698 あず村Ⅲ
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【墓】 川田 花子
カレースパゲティは、カレーによりけりだな。
少なくとも、普通に作ったカレーは合わなかった。
野菜炒め＋カレー粉味、くらいならイケそうな気がする。
ドライカレーかけるとか。
というか、あたしが作ると
じゃが好きのせいで当社比3倍のじゃが入ってるから、
うどんにしようにもデンプンでざらざらするんだよな。
倖田 久美
む・・・。
[けっこう大変なお願いをしてしまったのかもしれない。そう思ってみたが森主空はしかし逆にやる気を見せていた。男の子ってすごいなあと感心し。]
だ、だいじょうぶ、もったいないおばけ。
[どんな食材ひとつにも宿る命は輝くファイヤーです。軽く涙をにじませるもせめて自分の分はと平らげた。牛乳ください牛乳。]
森主 空
わぁ、食べ切っちゃったんだ。がんばったね。
[空もなんとか食べきって一息つくと、ぎゅうにうを注いで久美へ]
失敗しちゃったのは久しぶりだなぁ。油断大敵、日々精進、だね。あ、そうだ。今日失敗しちゃった事、火浦には内緒だよ？ 恥ずかしいから。二人だけの秘密、ね。
デザートの余裕はあるかなぁ？ プリンが買ってあるんだけど。
【赤】 森主 空
/*
>飲み屋から
お酒の差し入れは～？（チンチン
[...は澪をもぐもぐ。おっと間違えた。澪の舌をもぐもぐ。おっと間違えｔ]
*/
【墓】 川田 花子
……もぐもぐされた。
[何故か感動している]
割と頻繁に触手は食われていた気がするが。
塩タンならぬ烏賊タン……。
えーとえーとえーと…………。
お、美味しい、か？
[顔を赤らめ混乱なう]
森主 空
[...は冷蔵庫からプリンを取り出すと、プラスチックスプーンを載せて久美に差し出した。そしてしばらく携帯電話をかちかちと操作したあと、プリンを開けて一口含んで飲み込む]
んー♪
[満面の笑み]
倖田 久美
[携帯電話を操作する姿に少し首をかしげるも、さほど気にするわけではなく。
差し出されたプリンにいただきますをしてスプーンをさしひとくち。おいしい。]
・・・・・・。
[幸せそうな笑みを浮かべる森主空にくすりと笑った。]
【墓】 川田 花子
[川田 花子は【海老属性】を手に入れた!]
……いやそうじゃなくて。
まあ、美味いなら、な、なな何より、だ。
[自分でも何を言っているのか分からないまま、
ぼうっと咀嚼する空の横顔を見ていた]
人類史上最大の敵と戦っているのか。
負けてしまっても、誰も恨まないと思うぞ。
ゆっくりおやすめ。
えーと。時に空。
あたしの膝がレンタル可能だが、どうする？
森主 空
[くびをかしげた様子を見て、すました顔で]
料研のみんなにメールを回したんだ。「いま人見知りの可愛い女の子を勧誘してるから、しばらく部室に来ないでね」ってね。だから、もう少し二人でゆっくり出来るよ。
んー♪
[にこにこ]
【赤】 森主 空
/*
じゃあ、遠慮無く貸してもらうね。今度僕も貸してあげるから。
[...は膝枕を縦にして寝転んだ。そういえばエビってあだ名のキャラが何かのゲームにいたよーな（うろ覚え]
*/
【独】 川田 花子
そこは、だくみに「あーん♪」ってするとこだろ。
[「監督専用」と書かれたメガホン片手にがなりたてる。
野次です気にしないでください]
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