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マシュマロ?
………食べる?
トリックorトリート。という時節でもないな。
まだ神が不在になるには早い月。
[青木さんは、どこからともなくマシュマロを取り出した。]
それは中々奇抜な事を考えなさる。
私もちょうど、サタンで世界を滅ぼすか
ザッハークで世界を滅ぼすか、ロキで滅ぼすか
取捨選択に悩んでいたところ……
……?
[皮田鼻子の瞳がビミョウに青木さんを見ていない。
青木さんは、首を傾げながら、覗き込むように見つめた。]
ええ。私の正装よ。
魔力が上がる気がする……
[コト、と言われると数秒停止。]
………………
[再起動。]
こほん。
ところで皮田鼻子。
もしや体調が優れないのでは?
えーとマシュマロよりそのむ……、
[指差しかけた人差し指がくにゃりと曲がった。
不適切な言動が世界に修正されたようです]
どうせ滅ぼすなら近代兵器を推奨する。
後、数少ないオスを駆逐すれば
人類の存続は不可能であろうから、
派手派手しい視覚効果の破壊行為に拘らないなら
その付近から攻めてみるのもオススメだ。
[言いながらも、ふらふら左右に揺れている。
半眼は青木さんの顔のやや下、
ぶつかってしまった自身にはない
桃源郷のクッションに注がれていた]
魔力と科学力……。
もしかして、あたしと青木さんは
宿命に運命づけられた宿敵だったりするのだろうか。
[何秒かの沈黙。此方も無言。静寂が流れる]
もしや、既に誰かに懸想して
着々と準備を進めており未定な予定が詰まっているのかと
……体調?
[首と触手を捻った]
昨日、同じぬめぬめ塗れになった青木さんには
異常は見られないようだな。あの後、大丈夫だったか?
……その後はえーと、水槽で泳いで……。
[三段重ねのお重。
1(6)種類のおにぎりに74種類ほどの食材を使った14(30)種類のおかず。
それを一口ずつ箸でつまむと蓋を閉めた]
こんなに豪華なものを作ってくださらなくてもよろしいといったのに。
いくら栄養を偏らせないようにといっても、多すぎですわ。
どなたか一緒にと思ったけど。
[遠巻きにされたので声をかけられなかったらしい]
そうかしら。
魔力、魔術、というのは人間が不可解だった頃の呼称。
それが人の解するところになり、
神の怒りも、兵器の脅威という形で
人の目に見えるようになった、という関係性だ。
単に、私が古めかしいものを愛しているだけで。
だけど、そうね。
相反する者というのも悪くない。
論議を交わす友がいるからこそ、
人はより高みを目指して発展するのだから。
[むねの辺りに視線を注がれると、やや視線を逸らしかけたが
既に誰かを、と言われるとまた数秒停止した。]
…………
[再起動。]
さ、さすがにそこまで大胆ではない。
私は、特に体質異常は見られなかったな。
根底が病に侵されているから、
他の病が入り込む余地が少ないのだろう。
免疫機能は十分に働いているのが救い、
[ひえっくちーん のくしゃみに思わずびくりと目を閉じた。]
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