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み、
[澪、といいかけて口をつぐむ。
わざとらしい程の悲鳴。
それでも、友人が助けを呼んでいる――]
致しかたなし。
今助けるぞ私の友よ!
[空気とか知りません。
チュパカブラ(ガチャ○ン)は扉を蹴破った。]
それ以上の狼藉は、このチュパカブラマンが許さないぞ!
へ? 青木様…?
ぬいぐるみか、何かを被っておられるのですか?
[びっくりしたところで扉の向こうから悲鳴が聞こえた]
え? え?
今のは、花子様の声?
よし。涙でないくらいには回復した。うん。
改めまして、沢山の思い出をありがとうございました。お疲れ様です。ゆっくりとおやすみください和田先生。
(いろんなところで言いすぎ)
え、と、 う、うん……?
[しかし折角助けにきてくれたと言えど、
何だか有難味52%ダウンな見た目だ。
咄嗟にどれを応援すればいいのか分からないくらい]
何しに来たんだ?
[突然の盆踊りを訝りつつも、
相手がチュパカブラマンに気を取られている内に
そーっとそーっと離脱を試みる]
青木が柔らかくてふにふにで
気持ち良くて可愛いのなんか分かってるよ。
[言い切った。]
だからあれ、ただの着ぐるみだろ?
って、別にいいじゃねぇか。減るもんじゃなし。
気になるの仕方ねぇだろこれ。
っと、おかえり青木。
体調は良さそうで何よりだが……
どっから持ってきたんだ?それ。
[あくまで普通に反応する。
ちなみに触手幼女を掴む手はがっしり。]
みo…皮田鼻子よ。
私だ。なり形は変わってしまったが
転生したぽっきりさんだ。
君を、助けに来た。
今回はドロップキックではない。
――ヘッドバットで!
[※頭を使って乱入しろ、のアドバイスを実践しようとしています。]
…火浦様が青木様を好きなのは理解いたしましたわ。
花子様のことは…どう思ってらっしゃるのかしら?
[逃げ出す様子の花子を見て、襲われているのだろうかと首を傾げた]
花子様?
お逃げになるのでしたら、お手伝いいたしましょうか?
[でもどう手伝うのかは知らない]
これは私のコレクションだ。
違う。私は青木ではないぞ火浦真。
誰が柔らかくてふにふにだ。
中御門早綾も待つんだ違う。
[チュパャピンはじり、と火浦真に寄る。]
さあ、その手を離してもらおうか。
私の友…ご主人様が嫌がって(?)いる。
なんでオマエが知ってるんだ。
はっ……まさかロリコンを自称しながら
あたしの友達を既に手篭めに……!
[ちなみに宙を揉みしだく手つきは、
メイよりは少し小さ目]
そ、そうか。そういうことか。
えーと、お幸せに?
あたしの友達を不幸にしたら許さないぞ。絶対にだ。
[捕獲の手は緩まず、
逃亡のために後ろ足で脹脛を蹴り飛ばした]
て、手ごめになんてされてないぞ!
というかその手つきは一体――
[はっ]
――って、青木さんが言ってました。
[トーンダウン敬語。]
んー青木が好きなのは間違いないとして、だ。
この触手幼女はなんか色々と気になるっつぅのかな。
主に存在が。
[触手を指先でつつく。
うわ、なんかもう再生しはじめてるぞこれ。]
……そうか、コレクションか。
中々変わった趣味だが……まぁいいんじゃないか。
柔らかくてふにふにだったぞ?
朝味わったばかりだから間違いない。
[再び断言。]
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