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そうねー…
[エリーからかかった声>>13に、振り返ろうとして。その内容に、つい、乾いた笑いが漏れた]
…休める暇があるならそうしたいのは山々なんだけど。
[視線の先。陣桜市の…ダイシチョーの本体となる胴体部分では。黒々とした霧が、渦を巻いていた。『お客さん』…怨念ゴーレムが出現する前兆だ]
お願いしたいことを含めて、みんなに3つの選択肢を提案するわ。
その一。『お客さん』を『応接間』にご案内する。誘導の手段はこっちでもある程度用意してるから何とかなるはずよ。
その二。歌を歌う。気晴らしがしたいならお勧めね。…肝試しとかが嫌いだったらお勧めできなくなるけど。
その三。シェルターでゆっくり休んでもらう。間違いなく安全は保障するわ。…今回は規模が大きくなりそうだから、できれば手伝ってもらえたら嬉しいのは間違いないんだけど。
詳細が気になるんならすぐにでも説明するわ。
…どうする?
[ここに来るまでもあれこれと頼みを聞いてもらっている以上、あまり強くも頼めない。断られることも十分覚悟しながら、シームルグに乗ってきた面々に質問を投げた]
>フラン・市長メモ
「憎まれ役」は、一歩間違えたら、「弱者を叩いて悦に浸る行為の正当化」になってしまうんだけど……。
そこを理解した上で、そうやれる彼女たちは大人だなと思うのです。
ただ、確かに小心な人や、RP初心者はこういうメモを見たら引くかもね。
そこも含めて、村内で、自浄に動けるのは見事な安定感。
/*
…さめるわぁ。
冷めるでも醒めるでも、
どっちも同じ意味だけど。
完璧素になっちゃったら、暫くRPやれないんだよね。
…一晩寝て、復帰できるかなぁ。
*/
― 詩論シティ ―
[宇宙怪獣の襲撃覚めやらぬシティの空気。
フランは、自転車を駆り、ソフィア・パークへ向かう。
帽子にワンピース、サンダルの格好に、胸からは銀の懐中時計(新)を身に着けて、ペダルをこぐ。途中、歩けない所や段差がある箇所は、自転車から降りて押し進めた。
頭上では、旗艦を先頭に新たな艦隊が”孔”を目指し、ひいては、”孔”の中にあると思われる宇宙怪獣達の”巣穴”へ向けて、出発している。
宇宙怪獣達の激しい襲撃は、人類にとって過酷な戦いにもなったが、”好機”にも繋がったようだ。”孔”の中での戦いは、人類の集中砲火は宇宙怪獣達に対して打撃を与えるに違いない。]
[フランは、風を切り、ソフィア・パーク――古代遺跡をそのまま市民の憩いの場にした公園へ近づく。]
/*
…えーと。
妨害装置=テルオは非赤(狂か守護)
市長とフランはルッカとのやり取りで非赤
イルが守護っぽいので非赤。
スコルフェイト私の3択。
どう見ても私です本当にありがとうございました。
なのでCOしちゃってもいいのか悩んでる。*/
― 詩論シティ ―
[石造りの其れとも思える古代遺跡。
円形の闘技場を思わせながら、そうでもなく―――…。
フランは、自転車を降りて押し始めると、階段状になった傾斜まで近づき、自転車を止めた。]
……おにいちゃん……。
[一言、零し、階段に近づく。]
[帽子の鍔に手を添えて。
見つめる先の空。
今も何処かで、街の喧騒ではない、喧騒、つまり宇宙怪獣に関する喧騒が聞こえてきているのだけれど、それはもうとっくに街の喧騒と皆からは認識されていて。
平和な時はどんな風だった?
誰かにそう問われても、皆、ちゃんと問いに答えられるか分からないのではないかと思わせた。]
あ、ああ、ごめんね。
[そんな調子な物だから、フェイトとエリーの二人から返事が帰ってきているのにも気づくのが遅れてしまった]
えーっと、まず、ご覧のとおり、『お客さん』ってのは怨念ゴーレムのことよ。
あいつらに対して効果的なのは、物理的なものよりも精神的なもの、っていうのが過去の交戦から分かってる経験則なの。
それで、うちでやってる対処法ってのが、『隔離できるシェルターに追い込んでカラオケ大会』ってわけなのよ。
シェルターに隔離するのは、連中を送り込んでる側の人間にこっちの対処法漏らしたくないっていうのも理由のひとつね。
ま、とにかくそんなわけで、選択肢その一もその二もどっちも同じくらい重要よ。
かといって二人も、みんなも、うちの市民でもない以上無理は頼めない。
テルオ君もルッカも、それに二人だって疲れてるのは分かってるから、休むなら休んでてくれて、ホントにかまわないのよ?
奇跡も、魔法も、
愛も、希望も、あるんだよ。
[もう一度、入坂結理人へ紡いだ言葉を繰り返す。
数歩また歩いた後、階段の段差に腰掛け、目を閉じた。]
そうだな、テルオは…今色々あったばっかだしな。
だけど市長の方で何かあったなら、俺は使ってくれて構わねえ。
[さっきまで泣き言を言っていた男がいえた口ではなかったかも
知れないが、あの叱咤のおかげで行動に移れたのだから感謝の意も含めて、と]
……エリーの言う事は正解。
念の為に言っとくが、肝試しが怖いってわけじゃねえぞ?
まあなんだ、市長がばたばたやってる間に俺達だけくつろいでろってのもなんかおかしな話だと思うしな。
市長、俺は手伝うぜー。
[直後、市長から聞いた詳細については。>>29
苦手な肝試し系では無かった事に、心底安堵の溜息を付いていたという]
[テルオからの話>.18とソレに反応する市長>>27の言葉を聞いて、
眉間にしわを寄せる。深く、深く考え込むように。
そして、低く通る声で、感情を抑えた瞳で見つめて、市長に問いかける]
もし、打って出れるなら、打って出たい、とでも言うの?
この都市を離れて。あれ、吸い込まれて戻ってこないように思えるんだけど。
[実際、吸い込まれた”奴”は戻って――こない]
一応、私の場合はギブアンドテイクって元から言ってあるから、手伝うよ?
ただ、少なくとも――それ、明るく歌えないとダメなんじゃない?
[少なくとも――見回す限り。テルオはきつそうに思えた。フェイトは……自分にはちょっと解らない。ルッカは――、少なくとも不時着直後だし
と思っていたのだが]
ああ、明るく歌うってのにはあんまり向いてないしねぇ。1のが向いてるか。……それに。……
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