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うー……
逃げ足だけは早いのデス…
[屈んで肩で息をしながら、目の前の女性を見上げた。]
えっと…
アレは、なんだっけ、オカチメンコだか、オカメチンコだかいう、お兄ちゃんのペットデス…
今後、見かけたら速攻ぶち殺していいですヨ?
[ぜーはー]
びっくり、か。
アンタ、育ちが良さそうだもんな。
驚かせてすまねぇ。
見ての通り、ガサツだからよ。
乙女心ってやつが、さっぱりわからねぇときたもんだ。
[照れ臭そうに頭を掻いて、笑う。]
大事なモノは、いつだってソコにあるんだ。
なかなか気付かねぇけどな。
気付いたら、手放さなければいいのさ。
[エアシンバルを叩いた。]
そんな、最初は見た目でびっくりいたしましたけど…石原様は言うほどガサツではないと思いますわ。
石原様は心の温かい方なのですね。
[にっこり]
気づいたら…もし気づいて、手に入らないようなものだったりしたら、どうすればよいのでしょう。
わたくしにとって、フィアンセはそれほどの存在ではありませんでしたけれど、同じようなことがあるかもしれませんもの。
石原様は、どれだけのものをそこに持ってらっしゃるのですか?
[餌付けの辺りは聞こえず]
牛乳だね。ちょっと待ってね。
[ゴム手袋を外して手を洗ったあと、一リットルの牛乳パックの封を開けて、マグカップに注いだ]
はい、どうぞ。
[久美にマグカップ(オウムのプリント入り)を差し出すと、正面に座って柔らかく笑いかけた]
(骨の髄までパン食生活なのかなぁ)
[そんな事を考えつつ]
さどーぶ……作動部……。
[辿り着いた、という安心感からか、
急速に両膝から力が抜けていった。
朦朧とした意識の端に、
陽に焼けた畳の香が染み渡る]
あたしが死せども触手は死なず……。
もし、青木さんがあたしの研究を引き継いでくれるなら、
ブドウジュースを飲んでくれそうな
渇いた者を探しておいてくれ。
その暁には、働きを認めて
友人から奴隷二号に格上げしてやろう。
[意識が落ちる寸前の譫言]
・・・・・・。ところで。
[コップの中の牛乳を半分ほど飲んだあたりで問いかける。]
ここって、どーいう部屋なの?
[調理室っぽいけれど、なんか私用に使用されている不思議。]
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