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[崩れた瓦礫の下から、何か聞こえた気がした。
目を瞬かせると駆け寄り、掘り起こしてみる]
――――――――――…ええっ、パルム!?
御前、なに埋まってるんだよ!
[其処には、知り合いの姿があった]
―――――――――……あん?
[続いて、頭上から響く声>>167。
しかもそれは何処かで聞き覚えのある、とても、嫌な――]
っ!!
[顔を上げてフリードリヒの姿を確認し、目を見開いた。
忘れもしない。
自分の目の前で、大切なものを奪っていった、男だ]
て、ンめぇ…。
[楽しそうな様子で居るのが、尚更腹が立つ。
頭に血を上らせながら、ぎりと睨みあげた]
/*
おっとパルム君も起きてきましたね。
顔合わせが出来て丁度よい。
メモ。
遭遇:シノン、クロシェット、メルクリウス、パルム
未遭遇:リコリス、ポテル、メイ
とりあえず明日リコリス君には会っておきたいですねえ。
うるせえや。
[掘り出されると同時に、メルクリウスの肩口……]
[を、通り越し、彼の頭上で不適な笑みを浮かべるAI目がけて]
[撃った]
[瞬時に顔色を変えた様子に、快さそうに空気を震わせる。
くふふ…と哂い声が闇に零れた]
やだなあ。そんな怖い顔しないでくださいって。
我だって、2対1で考えなしで攻撃するほど馬鹿じゃありませんよ?
ましてや君と、正体不明の狙撃者君だ。
それに君、怪我しているようですし、ねえ?
ん、了解。
[サイドカーから降りて]
じゃあ、メイがバイクを片付けてる間に一部屋一部屋ノックして回ってみるわね。
誰か居てくれればいいけど……。
[果たして生存者はいるのだろうか……**]
[カっと目を見開いて、僅かに身を引く。迷いはしない。
地上からの弾丸>>170が、頬を掠めたのは、動いたと同時だった。
皮膚が破裂する。頬の擦過傷から、紅い血がぼたりと垂れた]
嗚呼…だから厭だったんです。
なんか厄介そうな気配しましたし、そっちの人。
[右の指先で傷口を拭う。
溢れる血はまだ止まらないから、指先が紅く斑に染まった]
[己の傍らを通り過ぎ、AIに向かって行く銃弾。
身じろぎひとつせず、男はフリードリヒを睨んだまま]
――――――――――……黙れよ。
[弟のことを口にされれば、低い声が零れる。
冷静になろうと噛みしめた唇から、血が伝った]
それじゃあ、とりあえず…できれば避難所に運んでおきたいところですけど…。
[そんなことを言いつつ、ノックして回る様子、一部屋ずつ、空振りに終わっていく様子を眺めていく。その間に、バイクをとめる場所を探すが……外に出す格好になりそうで頭を少し抱えた。]
んー……
[最初の方でノックされた1Fの一室の扉が開くか確認しようとバイクを押す。そのままドアノブを捻るが――開いた。]
おじゃましまーす・・・
[と、声をかけてみるが、とりあえず今は誰も住んでいなさそうなその部屋へとバイクごと入り、落ち着くことにした**]
静観するつもりだったんです。本当ですよ?
でも、やられっぱなしは性に合いませんから、ねえ?
[左手の鳥籠を前方に差出す。
血塗れの指先が宙を滑り、見えないキーボードを高速で打ち込んでゆく]
[『エンター/実行』]
[途端、鳥籠の中の女性が泣き出しそうな形相になって、絶叫した。
周囲の空気を振動で揺り動かす。
まともに聞くと、怪音は頭がひび割れる様な痛みをもたらすことだろう]
騙されるなよ、部隊長さん。
時間が経つほどこいつらに有利になるのさ。
折角煽ってくれてんだ、怒りに任せて
ここでやっちまうべきだ。
[とは言ったものの、軽い脳震盪(こんなところはいやにリアルだ)で狙いはぶれる]
騙されるなよ、部隊長さん。
時間が経つほどこいつらに有利になるのさ。
折角煽ってくれてんだ、怒りに任せて
ここでやっちまうべき…………だ ッ
[とは言ったものの、軽い脳震盪(こんなところはいやにリアルだ)で狙いはぶれる。
脳に直接叩き込まれるような苦痛に身を折った]
いいですねえ、その反応。
それでこそ、君の前で殺した甲斐があるってものですよ?
本当に、目論見通り…。
[黙れ>>175、その言葉に応じた答えは、
この絶叫の最中ゆえ相手のの耳には届かなかったことだろう。
届いたのは、男の顔に深く深く刻まれた笑み。きっとそれだけ]
[苦痛に身を捩る様子>>178を楽しそうに見下ろして]
君だって、怪我してるでしょうに。
もっと万全の体制で、我たちを楽しませてください? ねえ。
今日は我に傷をつけたのに免じて、見逃して差し上げますよ。
それじゃあ、また会いましょう?
[絶叫を煙幕に、男は後方に身を跳躍させた]
[其の場に澱んだ笑みの残滓だけを残して――**]
てめッ ――――
く そがッ
[AIの手元の鳥篭、AI本体、それぞれを狙って執拗に放った銃弾はぶれにぶれて次々に逸れ、一発も黒衣を捉えることなく、薄暗い夜空に吸い込まれていく]
逃げ ン
[リロード]
[黒衣の影が飛び去ったあとの屋根を、銃弾が抉る。]
見逃す だと―――― ?
舐めやがッて、 こらァ
[黒衣のAIの後を追おうとして頭痛に耐えかねいよいよ膝をつく。]
チッ……
[すっかりAIの姿が見えなくなり、煩わしい音が消え、それから辺りから何者の動く音も無くなった事を確認してから]
[その場から引き剥がすように、メルクリウスの襟首を掴んで、後ずさる。”奴ら”は常にSEを発するとは限らないのだ。
”プレイヤー”が攻防戦において後手にまわりがちである事の原因のひとつがそこにある。気配というものも、この世界では、外のそれとは少し違う。]
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