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―別棟:茶華道部室―
[くしゃみが聞こえて、はっと我に返る。
振り返ると川田花子が何やらぶつぶつ呟いていた。]
おや。おはよう皮田鼻子。
体調の方はどうだ。まだ優れない――
[思考停止。
皮田鼻子が肌を晒そうとしている。]
……あ、ああ。そうだな。
確かにそちらも変えるべきだったのだが。
[自分の服は合わないし、荷物を物色するわけにもいかない。
微妙に視線は逸らしたままたずねてみた。]
替えの服に心当たりはあるだろうか。皮田鼻子。
着替え?
白衣なら、研究室のロッカーに幾らでも。
でも、そうだなーそういうのもいいな。
[一糸纏わぬ白い脚線を無防備にぱたぱたさせながら、
触手で青木さんの方を指し示す]
浴衣、だっけ。青木サンが着てるの。
……違った、えぇと。
― 本棟・講義室前 ―
さて、講義も終わり……っと。
[少しだけ早めに終わった講義を後に、
どこにいこうかと思案を巡らす。
この後は特に用事もなく、
待ち受けているのはポッカリと空いた暇な時間だけだ。]
わかってくれればいいの、デス。
[少しお姉さんぶって、久美の頭をなでなで。]
歩けるですか?
モップさ………
えっと、お名前なんだったカナ?
………
名前で呼ばれるのは久しぶり過ぎて、こそばゆいな。
[藍田八束と呼ばれた人物は、うつむき加減に少し笑った。
ちらと花子を見ると、別の要因でうつむく事になったのだが。]
[触手で指し示された寝巻き。胸元を少し引っ張ってみる]
こういうのか?
ふむ。ならば私のコレクションの中から出してみよう。
好きなのを選ぶといい。
[1.三色だんご
2.みたらしだんご
3.アボガド
4.かぼちゃ
5.チュパカブラ
6.スケトウダラ
7.シーラカンス
8.浴衣
※青木さんのコスプレコレクションの一部です。]
むー。
[撫でられたのがなにやら不服。]
ん、大丈夫。
あ、うん。くみ。倖田久美。
・・・ええと。
[問われて、名乗って、同じく名前を知らない事実に声がつまった。]
あ、ごめんネ。
[視線に気付くと、自分も名乗っていないことを思い出した。]
んとね、ボクは森主 苺。
久美っちは、料理研究部の人なのカナ?
森主 空って知ってる?その人の妹だヨ。
[よろしくですよ、と言って、ぺこりと頭下げ]
?
[つるんぺたーんを隠す気皆無。
八束の不審な様子をじろじろ舐めるような目つきで観察している]
青木サンとは世を忍ぶ仮の名だったか。
あたしとしたことが、まんまと騙されてしまったようだ。
[満更でもなさげに苦笑い]
ヤツカ。……あたしの、友達の名前だ。
[噛み締めるように、もう一度口にした]
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