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― ソフィア・パーク? ―
どうして、宇宙怪獣がサンダーを纏っているの?
[超弩級宇宙怪獣”クジラ”
裾野は黒き影。巨大なその身には、
紛れもない”サンダー”が纏わりついていた。]
― ソフィア・パーク? ―
ど…して、宇宙怪獣がサンダーを纏って…るの?
[超弩級宇宙怪獣”クジラ”
裾野は黒き影。巨大なその身には、
紛れもない”サンダー”が纏わりついていた。]
【oOoo....a..A..aAaa......o....a........nnnnnnnn...】
[都市の木々が更に薙ぎ払われ、硝子は更に割れ、
都市は、宇宙怪獣の一声で更なる混乱に叩き込まれる。]
[けたたましい警報、慌てる工員達を尻目に外へ出れば。
眼前、空中から現れた、巨大な宇宙怪獣の姿が、あった]
──なんだ、ありゃあ…!?
[宇宙怪獣を狩った事が無い訳ではない、けれど。
──目の前のソレは、桁違いに巨大で。
呆然と、ただ視線を向けたまま、立ち尽くすのみ**]
おそらくは無理ね。
[エリーの立てた作戦には、不可を出す。現状分かっている情報を統合すると、出さざるを得ないのだ]
エリーの作戦のうち、引きつけること、足止めすることまでは可能よ。
けど、順次粉砕する手段がないわ。それができるんなら回りくどい手段はとってないもの。
……っとー…あー…
[そこまで言って。少女にしては珍しく、歯切れ悪く口ごもった]
…完全にまるっきり手段がないってわけじゃないわ。
試作の段階であんまり不安定だから開発やめたけど、ものがものだけに捨てるに捨てられなかったのよね…
[呪われそうで。とは口の中だけで]
粉砕するつもりなら、粉砕するやつは怨念ゴーレムの懐に入り込まないといけない。当然半端じゃない精神攻撃食らうことになるわ。
それでもいいなら。手段はなくはないわよ。
どうやって、って……。
[苛立った表情のエリー>>136に問われ、言葉に詰まる。
通信機とのやりとりに夢中で忘れていたが、この都市もまた襲撃を受けている最中だったのだ]
怨念ゴーレムの殲滅……。
[エリーの提案した作戦に、生唾を飲む。
自分の果たすべき役目が余りにも大きく、しかもそれは前哨戦でしかない。
本番の巨大な敵が、その先の首都に居る]
……怨念ゴーレムは、歌に弱いんだよね?
オレが歌いながら戦えば……いや、いっそ、スピーカーを使って歌を聞かせながら進めば……?
[この先に待つ長い戦いに、少しでも勝機を見出そうと呟く]
─ワーウルフ艦内:指令室 〜ふたりきり─
[目が覚めてから、眠っていたことに気付いた]
……おはよう、ジュリエットさん。
ジュリエットさん、あのね。ジュリエットさんのナイスバティを僕はとっても好きだけど、流石に寝てる間にずっと座られたら痺れああああぁぁぁまさかの腕挫ぎ十字固め!!
痛い痛い痛いもっと!!
……難しい、か……今のままなら。
[ちっ、と舌打ちする。自分の両手の杖へと視線が向いて。]
確かに、粉砕、というか歌う等をしたとしても難しいし、手札をバラス事になる、わね。
って、何かあるの?
[都市を守る為の術が使えない以上、その問題が出てしまうか、と納得しかけ、
……妙な歯切れの悪さに、思考が一時とまる。]
……ドンだけ厄介な品なのよそれ。
それに、精神攻撃って、……
[フェイトと、テルオを見る。現状――この二人はきつそうではないだろうか、と計算する、だからと言って――。]
…か、……誰か、たすけて
おに……ちゃ… …ん … テルオくん
[握った銀の懐中時計は壊れ、
その内側に入坂結理人の写真は、ない。]
……明朱佳さん。
[市長に現状を説明される。>>138
フランを救いに行くために、陣桜市の戦力は割けない、と]
それでも、オレは行きたいよ。
フランが言ってたんだ。
オレと一緒に戦えたら、心強いだろうな、って……。
[けれど、それは無謀なのだろう。
エリーの作戦を却下した明朱佳>>145の言葉からも、それは感じとれる。
しかしその続きから、希望を見出す事が出来た]
手段はある……の?
聞かせてよ! オレ、なんだってやるから!!
[精神攻撃、と、あからさまに危険を示唆されたにも関わらず、少年は喰い付いていた]
――こちらHaniel、応答しろ!!
おい、何か言いやがれ!
[皆が策を講じている間、アカデミーの本部へと通信を試みるも完全に回線が遮断されているようで、砂嵐のような音が流れるのみで]
っくしょ…
ちょっとでも繋がってくれりゃ、状況確認出来るのに…。
[不安なのはフランが襲われる事。
残っている候補生も居るだろうが、主席で新型に乗る彼女が要になっている。
そこを叩かれてしまうと後は]
“また”かよ…あーもう、誰かいねーか!!あいつをサポート出来そうで護れそうな奴!!
[ミシリと音を立てるまでに通信用ヘッドセットを掴み、思い当たりそうな姿を脳裏に走らせたがそれに見合う人物は見当たらなかった]
テルオ君、やめときなさい。
歌はあくまでも追い込んでからの手段。
長いこと聞かせ続けることができなければ多少怯ませる程度の効果しかないわ。
当然戦いながらじゃ効果は薄いし、広い場所で、しかも多対一じゃ不利にしかならないわよ。
いいとこ、引き離しながら逃げ回った挙句に目的地まで連中引率していくだけになるわ。
あいつらしつこいから。
[長い戦いになればこそ、不要な負担は避けねばならない。テルオ少年の呟き>>146は実行に移す前に止めておく]
…モノ見れば分かるわよ。
どのみち、相手が出揃うまではこっちからは手出しできないわ。
あと少しだけなら時間がある。
…見てみる?
[エリー>>147とテルオ>>149に問われ、食いつかれて。
試すような視線を投げかけながら、問い返した。繰り返す言葉は、気が進まないことの表れだった]
あー、ったく!残ってる”セカイ”だって結構傷だらけなのに――
壊れた”セカイ”よりも、無事に残ってる”セカイ”を手に入れる方がいいにきまってるでしょうが!
――我、古の盟約を引き継ぐ者なり
――我、世界を憂うものなり
――我――セカイを手にするモノ、エリーの名において、認める!
『我らは妄執なり』『我らは怨念なり』『我は世界を手に入れるための集合体なり』
……私は、あえてやめとくわ。
多分化学兵器って見てもあんまり理解できないから。
ソレよりも――。
[その兵器とやらは、テルオと市長に任せる。
むしろ今は――。]
フェイト。
……アンタの詐欺アーマー。アンタとあわせて何Kg?
[つかつかと、歩み寄っていく。何かを考えながら。
ある手段を思いつきながら。]
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