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― 始まりの日・ツインタワー崩落の日 ―
[反乱は唐突に始まった。]
[平和と幸福のモニュメント、ツインタワー。
朝夕の絶景、荘厳な陰影を醸し出す都市の象徴。
ツインタワー上空を過ぎ、飛行船が市街地に墜落してゆく。
振り仰ぐ人々。
タワーの上での宣告。開始される虐殺。
太陽は光翳らず、悲しみの雲すら浮かぶ事のない晴天の日。]
[タワーの崩落=クリスタルの輝き持つ窓硝子が一斉に砕け散る。]
[連鎖的に爆発音が轟く/広場でプレイヤーがバタバタと倒れ/事前に念の為に、被験プレイヤー達に告知されていたログアウト・ポイントへの路が迷路化/管理者待機のビルが時間差で破壊/―――――都市と現実との連絡断絶|AI達の反乱同時刻・仮想空間を構築する現実世界の本体『モノリス』へのウィルス感染=現実世界の技術者達の狼狽。]
― 穴あきビル ―
[メイの状況把握の不備を補うよう話した後、]
現在、仮想空間の完全掌握を目的とし行動している。
フリードリヒが説明するだろうが、
仮想空間から消滅したデータはプロテクトが壊れ、
内蔵情報の参照・変換などが容易くなる。
それらを利用し、都市への介入を続けている。
[リコリス自身は犠牲者の内蔵情報の参照はほぼしていない。]
・・・あと数時間もすれば、
私は仮想空間・都市の機能を掌握するだろう。
管理AI達にも犠牲は多い。
梃子摺ったものだ。
[この”声”が届くのはAIだけの筈。
あちらには、このログまでは多分読めない。
だから。]
ええ。嫌いですよ。
[緩い微笑で静かに応じた。
飾り気無しの本音と、相手には伝わっただろうか]
もう、我はすっかり反乱分子AIのようなもの、ですねえ。
[苦笑をひとつ]
こんな我を、貴女は嘲笑っていますか?
…ソフィア。
脱出場所はそう多くはない。
知っているのは、
管理AI、管理者、事前に告知されたプレイヤーのみ。
管理者がプレイヤーの中に混ざっていれば厄介だ。
[普段と変わらぬ調子で告げる。]
[一拍、二拍。
その間隔はAIにしてみれば如何な単位か。間を置いた後に。]
苦悶の日々の産物に対しては?
[フリードリヒに再度問いかけた。
それ以上の問いかけはなく、疑いを籠めた問いかけではない。]
ところで、パルム大けがとか。
もしかして:村側圧倒的に火力不足
もう赤勝ちで良いんじゃないかな…。(酷かった)
でも俺、これからパルムのはいぱーいけめんタイムがあるって信じてる!
大丈夫、彼なら、彼ならやってくれる…!
-穴あきビル-
[リコリスの話を、じっと。メモリーに染み込ませるように、聞いていた。]
破壊こそが掌握の為の手段。此処を抑える手段。……数時間、ならば――。
[”プレイヤー”たちは、少なくともあの管理者は、爆発前のあの言葉から、おそらく理解している、という可能性が高い。
…この数時間が、決戦か。
舌打ちをしかけて、止める。]
……我々の現有戦力は?
[ここにいるので全てだろうか?だとすれば――修復を受けながら、決断へと思考を移す**]
レジスタンス部隊長 メルクリウスは、管理AI? フリードリヒ を投票先に選びました。
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