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えっ。火浦真は本当に帰ったのか。
[廊下を見てみるが、人影はない。
どうやら本当に立ち去ったようだ。]
悪い事をしたかな。
[ふうと息をついて、再び扉を閉めた。
舐めるような視線にぞくりと震えて向き直る。]
研究会の・・・んー。
[言いよどむ。そういえば入部届けとか出した覚えはない。]
もりす そら。うん、中にいるよ?
よろしくね。
妹なんだ。そうかー。
[調理室を指差し、色々とうなづいたり。]
― 料理教育研究会 部室前廊下 ―
何を騒いでるのさ。
[...は窓から顔を出して二人を見回し、久美が手にしている布らしきものに一瞬だけ目を留めて、見なかった振りへ移行]
えっと。遊ぶのは良いけど、怪我しないようにね?
[反応に困った]
ふふん。
他にもドクトル・フランソーワズという異名もある。
[誇らしげに言ってみた。]
……。
ああ。そうだ。私は藍田八束。
皮田鼻子のトモダチだ。
[藍田八束と名乗る人物は、笑う。
そして17%を引き当てた皮田鼻子に、浴衣を手渡した。]
おめでとう。私のコレクションの中では人型を保つ部類だ。
……ああ。そういえば下着も要るのか。一応。
やはり、一度は
皮田鼻子用の着替えを取りに行かなければならないかな。
ふむ、恋愛学の教科書によると、
世の中には勝負下着という効果的な武装があるらしいな。
決戦を一週間後に控えているというのに、
あたしにはその持ち合わせがない。
[のーぱんでもいいじゃない、と触手が訴えている。
だくみとお揃い]
ヤツカが真名を明かしてくれたので、
ここはあたしも、と言うべきなのだろうか。
友達に、ずっと偽名を呼ばれ続けるのは、
何だか落ち着かないしな。
…………。
[一つ深呼吸]
あ、アミノサン ……。
[しかし、この浴衣はサイズ的に
おはしょりが膝下くらいまで届きそうな気がする。
或いは、袂が床を引き摺りそうな]
背を伸ばす薬を開発するのが先かも知れないな。
胸が大きくなる薬が完成すれば、
ノーベル平和賞モノだろうか。
ところで、あたしの名前は
網野 澪(あみの みお)という。
が、アミノ酸とは決して呼ばないように。
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