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なるほど、惚れる要素がなけりゃ仕方ねぇわな。
これ以上無いほど分かりやすい理由だ。
[特にしつこく続ける様子もなく。
くく、と笑って肩を竦める。]
ん、おお。
ちょいと待ってろ。
[言われたとおりに、エプロンの紐へと手を伸ばす]
ふむ、友情も愛情も深めるもの。把握した。
教科書の内容とも矛盾しない……と思う。
相手はそうではない、か。
恋愛に於いてもままあることだ。
むしろ、一方通行片想いな矢印が、
複雑に絡み合っているのが現実かも知れないな。
[思い当たり、珍しくしんみりした表情になる。
ふ、と小さな溜息]
早綾。苺との会話から察するに、メスっぽいな。
好奇心旺盛なのは、大変宜しいのだが、
一応、今から何をするのか分かっているのだろうか。
[あまりに無防備過ぎる。統計的に稀有な態度であり、
相手がどこまで恋愛学を修めているのか不安になってきた]
交尾だぞ? 手解き役としては、あたしは
経験豊富とは言い難いが、学科は満点(丸暗記)だったので
それなりに努力はするが。
[感触までイカのそれに似た軟らかな先端は、
少しひんやりした温度を伝えながら、
早綾の頬の輪郭を辿り、顎をくぃと抄い上げる]
しかも、思い切り校舎前だし。
早綾が構わないなら続けるが、場所を変えた方が良くないか?
[しかし通りがかる教師陣が止めに入ることもない。酷い世界だ]
ありがとう。
効率がいいのは全裸なのだろうけど
いつも誰かに止められるんだ。
[火浦の手がエプロンの紐に触れる。]
ありがとう。
一応言っておくが
「すまん間違えた」
とかで変なところに触るのはなしだよ。
わたくし、今まで通っていた学校では恋愛学は必修ではありませんでしたの。
嫁ぎ先は決まっておりましたし、旦那様に身を任せればよいとも教わっておりましたから…。
何をするかと言われましても。
[交尾。
そう聞いてこくんと頷いた]
少しは…これでも興味があってそんな本を買ったこともございますの。
すぐに捨てられてしまいましたけど。
ああ、それをスポーツと仰ってらっしゃったのですね。
[納得したところで、頬が桜色に染まった]
ふむ、その時は是非とも声をかけて欲しいね。
……ふむ。
[スロット出現!スロットスタァァァト!]
1.普通に任務を完了する
2.普通に任務を完了する。
3.アクシデント!手が胸に!
4.アクシデント!全身でダイブ!
5.普通に任務を完了する。
6.折角だから抱き上げて防音室へダッシュするぜ!
7.普通に任務を完了する。
8.とりあえず暑いから脱ごう。
[2(8)]
/*
空あたりが颯爽と現れて
助けられた早綾が惚れてしまえばいいのに!
そのためなら触手は喜んで憎まれ役にだってなろう。
……そんなことは起こらないよな。
こんな村だもんな。
わたくし、その。
初めてですし、さすがにこのようなところで肌をさらすのは遠慮したく思いますのよ。
どこがよろしいかしら?
[それでもあくまでスポーツ感覚らしい。何の本を見たのだろう。
触手が顎を持ち上げると、川田のほうへ自然と視線が向いた]
痛くは、ないのでしょう?
[ごく普通にエプロンはほどかれた。
青木さんはするりとエプロンを脱いだ。]
何か食べ物でもおごらせてくれ。
ちなみに今の瞬間
平行世界の火浦真が1/2死滅したのは秘密だ。
[キャンバスはそのままに、間諜用ノートを胸にかかえる。]
必修でないのか。そんな学校があるとは。
羨ましい限りだな。
むしろあたしがそこに転校したいくらいだ。
是非教えてくれないか。
[切実だった。
あまりの恋愛適正の低さに、そろそろ教授が
「補習と思って誰かとデートしてきて、
レポートに纏めて提出しなさい」とか
理不尽な宿題を出してきそうだし]
……早綾には、フィアンセがいるのか?
それなら証明書があれば、恋愛学は一応
諸々の便宜と融通を図って免除制度があったはず。
[素直に頷く様子が、何ともいぢらしい。
イカ心も、妙に切なくキュンとした。
一歩進んで、実際に手でも、その柔肌に触れてみる。
緩くウェーブした髪が、手の甲に当たってこそばゆい]
しかし、将来的に結婚はさせるのに、
エロ本は廃棄するとか、意味が分からないな。
本末転倒というか……興味本位で、うっかり悪いヤツに
ぺろんちょされないため、か。
[あれ、その悪いヤツって自分じゃね?
ということには思い当たらない]
そりゃ、俺は生き伸びて僥倖だ。
そいつらはきっと世界線を超えられなかったんだろうな。
[静かに黙祷。
がんばって世界線を超えてくれ並行世界の俺。]
そりゃありがたい。
財布の中が寂しくてな、どうしようか困ってたところだ。
うむ、薬を飲めば痛くはない。さっき自分でも試した。
[しかし、初体験を同じように女子トイレで、
というわけにはいくまい。
マニアックなプレイは仲が深まってから
お互いの理解と承諾の上で、と教科書にも書いてあった。
触手が既にマニアックだという指摘は受け付けない]
こういう時は、離棟がセオリーというか、
そのための建物なんだが。
遮光カーテンを引いた暗室なら、
裸が恥ずかしいのは大分軽減できると思う。
[初心な相手には気遣いも大事。丸暗記の成果。
視界が悪いと色々やり辛いこともあるが、頑張ろうと決めた]
[頬を染め恥じらう様子と、向けられる瞳の直向きさに、
ぐらぐら心が揺さぶられる。なんだこれ。可愛い。反則級に。
というか普通の男も、こんなの見たら襲いたくなるんじゃないか]
えーと。
[気付いたら吐息のかかる距離まできていた。
唇の端から一指分の隙間を開けて、頬下に一瞬口づける]
……行こうか?
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