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ファイトくんのもっと頑張りましょうメモに笑っちゃったよ。
わたしも生身で裏宙に行くと死にそうには思えるよね。
宇宙怪獣の襲撃にあって、うちに疎開してきた神主さんが市民にいてね。
これは、その神主さんがうちに来る前住んでた神社の大黒柱だったんですって。…神社の焼け跡に、一本だけ焼け残ってた、ね。
神主さんに許可もらって、もらってきて、形にするとこまではよかったんだけどね…
[ただ、使用法が問題だった]
いい?テルオ君。
これを使うためには、生身の人間が接触していなきゃならない。接触しないまでも、すぐ傍にいなくちゃならないの。
無人機で…たとえばメガマリオンにこれだけ持たせて突撃させたところで、ただの棒にしかならないわ。
あなたがこれを使うなら、あなた自身がメガマリオンに乗っている必要があるでしょうね。
けど、相手の怨念ゴーレムは近づけば近づくほど精神に干渉してくるわ。
使うべき相手に対して、すこぶる相性が悪いのよ。
これを使うつもりなら、使う人間はそれこそ捨て身の覚悟で突撃することになる。
けど、市民の誰かに死んでこいなんていうわけには行かないでしょう?
だから、不安定で不確実なのよ。
結果として、これはお蔵入りになって、今は回りくどいやり方でも確実に、被害が出ないように迎撃することになったってわけ。
[そこで、言葉を区切り、改めてテルオ少年に目を向ける]
以上で説明はおしまい。
それでも使うって言うなら。その覚悟があるなら。止めはしないわ。
決めるのはテルオ君自身よ。
[半ば突き放すように、あえて冷たい声音でテルオ少年に語りかけ、彼を置いて格納庫を後にする。
ここでやめるなら。それで折れてしまう程度の覚悟なら、ここでやめさせなくてはならない。怨念ゴーレムに対して接近戦で挑むと言うのは、そういうことだからだ。
―――どこかで、テルオ少年が怖気づいてやめることを期待しながら、少女はその場を後にし、指揮へと戻るべく現場へ向かった]
[伝言機能を動かしてみる。
数十通の伝言が残されていた。
しかし、その内容は……]
……厳しい状況みたいだね。
良くて数隊の残存。最悪全滅か……。
すごい所に来ちゃったな。
[副艦長席に座って、ふうと息をつく。同時にぐうとお腹が鳴って]
ええい、たどりつけても中身が動けなかったら無駄死にでしかないじゃない!
何で私より気づくの遅くなってるのよ。
ったく……。
[なんだかため息が止まりそうにない。…………やっちゃってもいいんじゃなかろうか、そんな誘惑が頭をよぎる。]
……ただなぁ……。
[いろいろと、懸念はある。今動けば別の道が閉じる。
…………悩みながら、杖を握る手に、さらに力がこもる。]
はぁ、ったく。
……って、つか何その無駄機能って。
[光が漏れていればその光に振れようと杖を伸ばす。
漏れていなければ聞こえた声に、首をかしげ問いかける。]
……ジュリエットさん、僕なにか食べるもの探して来るね。
ジュリエットさんは……、って、どうしたの?
「艦とのリンク完了しました。ここから調理室へ指令を出すことも可能ですが」
[指令パネルに触れていたメイドが、女神のような微笑みを向けて来た]
ジュリエットさん、そう言うことも出来たんだ!
じゃあ、早速何か……。
「ですが嫌です。なんでご主人様のためにそんなことをしなきゃいけないのですか。本艦は、これより宇宙怪獣の巣へ向かいます」
……期待させて突き落とす!
さすがジュリエットさん! ℃Sだよ! ℃Sの鑑だよ!!
はっ、そういえば一応解説。
℃M=どえむ=ドマゾ
℃S=どえす=ドサド
ジュリエットさんとユージィンは、需要と供給が成り立ってる関係です!
特にジュリエットさんは、メカなので本能的に人間を喜ばせたいという欲求があり、
しかし同時に女王様なので本能的にいじめたいという欲求があるので、いじめて喜ばれるユージィンはわりとうってつけのご主人様だったり。
─母艦ワーウルフ:調理室─
[電磁波レンジから、バーガーを取り出し、齧りながら今後を思う]
とりあえず、乗務員の足跡を追いながら、「裏宇宙」の中心を目指そうかな。ジャンクでも回収出来れば、宇宙怪獣のデータ収集もできるし、ジュリエットさんの食事にもなるし。
……あ、広範囲通信もしておこうか。
味方は多い方がいいだろうし。
[ぺろり、と指についたマスタードを舐めながら]
人間用の食事は、充分ありそうだね。
乗務員が非難時に根こそぎ持ってってなくて良かったよ。
[まぁ、フェイトからどんな答えが返ってこようとも。
戻ってきた市長へと割と冷静な顔を向けて。]
……兵器についての話は終わった、と見て良いわよね?
それじゃあ、I'ts a showtime、って感じで始めましょーか。
なんとなく、長い夜になる気は、するから――。ペース配分できるようにしといたほうがいいと思うよ?
ただの、カンだけど。
[珍しく大げさなモーションを入れ、注意を呼びかける。
後半は大げさな動きや、その中身とは裏腹に、冷たい響きをもっていたけれど、どことなく、真剣味も、強かった。]
─母艦ワーウルフ:通信室─
──こちら、ユグドラシル級航宙戦艦「ワーウルフ」号。
僕は、ユージィン・エーヴリー。
現在座標は、「裏宇宙」内
x:65739 y:78642-p z03275
現在、裏宇宙の中心へ向けて航宙中。そこに「巣」があると予測される。
戦力の合流はいつでも歓迎する。
繰り返す──
[どのような仕組みになっているのだろうか……? 宇宙怪獣「クジラ」のジャミングに紛れ、この宇宙ではない別の場所、「近くて遠い宇宙」からの通信が届くだろう。
録音したものを流しているらしく、途切れ途切れだが、細く長く続いている……]
どう?
そっちの話は決まった?
[テルオ少年を残し…実際には市の職員に指示を出し、それとない監視兼護衛をつけて…一人、シームルグのそばへと戻る]
…話は終わったけど、実際に使うかどうかは別よ。
そこはテルオ君に任せてきたわ。まぁ、どのみち足止めは必要になることだし、こっちはこっちではじめちゃいましょ。
[少女も元よりそのつもりで戻ってきたのだから、エリーの言葉を引き止める理由もない]
ペース配分?必要ないわよ。
長い夜のその間、必要とあらばあたしはずっと全力であり続けるだけだもの。
[事実、市長として、宇宙怪獣や怨念ゴーレムといった外敵と戦い続けた日々の中、少女は常に全力だった。その自負が自信となって、少女の顔に不敵な笑みを浮かべる。
無論それはエリーの警告を軽視したわけではなく。少女にとってそれは、事実を告げただけに過ぎなかった**]
[どのような仕組みになっているのだろうか……? 宇宙怪獣「クジラ」のジャミングに紛れ、この宇宙ではない別の場所、「近くて遠い宇宙」からの通信が届いた。
録音したものを流しているのだろうか。途切れ途切れだが、細く長く続く。
いつの間にか始まったそれは、やはりいつの間にか消えているだろう……]
──こちら、ユグドラシル級航宙戦艦「ワーウルフ」号。
僕は、ユージィン・エーヴリー。
現在座標は、「裏宇宙」内
x:65739 y:78642-p z03275
現在、裏宇宙の中心へ向けて航宙中。そこに「巣」があると予測される。
戦力の合流はいつでも歓迎する。
繰り返す──
[考える。
大砲のように飛ばす作戦で、
一番Gがかかるのは発射時と着陸時。
それなら…]
…大砲作戦、行けるかもよ?
ただし、発射のGはどうにもならないしシームルグここに置いてく形になるけど。
[そんな事を言いながら、
シームルグから降りて来た。]
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