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暑さには、慣れているつもりでしたけど。
水分はやっぱり取っておかなくてはいけませんね。
…石原、様。
[覗き込まれるとびくっと肩を震わせて、石原を見詰めた]
え?
え?
……え。と。
[理解が追いついていない頭で半分混乱中]
石原様? あの。
いったい何が、そのいやというわけではないのですけど、わたくし恥ずかしくて…。
[振り払うこともできずに顔を赤くして固まっている]
/*
@寝かけ
火浦が一晩でやってくれると聞いて。
補習地獄の施設と花嫁修行の施設って同じでよかったよね、たしか?
ようするに墓下勢はそれぞれ普通に会話できるよね、と。
*/
― 地下迷宮 ―
[数度目の扉を抜けると、そこに巨大なモニターが現れた。
近づいて目を凝らすと、黒い画面の中にあきなと相方の勇士が映り込む。
既に、歴戦の勇者といって差し支えはない。
それだけ数多くの修羅場をくぐりぬけてきたのだ。
なんたってレベル23だもんね。
ちなみにお供のザリガニはレベル63だ。]
はれ?
なんだろこれ。
[画面に触れると、突如、ファンファーレとともに画面に『CLEAR』の文字がでかでかと表示される。]
ちゃーんちゃーちゃちゃーちゃー、ちゃちゃちゃちゃちゃーちゃーちゃー♪
『本年度最短クリアーで賞』
『水鳥あきな殿
貴殿は、本隠し単位「ダンジョンマスター」において、
当初の通り優秀な成績を挙げたことを表彰するとともに、
数々の苦難を乗り越えここに到達した健闘を称え、
本学の単位「ダンジョンマスター」の点数を100点満点として正式に認定いたします。』
『なお、当単位の副賞として、地下巨大遊戯施設への入場資格を授与します。
※ 通常は、恋愛学の単位を取得あるいはそれ同等の評価を与えられていない学生(およびザリガニ)は、入場することができません。』
なあ、ザっクンよ。
要するに、これ、なんだ。
遊んでいいってことかな。
[あきなが指差した先には、ヨーロッパのお城を模倣した豪華な建物やジェットコースターの並ぶテーマパークが見えていた。]
[
1-99.恋愛学の単位なんてもうどうでもいい。入る!
100.恋愛学の単位なんてもうどうでもいい。入る!
]
97
― 地下テーマパーク ―
なんか、えと、じろじろ見られるねえ。
迷宮探索でちょっと筋力があがっちゃったからかな?
[『違います』と突っ込んではくれない。だってザリry]
[テーマパークで働く窓口のおねいさんやピエロ、木ぐるみたちから好奇の視線を浴びる。なんだか落ち着かない。]
[ここは普通カップルで来るところなのだよ。そんな風に言われている気がする。そういえば周りはカップルだらけだ。]
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