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┐(´∀`)┌ヤレヤレ、
みなさ〜ん、先生が桃陣営のリア充にいじめられてるですぅ〜
[…と言っても、信頼したい神威は桜子とやっぱり桃陣営になっていたのであった。]
えぇ〜いwもっとイチャイチャしやがれですぅ〜w
気に食わないな……
[かたり。椅子から立ち上がり、ゆっくりと、男の方へ歩みよって行く。
男は彼らに対する憎しみばかりを口にする。拘束され、今この場に確実に迫っている死――それに対する恐怖はないのだろうか。
命乞いをするのは男の矜持が許さないのかもしれない。しかし、自分が死ぬ、ということに何も感じないはずはないだろう。
ゆっくり――ゆっくりとあえて時間をかけて。不穏な気配を滲ませて、青年が男に歩み寄る]
[テーブルの横を歩きながら、言葉を紡ぐ]
ねえ――先生?
聞かせてもらえませんか。
自分が殺人をしていることをどう思っているんです?
交渉決裂、いいでしょう。我々はあなたの敵だ。あなたたちから理不尽に奪おうとしている、大いに結構。
納得しろ、とはいいません。生きることは奪い合うことです。奪われようとしていれば当然抵抗する権利はあります。
俺は、ずっとお前にこう、言っているのだがな……
――殺人者はお前だろう、と。
命を奪って生きている存在の癖に、自分が正義の側に立っていると信じて疑わないその傲慢が、腹立たしいんですよ。
俺達が殺しているのは…人間じゃない。
ゆえに…“殺人者”ではない。
[口調は静かでも、体は危機的状況に反応していた。
体中から汗が滲み、息も上がっている。]
ま、この程度の描写じゃ満足してもらえないだろうけど、
男が簡単に気を失ったりギャーギャー騒ぐのは違うだろう?
ってのがあるからここが私の限界。
"人間の理から外れた人の姿をしたイキモノ"が人の血を吸い、結果死んだのを"殺人"と言い
その"人間の理から外れた人の姿をしたイキモノ"の命を止めるのは"殺人"とは言わない……のね。
おかしなものよね。屍鬼にだって感情は有るのに。
日の元に引きずり出され、杭を打たれる前に、『殺さないで』と懇願した者も何人も居たでしょうに……。
[自分にとっては、紫苑、須藤以外の屍鬼はどうでも良い存在だったが、あえて高瀬の心をえぐるように、冷たく言い放つ]
/*
ここで神威つれてきたらすげー楽しいだろうなと思いつつ。
先生の体力削るのも可哀想なのでそろそろ決着つけますか。
苛めるの好きなもので、すみません。先生、すごく苛めたいキャラなんだもんw
[ゆっくりと、不穏な空気を纏わせながら、高瀬に近づく紫苑からすっと顔を背ける。
どんなに焦がれても、屍鬼になれない自分の嫉妬は、限りなく深く、重く――
抑えきれない感情で歪む自分の素顔を見せない*ように*]
伽耶、この男が死んだら、餌と一緒に閉じ込めてやろう。
そうすれば、いずれ理解するさ。
先生――もし起き上がったなら、またお会いしましょう。
[そして男には牙が迫り――]
/*
こういう強情な人って、こっちに従うまでとことん苛め抜きたくなるよね?
本当はこの後起き上がって餌と一緒に閉じ込められた先生がどうなるのか興味ありますけど、まあこの辺で。
相手がこういうの好きな人だったらもっとやりたいんですけどね。まあこれ以上求めるのも酷だと思いますので。
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