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―シームルグ甲板―
なんで、自分が犠牲になっても良いとか思えるんだろ。
ワケわかんねえ…。
姉貴だって、結局何も守れないままやられて…体勢崩した小隊は散り散りのバラバラ。
守れた!と思いながら逝けたなら幸せだろうけど、後は悲惨だったって知ってるのか。
なあ、姉貴。
俺は同じようにはなんねぇ。
カッコ良く死ぬよか、無様にかっこ悪く生きてやるよ。
…いやもうすげぇかっこ悪いんだけどな。
このハニエルからしてもうな……
[それから独り言を空に投げて。
レーザーガンの事をルッカに尋ねようとしていたのを思い出して艦内へと戻って行った。
テルオとの話が終われば折を見て尋ねるつもり]
[──頑張ってる、の声。
そして続く、何処か幼い、ありがとうの声]
──そうか。
辛かったら、言え。
きっと、気くらいは紛らわせられるだろ。
[『けど』の声に、選んだ言葉が意図と違ったか、幾らか不安になるも。とりあえず大丈夫ではあった様で、安堵の表情を浮かべる。
相手を気遣う様な声は、自身には珍しい、優しさを纏う声音をしていたかも*しれない*]
/*
移動ロールは無理かな。到着いれて、次の配達先、とかユージィン発見して〜とか。
ユージィンで投票かたまらない可能性もあるしねぇ*/
/*
語調的には、封印狂人は市長さんっぽいんだよねー。でも痣かな?
エスパー:フラン・A・入坂
ストーカー:おにいちゃん
痣もち:市長さん
求婚者:?
封印狂人:エリー?
おおかみ:テルオくん(ごごごごご)・? エリーかも
霊居ないんだね。
せっかくだから、訓練生 フェイト は 機甲修理工 ユージィン に投票するぜ!
[基本的に指の動きは重視されていないメカマリオンだが、メガマリオンでは例外的に、指の動作に関するシステムも汲み込まれているらしい――と博士から聞いたのは、ようやく電話が繋がった30分後の事だった]
「――で、そのスイッチを切り替えると、肘から先の動きを完全に連動させられるのだ。
その代わり、それ以外の部分は全く動かせなくなるから、うまく使い分けるように」
はーい。
[電話越しの声に威勢よく返事する]
「ああ、それと、飛行装備の件は上に掛け合っておこう。
恐らく、開発自体は既に始まっているはずだ」
はずだ、って博士、知らないの?
[少年の問いに、少しばかり気まずい間が空いた]
「……メガマリオンの開発には、多くの部署が関わっている。
そのロボットは、"いろんな人"の、夢の結晶なんだ。
よく覚えておきなさい」
[その言葉は不自然な箇所を強調されていたが、少年には聞き返している余裕がなかった。
目の前の新武装の方が、少年にとっては大切だったからだ。
電話が切れて、今度こそ少年はメガマリオンに向き直る]
――シームルグ艦内廊下――
……調子がおかしいのは何でかしらね。
[はぁ、とため息をつく。こんな事はなかったような気がするのだけれど。
……いつからだっただろうか。思い返してみるけど、どうもはっきりとしない。]
あの時口走っちゃったみたいに、……ってわけでもないわね。
ったく。
[お手洗いへと入って、洗面所で顔を洗う。目を閉じて、パパパン、と軽い音をさせ。
両手の杖から水が零れ落ちる。ふと、両手の杖をみて、あ、と口を開き。]
……そういう事なのかしらね。
もしくは――、どちらにせよ、余裕はもう、そんなにないかもね。
[少しして、また廊下に出る。一応護衛である以上、外を見張りにいく必要はあるから、また、再び、外に出る。都市はもう、近い筈。]
/*
いや違う。
封印狂人:テルオくん だ。
>>156F.U.In撹乱装置
ふむ…。
求婚者・狼:不明
スコル・ルッカ・エリー・ユージィン・フェイト
[それから小1時間後。陣桜シティが見えて来る頃]
そろそろ到着、かな?
そういえば、何かが騒がしいみたいな事を言ってたような……。
[と、ルッカ>>122の言葉を思い出す]
もしかして、早速メガマリオンの出番、だったりする?
[不謹慎ながらもそんな事を考える。
新しい武器の事を思うと、わくわくするような気持ちもあり]
へっへっへ。
オレの新しい力を見せてやるぜ!
[どう考えても"オレの"ではないのに、ついそんな風に嘯いた]
奇跡、か。
そうか……奇跡って、あるんだな。
[目元が緩む。自分勝手な気もするが、それでも妹や両親に奇跡の恵みがあった、というのが嬉しい。
けれどその目の色は、フランが告げてきた思いに、少し弱まった。]
……ごめん。
[もう何度、ごめん、と言ったのだろう]
本当に、俺のせいで……辛い思い、させてきたんだな。
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