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参ったね、こりゃ。
[物影より、男を囲むように姿を現したのは3体の管理AI。
光るナイフを両手に携え、
統率のとれた機械的な動きで一気に距離を詰めてきた!
対峙する男は苦笑いを浮かべ、
瞬時に被っていた帽子を向かってくる敵へ投げつける]
*/ありがとうメリクリウス!騒ぎがほしかった!今行くよ!
といいつつ、触れない方がいいロルだったらどうしようか。
僧だったらソレはソレで引けばいいので、突き進みますYO!/*
[大通りを走り、動きを、何かがイキテイル証を。探して駆ける。
とはいえ、視野は2次元――前方後方左右と見回しても、なかなか上下には向いていかない。]
――うわっ、と……爆発?煙?
[だが、爆発音、となれば話は別である。バイクの速度を緩め、音の聞こえた方向を確認するように見回す。
一瞬、口元が、笑んだ。]
つまり、何かがイキテイル、と。なら、行ってみるっきゃないよね!
ようやく、よーやく……!よし、手遅れになる前に……
[行くぞ、わが相棒!とばかりにアクセルをふかせ、黒煙へと向かい、バイクを駆る。]
― 夜/ビルの屋上 ―
そろそろね、
そろそろ。
いいと思うんですよ。
[モニタリングカメラのひとつは、あの月だったか。
眼下の世界を、如何様な想いで”視て”いるのか。
男は頭上の月に、くふふと笑みを投げた]
全てが壊れてしまっても。
――幸い、我がリーダーも乗り気なようですし、…ねえ?
[男は立ち上がり、裾の埃を払う仕草をした。
この電子世界でこのようなこと意味はないのだが。
そして脇に置いてあった鈍色の鳥籠に手を伸ばす。
片腕で抱え込むくらいの大きさの其れの中身は、
人間の頭部を模した立体データだ。
緩やかな金糸のウェーブの女性が、目を瞑った表情で鎮座している]
行きましょうか、ソフィア。
[掛ける声は、皮肉げに。愛しげに]
暇潰しをしに、ね?
[勿論、爆発に管理AIを打ち倒すほどの殺傷能力なんてない]
ふははははは!三十六計逃げるにしかず。
俺は弱いんだ!舐めんなよ!
[しかし束の間の足止めとしては有効だった。
管理AI達が混乱している間に、全力疾走で路地を駆け抜ける。
すぐに敵は「攻撃対象」の逃走に気づき、
男の後を追いかけてきた]
やっばい、やばい。
[距離はみるみる縮まっていく。
一度後ろを振り返り苦笑を浮かべた男は、
そのまま大通りへ飛び出した!]
― 夜/都市路地裏 ―
[何やら探している少女>>44の背後に、…すっと降り立って]
なあにしてるんですか、お嬢さん?
お探しモノは、金の斧? それとも銀の斧?
[からかい混じりの声を、既知の少女AIに投げた]
―大通り―
[丁度鉢合わせる格好になったのは、バイクを駆る一人の少女。
悩んでいる暇など無かった。
彼女の正体を考えるほどの余裕も無かった。
苦笑に近いままの顔を上げて、ひらりと手を振った]
へい、御譲ちゃん!
チップは弾むから後生の願いだ乗せてくれ!!
[敵は迫っている]
[金か銀かと聞かれても、そもそも斧を落として居ない。
それ以前に貴金属自体に価値が無いのだが…
驚くより先にそんな思考が浮かぶのは、驚き過ぎて一周したのだろうか。]
…や、斧落とした覚えは無いっス。
そういや、金や銀の斧って木を切るには向いて無いんスね。
樵が鉄の斧欲しがったのはその辺も有ったかもしれないっス。
[振りむきながら余計にボケた発言が出るのは、
相手が知り合い故の安堵かそれとも単なる天然か。]
[バイクを走らせ、黒煙に向かう事1分にも満たない。だが、遠くに人影と、ソレを追う者タチが視認できた
見える状況は緊急事態、だがイキテイルモノに会えた喜びの方が、大きかった]
ありゃー。やれやれ?ほう、ほうほう。間に合ったと。
[バイクのアクセルを右手でふかせたまま、体を器用に左に傾ける。
サイドカーの座席を持ち上げ、中から一発のランチャーを取り出す。持ち上げ、左肩にセットする――狙いを定め――]
さぁ、イキタケレバ、トビなよ!なぁに、直撃しなければ、やけどですむ!きっと!
[追いかけっこのど真ん中に、躊躇なく、ぶっ放した。]
/*
大通りの爆発に遊びに行くのも面白そうかとは思ったのですが…
敵方とも会っておきたいのだけど、
AI仲間にも会っておきたい悩めるお年頃。
まあ、あちらさんは次の機会を待ちますか。
中の人のメタネタコーナーそのに。
こんなボケかましましたが、シノンの武器は斧で無くハンマーです。
鈍器です。
「死ぬほどじゃないけどえぐい武器」を考えたらそうなった。
…初期の護身用って、殺さないけど二度と襲いたくないレベルでちょうど良いと思うし。
[バイクを走らせ、黒煙に向かう事1分にも満たない。だが、遠くに人影と、ソレを追う者タチが視認できた。
見える状況は緊急事態、だがイキテイルモノに会えた喜びの方が、大きかった]
ありゃー。やれやれ?ほう、ほうほう。間に合ったと。
[バイクのアクセルを右手でふかせたまま、体を器用に左に傾ける。
サイドカーの座席を持ち上げ、中から一発のランチャーを……取り出しかけ、ようやく声を確認。少しだけ悩んだ後。]
OK、乗りたければ、トビなよ!なぁに、落ちなければ、捻挫ですむ!きっと!
[サイドカーの座席が上がったまま、追いかけっこのど真ん中に、躊躇なく突入していく。乗り移れるかどうかは男しだいか。]
やあやあ、真面目なボケを有難うございます。
金も銀も、データにしてしまえば2進数の些細な違いでしか無いですしねえ。
[振り返った相手>>60に、ひぃらひらと手を振った。
そして彼女の足元にあった救急箱を目ざとく視界に捉えれば、]
で、シノン君は救急箱に何用で?
こそこそ探さずとも、欲しければリーダーにおねだりすればいいのに。
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