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うーん、何だかいまいちこう速行性がない。
そして、
刃を掲げたまま、笑うのは何かポージング的に大変に思う。
・・・それに、ムーン・ブレイカー・・・。
今付けた名前である。。。
[独りは怖い。けれど、大挙すれば、それだけ目立つ。
目立って一網打尽にされてしまうのも、怖い]
怖い、怖いよ……嫌……死にたくない……。
[襤褸布を被って、細い路地裏に蹲る。足が竦んで動けない]
嫌、嫌、嫌、嫌――――!
[んー、と考えつつ。隣のサイドカーに乗る彼に手、ぽむ]
つまり、私に惚れたかね?
[そんな、遅れた反応を廃工場へと運転しながら……そこにまたしても、轟音。続いて――このバイク、エンジン音が、ない。そのため叫びもほとんど完全に、聞こえてしまった。]
やーれやれ。片や行くな。片や全速力。
……メルクリウス、座席の中に、さっきのランチャーあるから出しといて。
[そういいながら、声の主の方へと顔を向けずに]
…で、止めるなら準備中なわけですけれど。
止めたいなら、事情を解りやすく聞かせてもらえますか!
[そう、若干遠くても聞こえるように、叫ぶように呼びかけた]
ふむ…ま、ならいいですか。
我(わたし)宛の我専用の対応ということですから。
[違いを分かったような分からないような口振りで、適当に頷いた]
初期AI恐るべし、ですねえ。
柔軟性は、非効率な部分もありますが、
予測不能な面白さを否定できない。
…とはいえ、それゆえに好まれないことも多かったですが。
よく消されず生き残ったものです。
[くふふを笑みを零し…――派手な戦闘音に、
シノンと同時に反応して視線を向けた]
始まった、ようですねえ。
バラバラに行きましょう。
逃げた獲物を効率よく始末出来る様に、ね?
[そう言うや否や、…お先に? と会釈してから、身を宙に滑らせた]
[やがて、廃工場の前は動かない塊達と血で彩られた。
・・・視界に映るダンボールの中には既に誰も居ない。
一般人の避難が終われば、レジスタンスの生き残りはバラバラに逃走を開始したようだった。
空気の澱みある廃工場へ、軽い足取りで足を踏み入れる。]
[やがて、廃工場の前は動かない塊達と血で彩られた。
・・・視界に映るダンボールの中には既に誰も居ない。
一般人の避難が終われば、残りのレジスタンスはバラバラに逃走を開始したようだった。
空気の澱みある廃工場へ、軽い足取りで足を踏み入れる。]
[ポテルの言葉に、予感は的中していると確信する]
――――……忠告ありがとよ、姉さん。
だけどそれなら、尚更俺は行かなくちゃいけねえ!
仲間がいるんだ!!
[いつになく真剣な様子で声を上げ、それから少しだけ笑った]
アンタは早く逃げな。
西の外れのデパート地下に避難所がある。
あそこはまだ無事な筈だ!
[返答が返ってくれば]
詳しく説明してる暇はないけど、「アイツ」は別格。
逃げた人は当然あの工場から距離をとるでしょう。
逃げずに戦う人もいるかもしれないけど――貴方達が到着するまで持つとは思えない。
どちらにせよ、あの工場内に生存者はいないわ。
このゲームの管理者の一人として、無駄に命を散らすような真似をさせるわけにはいかないの。お願い、今すぐ引き返して!
――――…OK、メイ。遠慮なく準備させて貰うぜ。
巻き込んじまって、悪いな。
だが、アンタの腕と度胸を見込んでだ。
乗りかかった船だと思って、
もう少し俺の我儘に付き合ってくれ。
[そして、ランチャーの準備をしかけていたが、
其処にポルテからの返事>>112が届く]
……………………。
[僅かな沈黙。思案の間]
……分かった。
[ごちゃごちゃとしたガラクタの転がる細い路地裏。蹲ったまま襤褸布を被って、息を潜める]
(お願い、わたしを見つけないで)
[震えそうになる体を必死に抱きしめて、目を瞑る]
それほどやばいのがいるってか。……
[帰ってきた返答に、かるく眉間にしわを寄せて、少し悩み]
いきなり突っ込んでも無理。……なら、いきなり強引に。
ついでに暴力的に突っ込むしかないんじゃない?「ソイツ」をどうにかするなら、ね。
……ところで、聞き捨てならないセリフを聞いたんだけど。
管理者とやらがこんな所で、何をしてるの?
[そう、未だ顔をポテルの側へと向けず、廃工場の方面へと視線を向けたまま、問いかける。若干声色が、硬いか
その硬さを振り払うべく、メルクリウスに言葉を返す、が。]
ま、泥舟とも豪華客船とも言いがたい、小型船に乗った気分でいなよ。
……でも、諦めるの?……そこで止まる?
引き返す、つもり?
自分で言っといて何なんスけど、納得するんスか。
今ので。
[消されなかったのくだりはわざと無視した。
思い出すのが嫌だったから。]
別行動って…
アタシが戦闘苦手なの知ってると思うんスけどね…
ま、良いっスけど…
[ため息をついて、ゆっくりと歩き始めた。
向こうも気付かないでくれるだろう。
そんな事を考えながら。]
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