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苺せんせいの授業は、今日はここまで。
ゆーざぶろ君は、ちゃんと予習復習してくるんデスよー。
[大人ぶった口調で楽しそうに笑うと、頭上を飛び回っている鳥に目を向けた。]
じゃ、またネ。
[そう言うと、腕まくりをしてエアガンを装備すると、エドを追いかけて行った**]
―中庭―
そ、そうか。助かる。
いや何が助かるのかは分からないが。
行き着く先かどうかは、分からないぞ。
[火浦が離れると、息を一つ。
もう一度、スカートをはたいて、火浦に続いて立ち上がった。]
結局、神も悪魔も行く先を告げなかったし。
私は予定通り図書室へ帰ろう。
絵は……乾くまでまだ時間がかかるはず。
火浦は………、図書室、というイメージではないか。
[火浦を一瞥して、何か言おうとしたが、結局口を閉じた。
一路、別棟へ向かおうと歩き出す。]
少なくとも、俺はその行き先を諦めねぇけどな。
[立ち上がった青木の背中に汚れを見つければ
それを軽くパンパンとはたいて。]
ああ、そうだな。
図書室ってガラじゃねぇのは確かだ。
[再び零れる笑い、今度は多少苦笑混じりか。
それと共に、去ろうとする青木の頭を軽くおえしりと叩くように。]
そんじゃな、また会う事もあるだろ。
…、
[唐突に触れられるとびくりとしたが、
それが悪意の無いものと分かり、大人しくなった。]
……うん。また奇縁と気炎があれば。
[振り返った顔は、上手く笑えていただろうか。
分厚いノートを抱え直して、今度こそ別棟へ歩き始めた。]
[誰かが居眠りしている脇を通って本棚を物色。]
乙女心……乙女心……。
あーもう、わからねぇ!
[激しくエアドラムを叩き始めた。]
―別棟:図書室前―
[図書室前に辿り着いた青木さんは
中に入れず隙間から覗いていた。
何故なら]
………新手のブートキャンプか?
[図書室には謎の動きが一名、居眠りをする触手が一名いるようだ。
1.入る
2.面白い一言をいいながら入る
3.青木は黙ってドロップキック
4.見ないふりをして入る
5.入らない
2(5)。]
[新たに入ってきた人物に気付いてエアドラムの演奏を止めた。]
そこのアンタ、誰かを犠牲にして手に入れた幸せなんざぁ、長続きしねぇぜ。
パックンフラワーとやら、大切にしてやんな。
[び、とサムズアップ。]
んー……もう食べられないので、
苦情があるならアルハンブラ宮殿までいらっしゃってくらさ
(寝言)
[寝相の悪い触手が
1.青木さん
2.石原さん
の方に伸び伸び侵略開始 2(2)]
だがパックンフラワーは言っていたのだ。
今まで数多の股間を血に染めた報いが、
ついに下ったのだ――と。
[サムズアップする男に、不敵に笑ってみせた。]
だがしかし、確かに報いと幸せは別だ。
同じ漢字を含みながらもな。
[視界の端には、寝息を立てる見慣れた姿。
青木さんは、木ぐるみを布団代わりに被せ
隣に座ってみた。]
……
[触手が手を伸ばせば届く位置。
頭を振って抑制した。バッドエンドの香りがぷんぷんする。]
血濡れの股間に罪はねぇ。
アンタ、なかなか話せるじゃねぇか。
……っと。
[うねうねと近寄る触手をエアドラムのエアスティックでエア叩き落した。]
― 講堂 ―
[適当な講義にこっそり紛れ込んで、自前のノートPCで猛烈な勢いでレポートを仕上げていく。]
[ちなみに、『あきなが講義で寝ないのは、内職しているときだけだよね♪』とは友人の言。
失敬な、と心の中で思うのだが、素晴らしく的確な観察眼だとも思ってしまう。]
ああー、たくもう。
最後がうまく纏まんねえ。
なんで風が吹けばカラオケ屋が儲かるかなんて、知るかってーの。
[風が吹くとスカートがめくれる。だから私はスカートを履かない。…から始まって盛大に脱線していった。]
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