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…や、あの木刀が危ないかもと思っただけだけど…
そういや妨害因子って有ったんだよね。
冷静に考えたら、襲撃失敗の可能性もあるのか…
[考える。
考える。
考える…]
交通管理課?あたしよ。
首都の救援に、有志のロボットが向かってくれることになったわ。
Fブロックから本土に向けて、はしけを出させて頂戴。
加速は適切かつ打倒に、ロボットが乗り移れるように、『お客さん』にまとわりつかれないようにね。
任せたわよ。
[難しい注文ではあったが、通信機越しに返ってくる返事は威勢がいい。前線で防衛を続ける街に住む、海の男の心意気だろうか]
派手にやってるわねぇ…
[遠目に、陽光が集められた光>>222を眺めながら、ぽつりと呟きが零れた。
通信を入れ、周囲の状況、入ってくる報告に耳を傾けながら、クラッカーを鳴らすジンロボの手を休めることはない。周囲の職員が手に手に掲げた魔よけやら縁起物やらと連携して、徐々に、けれど確実に、包囲網を狭めていく]
木刀?あー……私が期待してたのはむしろそれ、なんだよね……
確かに食らうとまずいし、最終手段だけどさ。
現状では総合的に妨害因子の方が厄介なのよ。
[メガマリオンの許へ向かう途中、通信機から聞こえて来た声。>>223
焦ることもなく、それを耳に当て]
あ、明朱佳さん――
[呟き、彼女の声に耳を傾ける。
所々で、はい、はい、と真剣な声音で返事を挟みながら]
――はい。オレも、信じます。
[アドバイス>>226の言葉もしっかり記憶に留め。
そして、これからやるべき事を聞く]
わかりました。頑張ります!
[通信が切れたのを合図に、指示された通りFブロックに向けて走り出す。
ポケットの中で、少年とメガマリオンを繋ぐ、小さな機械が弾んでいた]
チッ…ほんとムチャすんなよ!?
お前通信出来るもの持ってねーんだろ、なんかあったら思いっきり叫べ、いいなー!!!
[ルッカから少し離れた所で立ち止まり、そして踵を返して市庁舎二階に向かって駆けて行った。
あまりにも急ごうとしたものだから…彼女が何事かを呟いていた事には全く、気付いていなかった。
ただ、ハニエルそのものだけがその声を聞き届け、再び淡い光を機内に灯していたのだが、それが何を意味するものなのか男には全く理解は出来なかった]
そう言えば、呪い払いってのも有るか。
あの木刀。
[小さく呟くが、足は止めない。
ひっそりと、人間離れした膂力で駆けていく…]
…ま、いざとなったら…凌ぐでしょ。
…正直、アレに長く暴れられると面倒だしね…
[小さく呟いて、はしけへと走る。
ジンロボや怨念ゴーレムの様な大きな物ならともかく、
人サイズの自分は殆ど気付かれないだろう…
例え人に出せない速度で駆けていたとしても。]
・・・ゴメンね?
テルオ君には恨み無いけど、機体の方が問題だから…
[そう呟いて、はしけの近くに豆粒ほどの門を開いた。
この前のように、一気に飲み込ませるために。]
/*
ややこしいけど、
エリーの方は襲撃委任でお願い。
いざとなったら封印アタシにかけてなんとかなるように。(効果有るのかどうかは不明
*/
― ソフィア・パーク?/瓦礫の下 ―
おに…ちゃ……ん…
[影が見えたように思えた。
黒い人影のように見えた。
瓦礫を持ち上げる音が聞こえる。
軋む音が聞こえる。煙が流れてくる。
身体にかかった重さが軽くなってゆく。
誰かを思って後ろを向いた事、それをフランを知る事はあっただろうか?ただ、フランは救出されるのを待つだけだ。]
来て…… たんだ … 。
……ちゃん。
[咳き込みながら嗄れた喉で言葉を紡ぐ。]
[ルッカの元を離れた男は早速市庁舎二階の危機管理課へと向かい、大変面倒な所属をつらつらと述べた]
えっと…
詩論シティのジンロボパイロット……えぇい訓練機関のシルヴァクロックアカデミー、パワードスーツ科訓練生のフェイト・ローグリアン。
石神市長からこっちの手伝いを頼まれ……たわけじゃねーけど、手伝いに来た。
[やはりいきなり中途半端な女性型のパワードスーツが現れたと思えば中から男、しかも説明がとてつもなく曖昧。
訝しげな視線の真っ只中で市長の名刺を差し出し、一先ずハニエルの機能を使って一帯の集音と索敵を引き受ける事になった]
ええい、―――………
[ぶつぶつ、となにやら呟きながら、汗を流し、『お客さんたち』が通過していくのを待つ。
……なぜか、火へと、否、”エリー”へと触れようとする『お客さん』が、いる。
土くれの手が、炎で焼けながら、伸ばされようとする。]
っち!けど、離れるわけにも――!
[自分の陽光の炎の壁と、そして、背後にいる二人が動くと信じて、持ち場を離れようとは、しない。
一人は、戸惑い、一人は、反射的にクラッカーを鳴らし、追い払う。]
――ん、ありがとう……
[振り向けないが、一言、軽く頭を下げて礼を告げる。
けれどもコレで終わるわけがない。まだまだ続く交通整理。
少しはやっていけるだろうか――]
[はしけに向かって駆ける、その自分に先回りした人間が居た事には気付かなかった。
ただ、フランの許に向かいたいという一心だけがあり――]
[少し軽くできる程度には、持ち上げられた。が――]
(なんだ、これ……重過ぎ、ないか?)
[思うように、瓦礫は持ち上がらない。
焦る。苛立つ。手には黒い煤が纏わりつく。
外部から、熱が入り込む。飛んでいる内は気にしてもいなかったが、今になって、少しずつそれが意識を苛んでいる]
ぐ、……っ、
[諦めそうになる。胸の奥で、あきらめてしまえ、と聞こえてくる]
[きらり。滲んで光る滴が、見えた。
咳交じりに、呼びかける嗄れた声が、聞こえた]
……………
(守るんだ)
(――生き残るん、だ)
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