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[ユグドラシル級航宙戦艦「ワーウルフ」号。
入り込んだ巨大な船橋には、その名前があった]
シームルグが5機くらいは入れそうだな。
これは多分母艦だね。レーザー的なものに貫かれたか、触手的なものに侵入されたか……。
なにがしかの理由で、放棄されたんだろう。
乗務員は帰ってくるつもりがあったんじゃないかな。ほら、この偵察機、燃料が入ったままだ。
しろんシティには
幾つか怪しい結社もあるって聞くから、その所為?
……、…。
[フランは、耳障りな音が聞こえる銀の懐中時計を、
両手で硬く握り締める。まるで、兄の身を案じるかのように。]
[ひとまずは、機甲装備のまま、壁の補修をすることにした。
メイドが何かのジョークか、思いつきかで、機甲を解除したら、生身の青年は数分であの世逝きである。ジュリエットの完成を見届けるために、それは避けたい]
あ、このサイズだと細かい仕事は無理だけど、力仕事は楽でいいね。
[宇宙船の修理工も、地上の修理工と同じルールに基づいた場所に、道具や用具を仕舞っていた。
ほっとしながら、遠慮なく拝借する]
[感覚が鈍い機甲戦闘兵へ進化したこの体では、仕事は困難であったが、数時間の後になんとか完成した]
だから、その辺に関しては調査が必要よね。
宇宙怪獣どもはあっちからこっちに来てるんだし、不可能じゃないはずだけど…その何かを阻害するって言うなら、メガマリオンに搭載された機構をなんとか利用できないかしら……ってそうじゃなくて。
[市の行く先を考えようとするたび、長考しかかってしまうのは、もはや癖のようなものだった。もう、何度目になるかも分からない仕切り直しをして]
いいえ?囮なんてさせるわけないじゃない。
誰かにやらせるぐらいだったらあたしがやるわよ。
そうじゃなくて、そっちのパーティグッズも立派な撃退道具。
やつら怨念が原動力でしょ?
パーティの雰囲気とか驚かされるのには滅法弱いみたいなのよね。
もちろん、ジンロボサイズのも用意してるのよ?
[二人には使えないサイズだから持ってこさせてはないけどね、と付け加えていたら…目の前で、火花が起きた]
…ああそっか。
『魔』法に『魔』除け持ってきちゃ駄目よね。
エリーはクラッカーの方使ったら?使い捨てが玉に瑕だけど、結構距離があっても聞くからお勧めよ?ちょっとうるさいけどね。
[魔法に疎い少女は、エリーが火花を起こしたところで『そんなこともあるのか』という程度にしか興味を示さない。特に気にせず、代わりにクラッカーを差し出した]
あとは、逆側の壁も補修して、最後に内壁も直して……と。
[パワードスーツ用の工具を、ちゃっかりかき集め、青年はご機嫌である。
ジュリエットに出会う前は、仕事があろうとなかろうと24時間365日工房にこもってメカと向き合っていたほど、物を直したり、整備したりが好きなのだ。
最近は壊す方が多かったけれど、本職はこちらである]
……ジュリエットさん、今の、聞こえた?
<人間に聞こえる物が、私に聞こえないはずはありません。
音程、距離、長さ、反響等から判断し、10m強だと推測します>
[背部に手を伸ばしかけるが、あれは巨大マリオンとの戦いで置いてきてしまった。渋面を浮かべつつ、狙撃銃を取り出す]
後ろは自分で袋小路にしてしまった。
やるしかないな。
あー、えーと、そもそも、自分からは杖を手放せない制約があるんだけど、私。
ぶっちゃけ着替えもきついし……。
[若干しどろもどろになりながらも、ちょっとやけどしかけた手を黒い杖握ったまま振り、冷ます。
さらに、困った表情で、ポツリと告げる。
例外は、フェイトとの出会いの様に、無理やり掻っ攫われた場合(>>0:34>>0:35>>0:37)位だろうか。]
…指2本なら動かせるから、つまんではおくけど・・
[クラッカー1本を指で挟んで持って、もう片手で引くのが手一杯、というところ。]
……まぁ、色々あるけれども、ソレよりも、今この現状、私は歌った方がいいのかも……
せっかくだから、主席候補生 フラン・A・入坂 は 魔法少女 エリー に投票するぜ!
ふぅん…ずいぶん不便なのね。
制約ってことは、誰かと契約でもしてんの?
そうでもなきゃ『制約』なんて言い方しないわよね。
…っと、ごめん。プライベートな契約にまで口出しするのは野暮だったかな。答えにくかったら答えないでいいわよ。
[しどろもどろになったエリーを怪訝に見ながらも、深く追求することは避ける]
あたしはどっちでもかまわないわよ。
どっちも重要なことに変わりはないし、手伝ってくれるだけでもだいぶ違うからね。
歌う方に回るなら、先に隔離シェルターで待っててもらうことになるわね。案内させるけど、どうする?
[特に気にした様子もなく、改めて尋ねた**]
まぁ、1って言っちゃってなんだけども、ね。
……銀があれば、銀のゴーレムって言う手もあるかもしんないけど、媒体自体結構量いるし……
…………全力に挑戦はダメだし……
[……あれ?とかなり困った顔をするも、ああ、と気を取り直して。]
……火も魔よけのうちだし、火操作して通路規制するって言う手もあるけど……
まぁ、『契約』は『契約』だね。
ちょうどいい機会だし、……じっくり話せる時間があるなら話すのもいいんだけど……ゴーレムが迫ってるんだっけ。
火がダメなら歌う方に回るよ。
[……『契約』についての話を求められた場合は、1:1で話す事を希望するが、ソレが通るかどうかは解らない。
そうではなく、火か歌かどちらになるかならば、市長が判断するのだろうけれど、一先ずはそれに従う事になる。**]
/*
杖は手放せない(無理やり手放させる事はできる)
黒杖はダーク属性 白杖はライト属性。
両方手放させて同時に杖を破壊すれば、意志の移動は杖の再生までの間だけなくなるが、リミッターが強制的に外れる予定。
呪いを解決する根本的解決にはならない。
今考えてある呪いからの解放(セカイもエリーも無事)は
〜2つかなぁ。(まぁエピになだれ込む可能性もあるので、伏せるか)
*/
主席候補生 フラン・A・入坂は時間を進めたいらしい。
主席候補生 フラン・A・入坂 は、なんとなく 市長少女 明朱佳 を能力(透視)の対象に選んでみた。
― 詩論シティ/ソフィア・パーク ―
[陽は茜。
太陽は傾き始めている。
防衛の為に点される灯り、いや、普段よりも厳戒態勢の様子を見せている詩論シティは、昼間の喧騒を、一部夕刻の色に見せ始めた空に溶かし込んでいる。まだ、長い一日は変わらない。]
……。
[この古代遺跡公園があるように、何処かカオス(混沌)な首都。
以前、発掘調査で何か凄いものが出てきたなんてニュースもあったらしいけれど、直接見聞きした訳ではなくて。]
/*
…うー。
エリーには悪いけど、今だテンション上がらないアタシです。
一曲歌って見たけど、それでもまだまだローテンション…
…浮上しないとなぁ。
*/
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