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──イルが居なくなって暫くの後・《格納庫》──
[取り出した《ソレ》を指で転がして、唸る。
決定的に違うのは、刻まれた黒い頭蓋骨のマーク。
マークは何かに反応しているのか、時折静かに輝きを放っている。
──唸っている理由としては]
──何のマークなんだか…こんなん、見覚え無えぞ?
それなりに"部品"についての知識はある、と自負しているが、その自分が知らない、何かのマーク]
しかも、輝ってるけど…よォ。
[そして、理由の分からない明滅、魔力感知センサーでもあれば話は別だが、生憎、肝心のセンサーは手元には無く。
解決する兆しの無い謎を二つ抱えて]
──どうなってやがんだ? コレ
[再び、唸った]
いや、メカマリオンの指は動かないよ。
殴り合いばっかりだから、指は使わないんだ。
[と、エリー>>345に少年が答える。
メカマリオンの事なら、博士より自分の方が詳しいと言わんばかりだ]
それに、さすがにマニュアル操作で指まで動かす事は出来ないよ。
もし動かすとしたら、それ専用のコマンドを使うしかないんじゃないかな。
[マリオネットから発想を得て生まれたおもちゃの、そこが限界だった]
あ、うん、じゃあ連れて来るよメガマリオン。
……悪戯されてないかな?
「さすがに何かあれば、センサーが反応するようにはなっているが……」
[メカマリオンからメガマリオンに進化する過程で、少年の知らない機能が色々と追加されていたようだ。
ともかく、メガマリオンを動かすために、一旦元の地点まで戻る]
[>>350過剰反応しすぎたかな、と内心つぶやく。
少女がカマをかけただけなら、トボケる手もあったのにと]
(やっぱり、僕はこういうのには向いてないなあ)
[と、苦笑をこぼしつつ、少女の出方を見る]
ワンボタンで追加するみたいなものになるわけね。
……それ、調整でどうにかなるの?いやまぁ、射撃訓練はどの道要りそうだけど。
[結構時間かかりそうだなぁ、と呟き]
おぉっと。いってら、っしゃ……ついてったほうがいいかしらね。
[テルオがとりに戻るのをみて、考えるも、くる、っとルッカに向き直り]
んー、周りになんか変な影とかある?
ワンボタンで追加するみたいなものになるわけね。
……それ、調整でどうにかなるの?いやまぁ、射撃訓練はどの道要りそうだけど。
[結構時間かかりそうだなぁ、と呟き]
おぉっと。いってら、っしゃ……ついてったほうがいいかしらね。
[テルオがメガマリオンをとりに戻るのをみて、
しばし考えるも、くるっとルッカに向き直り]
んー、周りになんか変な影とかある?
ないならいいんだけど。
そうね、教えてくれてありがと。
[ひょいと軽く手を振れば、軽くつままれただけの指はあっさりと解けるだろう。そのまま引き戻した手で腕組みをして、青年を見つめた。その顔に浮かんだ笑顔は、いつの間にやら不遜な笑みに変わっていた]
まぁ、隠すつもりもないみたいで助かったわ。
今のは単にカマかけてみただけよ。
そっちが『何事もなかった』ことにしたいんなら、それはそれで乗ってあげてもよかったしね。
[青年の挙動を油断なく見つめながら、付け加える]
それから、気にしてないなんてのは嘘。思いっきり気にしてるわ。できれば今すぐビンタのひとつでもしてあげたいくらいね。
けど、まずは話しましょう?
警告してくれたってことは、そういうことよね?
[青年に害意があるなら、それこそ自分の指は今ごろペンチで潰されている。それをせずに警告で済ませた青年に、一定の信頼は持ってもいいだろうと判断していた]
…改めて聞くわ。
あんたの目的と、先刻の攻撃の真意を教えなさい。
空から見た時はこの辺には変なもの無かったけど…
秘密結社のゴーレムの類は、いきなり来るからなぁ。
[レーダーでも有ればいいのだろうが、
卯月改は砲撃機体にも関わらずレーダーを積んでいない。
結局目視するしか無くて、機体の上に登って双眼鏡で見まわした。]
んー。見える範囲じゃ変な物は無いけど…
見えない範囲まではちょっとどうしようもないからね。
[パイルバンカーの説明は、現物を見せた方が早いと放棄。]
―― 廃墟の道で ――
……判ってるっ!
[去り際、付け加えられた見送りの言葉に、振り向かないまま一言返して。
そんなこんなで触れた、外の空気だったのだけれど。
故障。そう言えば、と携えていたレーザーガンに目を向ける。
見た目は特に問題ない。多分。
だが墜落の衝撃を考えれば、何もかも無事とは到底思えない。
次に落としたらその瞬間に爆発でもするんじゃないかという気さえした]
どうするか、これ。
[先刻までの出来事の所為で、銃器を見繕いに家主の家に戻るのも癪だった。
……もう一つ、すぐにでも獲物を手に入れる方法、無い訳ではなかったけれど]
んー、そか。……探知は苦手なんだよね、私。
[困った顔をし、んー、と両手の杖を見るも、ため息。]
まぁ、デカブツだし、戻ってくるならすぐわかるでしょ。
[戻ってこなかったら探しに行けばいいや、としておく事にした。]
[振りほどかれても、特に気にした様子もなく、手を戻した。手の中にあったはずの工具は、すでに仕舞われている]
いやあ、まあね。あんまり嘘ついたり隠し事をするの、得意じゃないんだよね、僕。
そうか。やっぱりカマかけか。引っかけられちゃったね。
[視線を遠くに向ける……ふりをして、メイドの位置を確認]
……そうか。ビンタしてくれても良いんだけどね。甘んじて受けるし。
ただ、人的被害を出さなかったことは、情状酌量してね。コクピットの位置は、きちんと避けたんだから。まあ、コクピットの位置を変えてるようなカスタム機だったら知らないけど。
んー。僕の目的ね。
僕の目的は、メカが、与えられた仕事を、最も果たしやすい形に、整えてあげること。
あらゆる壊れた機械を直すこと。
[真顔で答えた]
機械は自然発生しない。
機械は全て、目的があって作られて、理由があってその形をしている。生まれながらに存在意義を持っている。
[少し質問から外れた返答で、ワンクッションを置いて]
僕の目的は、メカが、与えられた仕事を、最も果たしやすい形に、整えてあげること。
あらゆる壊れた機械を直すこと。
[真顔で答えた]
―瓦礫のビル街・いい子でお留守番―
[ひとしきり眺めて飽きたのか、その肩の上に飛び乗って
腰掛けていた。
…やはり胡坐を掻いて。]
メカマリオンはたまーに見てたけど、こんなでかいのも造られてたんだなー。
さっき手を振ってたのから考えたら、操縦してんのはおっさんじゃない方…あいつだよなあ、器用な奴。
後でサインもらおうかな、なんかカッコいいじゃねーか。
[独り言なのか、それとも同僚への通信なのか。
肩の上での一人ぼっちの語らいは、操縦者のテルオが駆けてくるその時まで続けられた。]
/*
フランを見ていたらどうしてもフランかテルオに倒されてみたくて仕方なかったので、結局赤希望にかえまし、た。
狂信はやったことないけれど、頑張る。
しかしプロロ中にほとんどの人と絡めていないとか、ダメすぎるよ、この兄貴。
いよう、忘れ物取りに戻って来たかー。
お前の大事な…んーと、相棒なんだろ?コイツ。
デカいから移動が大変なのは解るが、一人ぼっちにしてやんのはちーと可哀想だぜ。
今度はしっかり連れてってやんなよ。
[ふわりと舞い降り、軽く挨拶をして。
彼が何か言っていたのならそれにもまた暢気に返事をし、
早く戻れよーと見送った。]
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