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―別棟―
???
[帰巣本能が正しく働かなかったらしく
(そもそも自身の居場所が正しく把握できていない)
何故か別棟を闊歩していたら図書室前]
ここは……死闘の跡地ではないか。
華々しく散った奴隷のぽっくりさんを
弔ってやらねば。
[ラスボスを警戒しつつ、慎重に扉を開ける]
なるほど、おなじみだな。
[サイコロを受け取って――――
1.本棟
2.離棟
3.別棟
4.そうだ海を見に行こう
5.おっとつまずいて押し倒してしまったー(棒
5(5)
[裕三郎の言葉に、きょとんとした後指を左右に小さく振る。]
はい、さっそく減点デス!!
乙女心とは、形のないモノ。
小さな胸の中で、そっとうずくまって、びくびくして、けれどちょっぴり自己主張したくて、それが出来なくて、泣いちゃったりするものデス。
もどかしくて、でも伝えたくて。
形に出来たら、そんな楽な事はないのデス。
そんな気持ちを汲み取れないオトコは、 だめですよ?
[覆いかぶさられた。
突然の事に萎縮して、回避する事が出来なかった。
………さすがに予想外だ火浦真。
豪運にも程があるぞ、というか
それは……行き先では、ないだろう。
[通りがかりの学生がちらちらと此方を見ている。
火浦真の息と体温が近い。
青木さんは目を逸らし、心なし縮こまった。]
……ある意味行き着く先ではあるんじゃねぇか。
[目を逸らす様子に、ククを笑いを零して。]
まぁ、安心しろ。
力づくってのは趣味じゃねぇし……
この状況だけでも十分役得だ。
諦めは悪いが無理強いはしねぇよ。
[体をゆっくりと起こす。]
―別棟/図書室―
む、むむ、むむむ……?
どちらの遺体も見当たらない。回収されたか?
奴隷一号の骨すら拾ってやれないなんて……。
[ずらり立ち並ぶ本棚のラビリンスを白衣が駆け回る。
騒動の結果を示唆する手掛かりは、何も残っていない。
数名の学生が怪訝な眼差しを向けてくるが、
そんなものに一々気を取られていたら触手は務まらないのだ]
……こ、これはっ!!
ぽっくりさんの形見ではないか!!
[返却カートに、「牛とミルクロートの歴史」
というタイトルの見覚えある書物を見つけた。
そっと取り上げ、大事そうに抱きしめる。触手で]
かーっ、難しいもんだな、乙女心ってやつは。
[ぽりぽりと頭を掻いた。]
こっちの方がよっぽど性に合ってるぜ。
[激しくエアドラムを叩く。]
苺せんせいの授業は、今日はここまで。
ゆーざぶろ君は、ちゃんと予習復習してくるんデスよー。
[大人ぶった口調で楽しそうに笑うと、頭上を飛び回っている鳥に目を向けた。]
じゃ、またネ。
[そう言うと、腕まくりをしてエアガンを装備すると、エドを追いかけて行った**]
―中庭―
そ、そうか。助かる。
いや何が助かるのかは分からないが。
行き着く先かどうかは、分からないぞ。
[火浦が離れると、息を一つ。
もう一度、スカートをはたいて、火浦に続いて立ち上がった。]
結局、神も悪魔も行く先を告げなかったし。
私は予定通り図書室へ帰ろう。
絵は……乾くまでまだ時間がかかるはず。
火浦は………、図書室、というイメージではないか。
[火浦を一瞥して、何か言おうとしたが、結局口を閉じた。
一路、別棟へ向かおうと歩き出す。]
少なくとも、俺はその行き先を諦めねぇけどな。
[立ち上がった青木の背中に汚れを見つければ
それを軽くパンパンとはたいて。]
ああ、そうだな。
図書室ってガラじゃねぇのは確かだ。
[再び零れる笑い、今度は多少苦笑混じりか。
それと共に、去ろうとする青木の頭を軽くおえしりと叩くように。]
そんじゃな、また会う事もあるだろ。
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