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―別棟・旧美術部室―
[突進に似た気配と共に、扉が開いた。
青木さんは一筆、二筆を加えてから、ゆっくりと振り返る。]
おや。火浦真。
どうしたというの。こんな辺鄙なところへ血相を変えて。
[青木さんはエプロンを立ち上がりつつ締め直す。
大きなキャンバスなので上の方は座ったままでは無理らしい。
ちなみに描き加えたのは石原裕三郎。
彼、ショタを蹴散らし中心にいる火浦に熱いビートを刻まんとす]
指で足りない時は、触手を使うといい塩梅だ……。
[くにゃくにゃ]
あ、あそこに居るのは森主苺。俺の嫁。いや婿?
まあどちらでもいい。
[何だか品の良さそうな生徒と話しこんでいるっぽい苺に
ぶんぶん触手を振って挨拶した]
時に、喉は渇いていないか?
不穏な気配か。
ついに私の魔力を感知する者が現れたのかと思ったじゃないか。
少しドキドキしてしまったわ。
[ショタを掻き分ける石原に忍び寄る数多の触手。
大地より生えるぬらぬらてらてらは火浦にも忍び寄り
絵画は最終戦争の様相を呈し始めた。
森主空を護る為に森主苺はガトリング・ガンをぶっ放し
兄の森主空は大鷲に乗ったまま上空を漂っている。
そして、全てを覆い潰さんと雲のハザマより堕ちる
パンツ全開の安土メイ。]
私は動かない図書室の魔女にして美術室に住み着いた大精霊。
名は青木――おっと。
[バブル攻撃を始めた倖田 久美の輪郭線がビミョウに歪んだ。]
嫁には行かないよ。
何故なら私は恋愛学の単位が落第点に限りなく近いから。
多分、適正が無いってことなのでしょう。
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