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って、ちょ……!
[行く先であがった巨大な音と水しぶきに、目を丸く。]
……ていうかなんかたおれてない、あれ?負けてる?
[自分から倒れる攻撃と判断できず、倒れたのは敗北したせいだろうか、と迎撃するために都市方面を一回眺めなおした]
うわ、ひどっ。
何て言うか、アタシより扱い酷くない?
その仕組み。
[自分は少なくとも幸福じゃ無かった
(幸福なら逃げてない)
と思っていたが、エリーの立場はそれ以上に酷くて。]
ま、話す相手も居ないからそこは安心して良いと思うよ。
…市長さんみたいに、捨て身で守る物も無いんだから。
[後半は、聞き取れるかどうかも分から無い声で呟いた。]
メガマリオンが……?
[そう言われて>>50、思わずメガマリオンのある方向を振り返る]
って、撮影って!
[冗談めかした言葉に、思わず手でばしんと叩く素振り。
しかし話がレーザーガンの事に移ると、途端に表情が暗くなる]
そっか、やっぱりそうだよな……。見覚えがあったから。
ううん、忘れる訳がないや。
オレを助けてくれたレーザーだもん。
[明らかに壊れているそれを、痛ましげに見詰める]
どうにか直せないかな、それ……。
それが、太古から続いてきたみたいでね?
……正直私で終わらせたいわけよ。
しかも、気を抜きすぎると、今までの妄執に影響を受けて……ほーっほほほほ!
…まただわ。
[はぁ、とため息つきつつ、高笑いする自分に、肩を落とし]
まぁ、そんなわけで、ヨロシク頼む、わ。
[聞こえてるのか聞こえてないのか、肩落として呟いた]
[と、エリーに呼ばれた事を指摘され、今いくよーを返事を返す。
それから、もう一度フェイトに向き直り]
さっき、フランの話を聞かせてもらったけどさ。
もう一人、入坂って名前の知り合いがいるんだ。
それが――そのレーザーガンの、持ち主。
[それだけ言い残し、エリーに呼ばれた方向へ駆けていった**]
え? こうもり……?
[と、エリー>>52の話に引き戻されるように立ち止まり]
そういえば、改造人間……って言ってたけど……。
[ヒーローのようだった彼の姿と、似つかわしくない蝙蝠の羽。
どこか不吉な予感がしたけれど、ゆっくり考えている暇もなさそうだと、次の行動を急いだ**]
「搭載しておりません」
[>>47どストレートな質問に、メイドに擬態した武器は、どストレートに答えた]
「補足いたします。
「タブー」が、いわゆる『安全性、命令への服従、自己防衛』の3条に集約される事項ならば、それはいづれも私の主目的ではありません」
[微笑みと共にメイドは、「武器」としては当たり前だが、「ロボット」としては欠陥レッテル間違いなしの事実を言い放った。
ようやっと店主との会話から、意識を外した青年が、困ったような微笑みを、泥棒に向けている。
事実、青年は困っていた。ジュリエットに生体パーツを分解吸収させた場合について、まだ未確認事項が多かったので]
おにっ…
[此処から戦線離脱は出来ない。
『ウェテス・O・グノーシス』が伸ばそうとした手は握り締められ、青年に背を向ける。でも、円形ウィンドウには青年を映したままで。]
おにいちゃん、だよね?
[エーテル配給量が揺れる。
その原因とも言える青年の体が揺らぎ傾ぎ、
落下を始めるのを見た。]
くっ……う、わああああああああああああああ!!!!!
[CAC4複雑モデルの表示が、全天球モニタと二重になって映る。
手に持つエピノイア・ライフルに押し込められるエーテルが過剰となるが、それだけではジンロボの武器は壊れない。]
『ウァテス・O・グノーシス』!!!最大供給!!!!
[体が燃えるように熱くなる。触れれば火傷するかのような熱さ。]
チャァァァァジ、ショォォォォ――――ッット!!!!!
[ライフルから放つエーテル・ブリッドを放つ。
ブリッドすらも、エピノイア・リングを跡に残し、三つの巨大な弾が宇宙怪獣達へ向けて放たれた。その結果を確認完了しきらないまま、『ウァテス・O・グノーシス』は急降下を行う!!!]
<ロボット工学三原則>
◆第一条 ロボットは人間に危害を加えてはならない。また、その危険を看過することによって、人間に危害を及ぼしてはならない。
◆第二条 ロボットは人間にあたえられた命令に服従しなければならない。ただし、あたえられた命令が、第一条に反する場合は、この限りでない。
◆第三条 ロボットは、前掲第一条および第二条に反するおそれのないかぎり、自己をまもらなければならない。
『われはロボット』(アイザック・アシモフ著)
改造人間、ね。
…………まさかとは思うけど……ま、いってらっしゃい。
[何か思うふしをみせながらも、テルオの前では口に出さずに見送って。]
……フェイト。ソイツのことだけどさ。どっかの怪人で蝙蝠羽を生やした……のがいたらしいけど、まぁ一応覚えといて。
[昔シェルターで聞いた覚えのあるうわさ程度だが。耳に入れて置いて損はないだろう、と告げておいた]
[急降下を行いながら、『ウァテス・O・グノーシス』の胸部が開かれ、球型コックピットが顕になる。風圧やその他を考えれば、自殺行為とも言える行動だった。]
おに―――、ちゃ――――――
[風を切り、蝙蝠の羽を持つ青年に迫る。
エーテルに満ちたコックピットが開かれ、勢いを落とすように青年と同じ速度に同期させ掌で受け止めてから、コックピットに迎え入れようとする。
両手を差し出し、青年の体を抱きしめようと]
それぞれ、安全性・便利性・耐久性と読める。
これは、自律思考される「パートナー」としてのロボットに適用されるタブー。
ジュリエットさんは、「武器」であり「道具」なので、これらのタブーを持たない。
何故なら、「武器」の主目的は「殺傷」なので、第一条に早速違反するから。
……しかし、スコルの指摘ポイント、おいしいなあ。
有難い限りです。
[急降下を行いながら、『ウァテス・O・グノーシス』の胸部が開かれ、球型コックピットが顕になる。風圧やその他を考えれば、自殺行為とも言える行動だった。]
おに―――、ちゃ――――――
[風を切り、蝙蝠の羽を持つ青年に迫る。
エーテルに満ちたコックピットが開かれ、勢いを落とすように青年と同じ速度に同期させグノーシスの掌で受け止めてから、コックピットに迎え入れようとする。
コックピットのフランは両手を差し出し、青年の体を抱きしめようと]
機関室?体勢の立て直し、頼むわね。
市民生活課は他の課も動員して市民の状況を確認して。
危機管理課は二班一組になって表層の状況確認に当たりなさい。もしも宇宙怪獣の生き残りを発見したら、まずは報告を入れてから対処すること。
すぐやる課の人員は危機管理課の連絡補助に当たって頂戴。
頼んだわよ。
[事後処理をそれぞれの担当部署に指示して、マイクを切った。そこでようやく、機械化連隊第三中隊消息不明の報に気がついた]
よそもどこもおんなじか…
こりゃしばらく忙しくなりそうね…
[すでにフェイトから伝え聞いていたことだが、やはりどこも事態は深刻であるらしい。呟いてため息をついたが、その顔に悲観は欠片もない]
まぁ、どんな危機がこようと、あたしはあたしの街を守るだけよ。
さてっと…
[外部への通信回線に電話を繋ぎ、記憶をたどって回線を開く。繋いだ先は、フェイトから受け取ったもの、ルッカから聞いたもの、それにエリーに渡したものの三つだ]
もしもし?あたし。明朱佳よ。
こっちは大体一段落ってとこね。
まだ後片付けにちょっと時間かかるけど、いつでも来てくれてかまわないわよ。
到着前に一報入れて。じゃあ、待ってるわね。
以上、通信おしまい。
[幾分気の抜けた声で報告めいた連絡を送る。そして、市長室の椅子にもたれかかった。ほんの少しの間だけ、休憩したって罰は当たらないだろう**]
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