情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
そうなの。確かに普通の。
[くんくんと芳香を一嗅ぎ。]
ぐぐっといけばいいの?
ちなみに、私は毒耐性というスキルがあるわ。
[息を整えて、ブドウジュースのフラスコを口に運んだ。
青木さんは――
1.狂戦士の血が目覚めた。
2.駄洒落を言わなければ気がすまない体質になった。
3.川田花子に恋をしてしまった。
4.急に焼き鳥が食べたくなってきた。
5.突然服を脱ぎ始めた。
6.秘められた魔術を解き放った。
7.なにもない。
5(7)]
―中庭―
[がたがた揺れる荷台からぴょん、と飛び降りると、お兄さんに向かって深々とお辞儀。]
ありがとでした。
このお礼は来世にでもきっと。お互い人間に生まれ変われる事を祈っておりマス。
毒薬ではない。
ちなみに、渇いて渇いて困ってるのん、
がアッチの事情なら、尚更濡れ濡れ効果抜群のはず!
[どうやら怪しまれず受け取って貰えたようだ。
ぐっとさむずあっぷ]
好き、はなんとなく分かるが
恋は分からないな。
あたしは恋愛学は、学科は丸暗記でしのいできたが
実践の方はからきしなんだ。
[分からないから、このままでは落第だと焦って
恋できる薬を作ろうとしている。らしい]
――おおっ!?
[急にストリップを始めた青木さんをガン見。
研究成果の記録は正確に、自分とは異なる
身体の曲線を見逃すまいと]
― 別棟 料理教育研究会 部室前廊下 → 移動 ―
『ウメー!』
ほらほら、がっつかないでよ。慌てなくても誰も君のえさを取ったりしないからさ。
[そうやって、エドに手でえさをやりつつ歩いていると]
……。…………。えっと、お取り込み中だったみたいだね。
[脱衣中の青木さんを見て、回れ右]
― 中庭 ―
[傍らにおいていた鞄を持ってベンチから立ち上がる。
その足は別棟へと向かおうとして……
新たな幼女を発見した。]
あれは……モリスン妹だったか。
うむ、いい幼女だ。
[見られている。青木さんは見つめ返した。]
アッチの事情、とは何かしら。
[ほんのりと赤らまった白い身体が、廊下に晒されようとして
青木さんは何やら興奮気味の幼女を見た。]
どうしたの。あなたも、そんな皮をかぶって暑くない?
さあ一緒に脱ぎましょう。
[肩まではだけさせたところで止め、幼女の服に指を伸ばした。]
あら。
[誰かの声。見れば、一人と一つの影が回れ右を。]
あれは…森主空。彼まで皮をかぶっているのね。
それでも汗一つかいていないなんて、すごいわ。
[言いつつ、幼女の服は脱がそうとしています。]
―別棟廊下―
……は! 新たなる被験者の気配!
[観測中につき、振り返ることはできないが、
触手がふよふよ人の気配を察知してそよいでいる。
こーの、ラッキースケベ☆
どこまで見たのか、後でじっくりねっちり報告しなさい]
………。
[どこからか、なめ茸のような視線を感じてそちらを振り向くと、見覚えのあるトサカが目に入る。]
あ!ろりこん!
ここでなにを見たのか、全部まるっと白状するですよ!
[びしっと指先を突き付け]
『セナカー! ハダカー!』
……君は誰にそんな言葉を教わったのさ。だから、お取り込み中だからね。邪魔しちゃ駄目だよ。
[見えない見えないしつつ]
皮ってなんだろ。でも考えたら負けのような気がする。
皮?
……一瞬偽名を「皮田 鼻子」にしようか迷ったことを
何故オマエが知っている。
[訝ってる間に、青木さんの手で皮が剥かれてしまう。
もとい、だぼだぼの白衣がするりとその場に落ちる。
理学部の誇りが奪われた下には、
黒光するホルターネックパーツ付、空色のワンピース]
森主空?
[大して暑かったわけではないが、突っ立ったまま。
被験者候補の名前はイカ心に刻んでおいた]
そなたは美しい。
[なんか突然言いたくなった。]
何を見たって、俺の渇望する心が作り出した永遠の幼女を見たぐらいだ。
なんだ、また兄貴探してるのか?
『スケベー! ムッツリー! ロリー!』
……もうほっとこ。
[バサバサと青木さんと花子さんの元へ飛んでいくオカメインコに呆れた視線を向けて、「逃げる」コマンドを押した]
なぜなら私は忍者の末裔だからよ。
でも、あなたのデータは間諜記録にはなかった。
記録、しておかないと……。
[服を脱がそうとする手がぴたりと止まる。
目を瞬かせた。]
あれ。
私、どうしたのかしら。
皮田花子。白衣が落ちて……
[視線を落とそうとして、自分の服も大きくずれている事実に気付く。
続けてどこかから飛んできた白い羽ばたき。
小さく蘇った理性は、青木さんの状態異常を元に戻した。]
…………
[ここは廊下です。
目の前には白衣を脱いだ幼女がいます。]
……。
[自分も服を脱ぎかけています。
鳥が飛んできました。]
……
[反対方向に歩いていくのは男子学生のようです。
名前は確か、森主空といいます。]
…………………
[顔が真っ赤に染まるのと、服の乱れを直し始めるのは同時。
青木さんは直しきっていない服のまま
分厚いノートを抱きかかえて脇目もふらず走り出した。
たたかう
→にげる]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新