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…………
[いつの間にか、風を止めていた。
ぽかん、としていた表情が、そのまま凍り付いたように動かない。]
あ、え?えーと……
[はっ、と首を振って、武器やら跡地やらを調べている様子を視認する。]
…………知らない武器がついていたとか、
…………なんか、解らない事だらけ、の状況?
一先ず、さ。気になることはあるだろうけど、休める人は休んだ方がいいと思うよ?
/*
何だか、2ID言い出しとか、赤の件だとか、
わたしは一旦頭冷やした方が良さそうだね……。
エピで責めてくれとか言わないで欲しいし、それを免罪符にしないで、今頑張ってくれればそれでいいなって思う。責められて楽になるのは、簡単なんだよ。だから、敢えて責めない。
―― それから ――
[背中のパーツを取り換えた時に、その新しいパーツに埋め込まれていた通信機器。
スコルが其処を通じて声を届けていなければ、彼と今こうして合流することもできなかっただろう]
それで……例の話だが。
あのパーツ、返したい、って話。
[その通信を受けた時は、まさに上空でのフランとの邂逅の最中で、ぼんやりと聞くのみだったのだった。
思い出されたその要件について、《工房》の中に入り次第、小声で囁いた。背中の通信で声を届けている時より、幼さや甘さの殺がれている、人工声帯の声で]
何故、返す。
あれに……何が、あったんだ?
[外部スピーカーを切り、青年はメイドに話しかける。振り上げられ、風を味方に落ちてくる拳は見えているが、体の大きさゆえに大ぶりだ。充分避けられると見越して]
……興味なくなったんだね? ジュリエットさん。
このマリオンは、武器ではあっても防具ではない。
ジュリエットさんとは、全く違う目的を持った存在だから。
<その判断で間違いありません>
[戦闘を望んでいるのは、メイドであって、青年ではない。
彼女に戦う気がないのなら、これ以上ここにとどまるのも詰まらないと]
……ん。
博士に……うん、そうだね。
[明朱佳に言われて、携帯電話を取り出す。
しかし番号を呼び出す前に、明朱佳の機体がメガマリオンに近付くのを見た]
市長さんでもわからないの?
そっかー、メガマリオンにそんな秘密兵器があったなんてなー。
でも博士、先に教えてくれればいいのに。
[そして通話ボタンを押す。――繋がった。
というより、向こうが連絡を待っていたかのような素早さだ]
あ、博士ー。
「F.U.In……ついに発動したか。しかも、至近距離で」
博士?
「ああ、すまない。なんだね?」
[本物の学者のような口調で知らない単語を呟いていた博士だが、すぐにいつもの口調に戻る]
水臭いぞ、博士! なんで教えてくれなかったんだよ、左手の武器の事!
[勢い込んで質問をぶつける。
一方の博士は、溜息混じりのような声で]
「ああ、それは、武器とはちょっと違うんだ。
まだテスト段階だし、今すぐ使う必要はないよ」
でもさ博士、オレたち、さっきちょっと負けそうになったんだよ!
使えるもんならなんだって使いたいよ!
[もしも生きているなら勝ち逃げも同然の相手を思い出し、憤る]
「多分テルオくんの考えてるような使い方は出来ないと思うけどね。
一つ教えておくと、そこから出て来るのは砲弾じゃなくて、妨害波動なんだ。
とあるエネルギーの流れを遮断する、ね……」
エネルギー?
[聞き返す少年に、博士は重々しく頷き、そして告げる]
「ああ。
キミも目の当たりにしただろう、次元を超えるエネルギーの流れ――あの黒い、球体を」
[そこまでで、電話は切れた]
[そこに近づく未知の「何か」>>4。
警戒し、避けようとしたが……]
待って。ジュリエットさん。
……何か、見える。
[機械の目には、音波と電波と歪みとの合作にしか見えないものだが。映像でとはいえ、「孔」を確認していた青年には、その向こうにある存在に気付いて]
……言ってみる?
地球の誰も、まだ滅ぼし切れていない存在のところへ。
地球の最強兵力が、投入されているところへ。
きっとそこでは、戦いが途切れることはないだろうね。
[諦めたように通信を切ると、今博士に聞かされた事を出来る限り伝えようとする。
尤も、少年自身にわからない事が多すぎて、とても正確に伝えられる気がしない]
あー、うん。
[エリー>>13の提案が聞こえると、素直に頷いていた]
そうだな、ちょっと今日は……疲れた、かも。
[メガマリオンを指示された格納場所まで移動させると、ずっとはめたままだった操縦リングをようやく外す。
酷使し続けた10本の指は酷く強張っていて、動かす度に骨が鳴りそうなほどだった**]
へぇ、メガマリオンにもブラックボックス扱いのよーなものが付けられてんのか?
さっきの黒いのとやっぱり関係あるのかねえ。
[メガマリオンを調べる市長の声>>12を拾い、俺と同じだなあとさり気なく言っては背中を開いて、エリーに賛成とばかりに顔を出した]
まあ、そーだな。エリーの言う事も尤もだぜ。
なんせ墜落騒ぎがあってから緊張しっぱなしだったからなあ。
俺もちょっとばかり本部と連絡しなきゃいけねーし、どっかで一息付かせてもらおうかな。
[まだ身体にコードを繋げたままではあるがひょこりと顔を出して、緩やかになった風が頬に当たるのを楽しんでいた]
素村 ダミー
素村 ユージィン
素村
人狼 ルッカ
人狼 テルオ?
占師 エリーかフラン
狩人
聖痕
求婚 スコル
封狂 イルかテルオ?
不明:フェイト、市長
この二人は役職COっぽいのしてないから、素村か聖痕でよさそう。
─裏宇宙 〜求めてきたもの─
[機甲装着状態だったのが、幸いした。防具としてのジュリエットの機能が、真空や極寒から、装着者を守った。
これが飛行機形態だったら、ジュリエットは新しい「ご主人様」を探すことになっていただろう。
……それが幸か不幸かは別として]
ジュリエットさん、困ったね。
まず活動拠点が必要だと思うよ。
<私は全く困っていませんが>
だよね! そうだよね!
冷たいよジュリエットさん! 真空の宇宙より!
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