己が纏う天使。
どうもその意見には否と返しているのか、光による反応は全く無かったが]
[その少女>>134からの返答に、ぱちくりと瞬いた。
自分に対する心配であれば彼女の場合は確かに無いだろう、とは解れども。
ちょっとだけしゅんとしてしまったのは、多分"幼い"結理人の面の所為だ]
……どうすりゃわかんない、って時は。
無理に結論を急くことはないんじゃないか。
[いつかの機械化部隊に対する結理人がそうだったように、義理もないのに助けになろうとして]
そういうこと、無かった訳じゃない、俺も。
[突き放されるかと思ったのに、受け入れてくれた……そんな人から少し視線を外したりも、しつつ]
まあ別に、お前の事情は俺が知ったことじゃないが。
[そして最後に、"闇"の部分で、突き放した。
すこしだけ気になったようにメガマリオンの方に目を向けたりもして]
"フランは、来なくてもいいよ"
[フラン>>146に、少しだけ掠れた、小さな声になって呟く]
"さっきは、一緒に戦うって言ったけどさ――
フランの守りたいものが、地球(こっち)にあるなら、来なくたっていいと思う"
[何故わざわざそう口に出したのかわからない。
ただ、そう言ってしばらくの間だけ、兄妹の姿を見詰め――
そしてルッカ>>150に向き直った]
"うん"
そこまで分からないわよ。
…いえ、おそらく遠隔操作じゃないかって推測くらいはつけられるけど…
[ルッカの声は録音ではなく、通信だった。事前に何か仕掛けてあるとするなら、そのための警告は録音でするだろうことを考えれば、おのずと現在進行形の遠隔操作で“孔”を操作しようとしているのだろう、という程度のことは推測できる。けれど、それまでだ。
肝心の具体的な方法については一切の手がかりがなかった]
…もう少し、詳しく話が聞ければいいんだけど…
…無理ね。
いつ落下するのか分からない以上、シームルグの中に入って逆探知することだってできないし。
それさえ分かれば、こっちから通信送ることもできるし、ルッカの居場所もはっきりさせられるんだけど…
[シャワールーム前の壁に背を持たせかけながら、内線の受話器を眺める。その顔には、声には、はっきりと歯がゆさが浮かんでいた。けれど]
…で、何事かしら?
[更衣室の中から響いた声>>148に、至って冷静な声を返した]
あ、お二人さんはちょいと離れてて…
正直、巻き込まない自信無いからね。
アレが居るせいか若干頭痛いし。
[言いながら手元に出すのは、小さな門…
空の穴を見ている二人には、
それが何かはすぐ分かるだろう。]
…あー、痛いとかは無いはずだから安心してね?
すぐに済むから…
[言いながら、手の中の門をメガマリオンのほうに飛ばし…]
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