情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
/*
序盤に「けど」って言っていた事に気が付いた。
うっかり口調変えミスだよ! よくある事。
桜子のお陰で幸せ度アップ切な度アップしました。
[神威さんは何気ないつもりだったのかもしれない。でも、その言葉を聞いて、わたしはとても……驚いた]
……絶対気付いてないと思ってたのに。
……いつから知ってたんですか、わたしが……神威さんのこと好きだって……。
[杭の提案を却下されたことは、内心ほっとしていた。
昼間の狩りの人たちのような……あんなことがわたしに本当にできるのか、解らなかったので]
……山入……が? じゃあ、わたし、あそこに夜に行っていたら……。
わ、解りました。おばさんのことも、ちゃんと伝えます。
……神威さんは、やっぱり一緒に来てはくれない、んですね。
夜も向こうは警戒している。
勿論、昼間は動けない。
見つかり難いところに、隠れるしかない。
…山入を、整理しておけ。移動手段も用意が居るな。
あぁ、もっと「人間」を狩らねばな**
これでも、三十五年も生きてきたからね。
結婚はとうとう出来なかったけれど。
[小さく悪戯に笑って言い]
うん、有難う。
ごめんね。もし目の前で殺されるような事にでもなったら……
辛いから。
[目を伏せる。桜子をこれ以上悲しませるような事は避けたかった。覚悟は決めていても、実際に杭を打たれたなら、己は苦痛にもがき叫んでしまう事だろう。そんな様を見せたり聞かせたくはなかった]
それに……実を言えば、怖いんだ。神社に行くのが。
神聖な場所や、道具や、ある種の模様や……
そういうものが、怖く感じるようになっているみたいで。
だから、そのせいでばれるかもしれないとも、思えて。
[一つ目の理由にも繋がる理由。男にとってみれば、存在の忌まわしさをより感じさせてくれるような、弱点]
堪えて行こうとは、思っていたんだけれどね。
……うん。何だかほっとして、気が抜けちゃったな。
[肩を竦めて、今度は弱く笑い]
くれぐれも、気を付けてね。
……桜子ちゃん。
[別れの言葉の代わりに名前を呼び、男は踵を返した。桜子を――平和な日々が続いていたなら、もしかすると恋人になっていたかもしれない少女を――背にして、歩き出し、すぐに走り出した。
己は直ちにでも村人に狩られるのかもしれない。あるいは屍鬼達に連れ戻されて、制裁を受けるのかもしれない。明るい展望などは欠片もなく、それこそ墓穴の如き未来を抱きながら、それでも先と比べればとても穏やかな気持ちで、男はただ、闇を*駆けた*]
― 神社 ―
[桜子から、山入が屍鬼の隠れ家になっているという話を聞く]
山入…そうか、あそこは孤立してしかも空き家だ。
隠れ家にするならもってこいだ…
桜子ちゃん、よく思いついたな。
[男は誰から聞いたか尋ねなかった]
よし、世話役たちと話しあおう。
全員で兼正に行く必要はない。
山入組と兼正組に分かれて行動しよう。
行動開始は…―――
コック 須藤暁
[その後、屋敷に戻れば…]
―屋敷の傍の雑木林―
[草陰に潜んで屋敷の様子を見ていると、何かがおかしい。
目を細め、窓辺を窺う]
…あった。
[窓辺に小さな人形。それは、あらかじめ決めていた、屋敷を閉じたという印]
……く、そこまで危険が。
すいやせん。俺がお傍に居られないばっかりに
夜も向こうは警戒している。
勿論、昼間は動けない。
見つかり難いところに、隠れるしかない。
…山入を、整理しておけ。移動手段も用意が居るな。
あぁ、もっと「人間」を狩らねばな**
[普段は慎重な女子高生が、なぜかこんなに日も落ちてからひとりでやってきて、リーダー格である先生と二人きりになりたいと言う。
わたしはまだその存在を知らなかったけど、「人形」にされているのではと危ぶんだ者もいたと思う。
でも、体温と脈を確認された後にそれが許されたのは、よく話しよく表情が変わる、それが「人形」にはありえない特徴だったからじゃないかと思う]
先生、先生……。
神威さん……が……、なんて言えばいいんだろう。
[わたしは、神威さんの印象が出来るだけ良くなるように、言葉の順番をあえて変えた]
神威さんが教えてくれたんです。
山入のこと……、
そして、屍鬼は神聖な場所や道具が怖いってこと、だから神社に近づけないってこと、……そしてとてもお腹がすいて可哀想だってこと。
神威さんは、神威さんのままなんです。
何も悪さをしなかった。わたしを神社まで送ってくれた。
だから、だから神威さんは屍鬼になっちゃったけど、見つけても殺さないで!
[>>*6腹が減ったと言われ、この部屋には水の他に何も用意していないことに気が付く。ゆっくりと準備する余裕が無かったのだから仕方の無い事ではあるのだが……
少しだけ待って、と小声で呟き、テーブルの上に置いておいた水を飲む。既にぬるくなった水に、時間の経過が窺われる]
お待たせ、どうぞ。
[水を飲んだ位では、自分の空腹感を満たす事は出来ないものの、それでも我慢することは出来る。しかし彼の"それ"は、耐え難い苦痛を伴うと言うことを良く知っている。
だいぶ弱っている自分が、彼の"食事"にあと何回位耐えれるか、自分でも分からなかったが……
それはそれでも構わないと思っていた――]
― 神社 ―
[点呼を取れば、各自の確認できた。しかし平穏無事とはいかず、死傷者もいる。
おじさん達に混じり状況確認をする。差ながら、戦場となった村そのままに。]
先生、死傷者はこれだけです。
それと、消毒したあれらは何処に捨てましょうか。
今ははしっこにまとめていますが、衛生面も場所も問題でしょう。
[各種の報告は桜子が話をしている時は報告を待つか、ないしは譲っただろう。
そのうち、空いた時間で食事をとることにした。]
肉を使わない献立で本当に良かった。食える自信がない……
[杭を打ち込んだ者の中には、今は肉を食べることは出来ないだろう。
杭がまるで上質のステーキにナイフを差し入れるのと同じようにするっとめり込んでいく、その瞬間を思い出してしまいそうで。]
[桜子から神威について聞く]
そうか…あいつ屍鬼になってたか。
[あの症状かららすれば屍鬼になっていたと言われてもおかしくない
…しかし、桜子の神威を殺してほしくないという言葉には厳しい表情になり]
それは…約束できない
[先生への報告は大小あれど、急ぎ以外はまとめて報告するようになった。]
……以上の人達は村を捨てました。ある意味正解かもしれませんね。
水道についてですが、解体された形で切断されてました。恐らくうちの社長が関与してます。
自分が長年整備していた水道を、自ら壊すのは耐えられなかったのでしょう、くっ…。
[墓穴を掘ったと自分をなじった。]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新